初心者向けの株入門講座

株主優待をただでゲットする方法!(株価下落リスクゼロ)


保有している現物株と同じ銘柄をカラ売りして、株価の下落リスクを抑える方法を「つなぎ売り」といいます。

このつなぎ売りを応用した「クロス取引」を使えば、株主優待を株価の下落リスクなしで取得することができます。

株主優待は権利確定日までに株主名簿に記載されている株主に配られます。株主名簿に登録するのに3営業日必要とされているため、実際は、権利確定日から3営業日前までに現物株を取得する必要があります。この権利確定日から3営業日前を権利最終日と言い、翌日を権利落ち日と言います。

A株の株主優待の権利確定日が2015年3月末日であったとします。A株の権利最終日は、28日(土)と29日(日)を除く3営業日前の26日となります。26日までにA株を現物買いして、同時に同じ株数、カラ売り注文を出します。寄り付き前に成り行き注文で現物買いと信用売りを同時に出せば、買いと売り双方とも同じ価格で約定させることができます。

翌日の権利落ち日に、保有しているA株の現物株と売建玉を同時に手仕舞いします。ここでは保有している現物株を差し入れる「品渡し」という方法で売建玉を決済します。

この裏技を使えば下落リスクなしで株主優待をゲットできます。

株主優待をただどりする方法

株主優待の権利落ち日には、株主優待の権利を取得した株主が保有している現物株を処分して、株価が下落することがよくあるので、クロス取引はこのようなケースで効果的です。

注意すべき点は、クロス取引を行うに当たっては、売買の注文を出す際に必要となる委託手数料、売り建玉を保有する際にかかる貸株料や逆日歩、信用配当金支払いと配当金受け取りの差額分など、もろもろのコストがかかること。とくに逆日歩にいたっては、空売りが増えれば増えるほど金額も大きくなるため、人気の高い株主優待は注意が必要です。過去には、3000円相当の株主優待をゲットするために9万円の逆日歩が発生した事例もあります。

権利落ち日に株価はいくら下落するか?





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