初心者向けの株入門講座

自社株買いで株価は上がる?


自社株買いとは、企業が利益剰余金などを使って自社の株を買い取ることをいう。会社が買いとった自社株はそのまま消却するか、または自社でそのまま保有し続ける金庫株となるかのいずれかの方法がとられ、市場に出回っている株式数が少なくなります。
自社株買いが株価上昇要因と言われる理由は以下の通り。
自社株買いが実施されると流通している株数が減って自社の資産が増える、つまり一株あたりの純資産(一株株主資本)が増加します。 一株あたりの純資産を分母として求める投資指標の「PBR」が低くなるので、バリュー株(割安株)となって投資家の買いを誘いやすくなります。 また発行済み株式数の減少により一株当たりの配当金が増える要因になることから、株主還元策と評価されて、株価が上昇することがあります。 その他、買収防衛策として用いられる場合もあります。
売りが売りを呼ぶ株価下落局面では、自社株買いが軟調な株価を下支えする材料になることもあります。

NTTドコモ(9437) 発表日:2014/4/25 上限金額:5000億円

NTTドコモの株価チャート

キャノン(7751) 発表日:2014/5/8 上限金額:500億円

キャノンの株価チャート





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