ネット証券の特徴と選び方
パソコン一つですべての手続きができるネット証券の特徴を紹介します。ほとんどの証券会社は口座開設料を無料としているので、複数社で口座を開設して、各証券会社が得意としている分野ごとに口座を変えて取引をするという手法も取れます。ネットバンクと併用すればATMや銀行窓口まで行かずともインターネットにつながったパソコンだけで証券口座への入出金ができるため、各証券会社間における資金移動も簡単にできます。一定額までの税金が非課税になるNISA口座は一人ひとつしか開設できないため注意が必要。
TOP/手数料で比較/ボックスレート(一日定額)で比較/信用取引の手数料で比較/日経225先物で比較/NISAで比較/IPOで比較
- 保有している株式を貸し出して貸株料が受け取れる「貸株サービス」を行っている。
- 楽天銀行と楽天証券を連携させるマネーブリッジを利用すると、普通預金の金利が優遇されるなどの特典あり。
- 2015年に上場した楽天225ダブルベア・楽天225ダブルブルETFを 売買手数料0円で取引できます。
- 投資信託の取扱本数2100本以上。残高に応じてポイントがたまる。
- 100円から積み立てができる投信、1000円から積み立てができる純金あり。
- 取扱商品:国内株式・海外株式・ETF・IPO・投資信託・債券・先物・オプション・海外先物取引・FX・外国為替
- PTS(夜間)取引ができる
- マーケットスピードの情報を特殊な関数を使ってExcelに取り込むことができるRSS(リアルタイム・スプレッドシート)
- 国内株式市場・外国為替市場・海外市場の市場概況のニュースなどを メールで知らせるマーケットアロー(国内外の市況レポート)
- 投資週刊誌「バロンズ」から日本の投資家向けの記事を抜粋して要約したレポート
- ベテランアナリストによる各企業の決算の印象と簡潔な分析がついたLongine決算速報。
- トレーディングツールは「マーケットスピード(PC版)」と「iSPEED(スマホ・ipad版)」が利用可。
- 一日の約定代金の合計金額が10万円(現物取引と信用取引の合計金額)までは手数料が無料。
- 一日信用取引を利用すると、約定代金にかかわらず手数料が0円、金利年0から2%。デイトレーダーに優しい手数料。
- NISA口座およびジュニアNISA口座から取引する場合、手数料が無料になる。
- スクリーニング銘柄検索のほか株価チャートの形から探したり、「上方修正」や「増配」「株式分割」など決算や投資情報のキーワードから銘柄を探すことができる。
- 個別銘柄レポートをはじめ、国内の経済・マーケット状況や海外マーケットのレポート情報、最新の株主優待情報、企業の新商品や新サービスを紹介する「とれんど選隊」などを会員に提供している。
- トレーディングツールは「ネットストック・ハイスピード」、スマートフォンアプリ「株touch」が利用できる。
- NISA口座/ジュニアNISA口座の株式手数料が、恒久的に実質無料。
- 信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」や、ロボットの判断でお勧め銘柄を教えてくれる「マネックスシグナル」など、マネックス独自のサービスツールあり。
- テレビなどでお馴染みのチーフ・ストラテジスト「広木 隆氏」の実践的な株式投資戦略や、シニア・マーケットアナリスト「金山敏之氏」の日々のニュースから選ぶ銘柄情報、J.P.モルガンのアナリストレポートなどの投資情報を無料で提供している。
- 米国株や中国株、新興国ファンド、海外ETF、FX、くりっく株365など海外投資商品が豊富。
- トレーディングツールは「マネックストレーダー(PC版とスマートフォン版)」が利用できる。
- ミニ株を取り扱っている。
- ネット証券の口座開設数NO1の300万超、NISA口座50万超、国内株式売買代金シェアNO1(国内4割のシェア)。
- 豊富な商品(国内株式のほか、外国株式(約3505銘柄)や投信(全取扱ファンド 2203本、 ノーロードファンド 838本、積立買付ファンド 2073本 )、債券、FX、先物オプション、ワラント)を取り扱っている。
- 個人投資家でも夜間取引ができるPTS(約3500銘柄を朝8時20分から23時59分まで取引できる)を提供している。
- ミニ株(単元未満株)も扱っている(約定代金×0.5%)
- ダイレクトで発注でき、マーケット情報やニュースなど投資情報満載の機能が瞬時に確認できるPC版&スマホ版のトレードツール「HyperSBI」を提供している。投資情報は、モーニングスター社提供の「個別銘評価レポート」や「朝イチ情報」、「デイリーコメント」、「国内週間展望」などが閲覧できる。
- NISA口座における国内株式(現物株式・ETF(ETN)・REIT)の買付手数料が無料
