NISAのメリットとデメリット


NISA(少額投資非課税制度)は、年間120万円までの株や投資信託、ETF、REITなどに対する投資元本の運用益(配当金・分配金・キャピタルゲインなど)にかかる税金が、最長5年間非課税となる制度で2014年から施行されました。 これに伴い株などの運用益にかかる特例措置(証券優遇税制)がなくなり、株などの運用益にかかる税金は原則として20.315%となります。
120万円の非課税枠が毎年1つずつ追加されるので、最長の5年間では600万円までが非課税となります。
最長5年間とは、2017年にNISA口座で投資を始めた人は2021年12月31日まで、2018年に始めた人は2022年12月31日までとなります。
毎年追加される限度枠の120万円とは、120万円以内であれば、いくつ金融商品を買っても非課税になるということ。たとえば30万円のA社株と30万円のB社株、30万円のA投信、30万円のREITを買った場合、そのすべてが非課税となります。
NISA口座ではない課税口座では、株式や投資信託などの売却益や配当金などには20.315%(復興特br津所得税込)の税金がかかります。

メリット

デメリット

  1. 非課税枠の再利用や繰り越しができない。120万円の株を購入し1週間後に130万円で売却した場合、10万円のキャピタルゲインにかかる税金は非課税となるが、一度使用した枠はもとに戻らないので、以降は20.315%の税金が発生する。また1年間、非課税枠を使用しなかったとしても次の年へこの枠を引き継ぐことができない。
  2. 他の課税口座と損益通算ができない。1とあわせて見てみると、デイトレードやウイークリートレードのような短期売買には、向かない制度です。あくまで中長期投資を見据えた制度になっています。
  3. NISA口座は、1人1口座しか設けることができない。複数の金融機関でNISA口座を設けることができません。ただし2015年1月からは、一定の手続きをすることで1年ごとに金融機関を変更することができるようになった。




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