ビーエイブルは、1991年3月、福島県双葉郡富岡町において、創業者の佐藤順英が発電プラント機器のメンテナンス及び設備改善工事を主たる目的として、ビーエイブルの前身である「東設エンジニアリング株式会社」を設立いたしました。
<事業の変遷と主力事業の展開>
設立後、ビーエイブルは原子力発電所における機器点検(非常用発電機や制御棒(※1)等)や設備改善提案工事を中心に事業を展開してまいりました。
2011年3月の東日本大震災に伴う東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所(以下、「福島第一原子力発電所」という。)事故の発生以降は、一日も早い鎮静化が求められる中、同発電所の事故収束に向けた対応作業に、現場を熟知したビーエイブルが従事し、その後も継続して廃炉作業に取り組んでおります。これらの廃炉作業は、現在におけるビーエイブルの主力事業となっております。
震災後においては、原子力発電所の稼働停止に伴う事業環境の変化を踏まえ、雇用の維持・創出を目的として、再生可能エネルギー事業への参入を決定いたしました。具体的には、木質バイオマス発電所(現在は国内最大発電量)の開発に着手するとともに、比較的短期間で事業化が可能な太陽光発電事業についても、原子力被災地を中心に展開しております。
※1:制御棒とは、原子炉の出力を制御するために、原子炉内の中性子数を調整するための棒状又は板状の機器
ビーエイブル設立以後の沿革は、次のとおりであります。
※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。
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