- カブドットコム証券に預けている株式、ETF、REITをカブドットコム証券に貸出して貸株料が受け取れる貸株サービスあり
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受ける新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)の申し込みができるため、IPOの銘柄数が豊富。
- 売建できる銘柄数、業界No.1の約2,300銘柄。
- プチ株(単元未満株)の取引が可能。
- 寄り付き前の板情報から盛り上がりそうな銘柄をコンピュータが予測してランキング形式で表示するリアルタイム株価予測という独自の銘柄選択ツールがある。
- 最大180銘柄まで登録し一覧表示が可能な株価ボード
- シグナルを選択して全自動取引(システムトレード)ができる自動取引ツール
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストが詳細に分析した個別銘柄の詳細レポート
- 株スクールやカブ四季総会をはじめとするセミナーや勉強会の開催など。
- ワンショット、ボックスレート、信用取引すべての料金体系において割安な手数料。
- NISA口座での売買手数料が無料。
- 株、FX、先物オプション、CFDなど各取引をひとつのユーザーIDとパスワードでログインできる「シングルサインオン」を採用。
- PC、携帯電話、スマートフォンに対応した取引ツールを用意。
- 会社四季報のほか、TW社によるアナリストレポートなど投資情報が閲覧できる。
- 企業業績が見やすい
- ミニ株(単元未満株)を取り扱っている。
- ITシステムのプロ集団をグループ企業に抱えているため、システムが安定している。
- 66年の実績を持つ老舗の証券会社。売買手数料は数多くあるネット証券の中でもトップクラスの安さ。2015年度オリコン顧客満足度ランキング「ネット証券部門手数料取引コスト満足度1位」獲得。
- 口座開設日から約2ヵ月間(40営業日)、現物取引手数料および信用取引手数料ならびに日経225先物・mini・オプション取引手数料が無料になるキャンペーンを行っている。(期間限定)
- 投資情報は「日経Quickニュース」が無料で閲覧できる。
- 豊富なスクリーニング機能と板画面やチャートから直接発注できる高機能トレードツールPC版「livestarR」およびスマートフォン版「livestarS」を提供している。
- FX(外国為替保証金取引)も行ってる。
- 明治四十一年創業。100年以上の歴史をもつ。
- 対面取引、電話取引専用サービス「あんどうコール」、インターネット取引サービス「美らネット24」の3種類のサービスがある。
- 名古屋エリア、東海エリア、東京エリア、大阪・神戸エリア、沖縄エリアに店舗を持つ。
- 単元未満株取引(1株以上から)ができる。
- トレーディングツールは、PC・スマホから売買ができる「岡三ネットトレーダー」シリーズが利用できる。
- 新規公開株式(IPO)の取扱銘柄数が豊富
- 創業110円を超える歴史のある会社で全国に130以上の店舗を持つ
- 世界20か国・地域でグローバルネットワークをもつ
- オンライントレードと対面販売あり。営業担当者からアドバイスを受けたり投資相談ができる
- 国内外のマーケット情報を動画で配信
- 人気アナリストが執筆したレポートを閲覧できる
- スマホアプリ「株walk」を使えば、外出先からも取引がd系る。
- セミナーや講演が豊富
- IPOの取扱銘柄数が豊富
- 90年の歴史を持ち、全都道府県に150の支店網を持つ。
- 投資コンサルティングに強み
- 野村ネット&コールから、インターネット取引が可能。電話サポートあり。
- リサーチ部門にて、独自分析レポートや投資情報を提供している。
- 明治41年創業
- 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、大阪府に店舗ネットワークを持つ
- 時価合計総額500万円以上の上場株式等を移管した個人客の移管手数料をキャッシュバック。
- 支店担当者からアドバイスや投資情報を聞きながら取引できる総合コースとネットで取引できるダイレクトコースがある。
- 資産運用ニーズに沿ったポートフォリオを提供する日興ファンドラップ
- 信用取引の手数料は、約定代金や期間にかかわらずすべて無料(ダイレクトコース)。信用取引ならSMBC日興証券がおすすめ。
- 大正7年創業
- インターネット口座「ブルートレード」、コンサルティングネット口座「アイザワプラス」、対面口座、投資一任運用サービス「ブルーラップ」の4つの口座がある。
- アジア株に強み。アジア株の取扱市場数がNo.1、取扱銘柄数も豊富に取り揃えている。