クラシコ(442a)の沿革

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2 【沿革】

 

クラシコの事業は、代表取締役社長である大和新が、創業以前に知人の医師から寄せられた「病院から配られたり、市場に売っている白衣は、ペラペラでクタクタのものばかりで、あの白衣を着ても仕事のモチベーションが上がらない」という切実な声に耳を傾けたことから始まりました。

2008年の創業当時の医療用白衣は、その声が示す通り、旧来の画一的な商品が主流であり、品質やデザインの面で選択肢が極めて限られた状況にありました。この市場環境に対し、大和は「なぜ誰もかっこいい白衣を作らないのか。」というシンプルな疑問から、デザイン性によって従来の商品と明確に差別化された、新たな白衣の開発を着想いたしました。

この着想を実現するため、共同創業者となるオーダーメイドスーツ職人の大豆生田伸夫(現クラシコ従業員)をパートナーとして迎え、長年培われたテーラードの技術を応用した、これまでにない新しい白衣の開発に着手しました。

完成した商品をECサイトを通じて個人の医師へ直接販売を開始したところ、受注は順調に伸長し、医療現場における潜在的な需要の高さを確認いたしました。この手応えを受け、2008年、医療用のメディカルアパレルの企画、製造及び販売を事業目的として、大和と大豆生田がクラシコを共同で設立いたしました。

 

クラシコ設立後、現在までの沿革は以下の通りです。

年月

概要

2008年12月

クラシコを設立し、自社で開発した白衣の販売をECサイトにて本格的に開始

2010年3月

アメリカ「IDA」最優秀賞受賞(白衣/クラシコテーラー)

2012年7月

海外展開を台湾/米国から開始

2015年6月

カリフォルニア発のスペシャリティストア「ロンハーマン」とコラボレーションした白衣を発売

2016年2月

クラウドファンディング「INDIEGOGO」で聴診器「U scope」発表(注)

2016年6月

47,576USドルの資金調達に成功し聴診器「U scope」発売

2018年3月

ルームウェアブランド「ジェラート ピケ」とコラボレーションした初のナースウェアを発売

2019年1月

病院向け一括導入(BtoB)の展開を本格的に開始

2019年7月

東京・表参道に期間限定で「Classico OMOTESANDO」をオープン

2020年3月

両社事業の強化・拡大を目的として株式会社エランと資本業務提携

2021年5月

東京・六本木に「Classico ROPPONGI」を出店

2022年3月

東京・丸の内に「Classico MARUNOUCHI」を出店

2022年5月

入院患者のための新ブランド「lifte」を発表

2023年3月

大阪・梅田に「Classico OSAKA」を出店

2023年12月

愛知・名古屋に「Classico NAGOYA」を出店

2024年2月

神奈川・横浜に「Classico YOKOHAMA」を出店

2025年1月

調達力強化や両社事業の拡充を目的としてMNインターファッション株式会社と資本業務提携

2025年11月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

 

 

 

(注) 聴診器「U scope」については本書提出日現在、製造販売を中止しております。




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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