レジル(176a)の沿革

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レジル(176a)の株価チャート レジル(176a)の業績 親会社と関係会社

 

2 【沿革】

 レジルは1993年9月に創業者である中村誠司氏の個人事業を起点として事業が開始され、以降、2004年に開始したマンション一括受電サービスを事業の中核として事業を展開しております。グループ企業各社については、同氏又は同氏の資産管理会社により設立されておりましたが、2016年4月にレジルとしてのグループ経営体制の強化を図るべく、中央電力ソリューション株式会社及び中央電力エナジー株式会社を子会社化し、レジルグループとして企業集団を形成しております。

年月

概要

1993年9月

レジル創業者である中村誠司氏が、大阪府東大阪市においてコスト削減コンサルティング等の事業を営むため、メリックスを個人創業

1994年11月

有限会社メリックス(レジル)を設立

1995年8月

株式会社メリックスに改組

1999年10月

中村誠司氏が、マンション一括受電サービス等の事業を行うため、(旧)中央電力株式会社を設立

2004年10月

(旧)中央電力株式会社において、マンション一括受電サービス(分散型エネルギー事業)を開始

2005年2月

(旧)中央電力株式会社を吸収合併、商号を中央電力株式会社に変更

2007年5月

建設業許可取得

2012年6月

中村誠司氏が、電気設備関連工事等を行うことを目的として、株式会社merixを設立(設立時、中村誠司氏の資産管理会社である株式会社mekki(現:Team Energy Sustainable株式会社)が同社株式100%を保有)

2012年7月

中村誠司氏が、地熱発電の開発事業等を行なうため、中央電力ふるさと熱電株式会社(現:ふるさと熱電株式会社)を設立

2013年11月

中村誠司氏が、電力調達及び販売を行うため、中央電力エナジー株式会社を設立

同社が小売電気事業者登録

2014年10月

関西電力株式会社と資本業務提携

2016年4月

グループ経営強化を目的として、中央電力ソリューション株式会社及び中央電力エナジー株式会社を子会社化(2社ともに現連結子会社)

2016年10月

小売電気事業者登録

電力小売サービス(グリーンエネルギー事業)を開始

2017年4月

ガスの販売代理業務開始

2018年5月

ガス小売事業者登録

2019年9月

将来的な再生可能エネルギー電源の利用等を目的として、中央電力ふるさと熱電株式会社

(現:ふるさと熱電株式会社)の株式20%を取得(同社に対する貸付金を出資に切替)し関連会社化

2020年11月

本店所在地を東京都港区に変更

2021年1月

DX支援サービスを行う中央電力DX株式会社設立

2021年7月

保安業務の強化を図るため、株式会社中央電力保安協会(中央電力ソリューション株式会社100%子会社)を設立

2021年10月

自己託送支援サービス等の事業展開のため、三菱HCキャピタル株式会社との合弁により合同会社リネッツ(現:MHCリニューアブルネットワークス株式会社)を設立(レジル出資65%)

2021年12月

本店所在地を東京都千代田区に変更

2022年1月

ふるさと熱電株式会社の一部株式持分を譲渡(レジル関連会社より除外)

2022年3月

東北電力株式会社と資本業務提携

2022年4月

グループ経営の効率化を図るため、レジルが中央電力DX株式会社を、中央電力ソリューション株式会社が株式会社中央電力保安協会を、それぞれ吸収合併

2023年4月

マンション防災サービス開始

2023年9月

レジル株式会社へ商号変更

2023年12月

合同会社リネッツ(現:MHCリニューアブルネットワークス株式会社)のレジル出資持分全てを三菱HCキャピタル株式会社に譲渡(レジル連結子会社より除外)、外部顧客向けの自己託送支援サービスを停止

2024年4月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

 

 

 レジルグループの変遷を図示すると、以下のとおりであります。

 


 




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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