きょくとうは、ホームクリーニングを主たる業務としております。
なお、きょくとうは、ホームクリーニング業の単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
きょくとうの事業内容は以下の通りであります。
(注) 特別会員は一般顧客が営業所において年会費を払って入会をして頂く制度であります。
きょくとうの事業の系統図は、次のとおりであります。
きょくとうの営業形態別店舗数は、次のとおりであります。
(2025年2月28日現在)
(注) 1 上記経営形態の特徴は次のとおりであります。
・直営店とは、きょくとうの所有する店舗又はきょくとうが賃貸契約をした店舗で、きょくとうの従業員が営業している店舗。
・準直営店とは、きょくとうの所有する店舗又はきょくとうが賃貸契約をした店舗で、きょくとうと営業契約を結んだ契約者が、営業している店舗。なお、きょくとうは売上高に応じた手数料を契約者に支払います。
・取次店とは、きょくとうと営業契約を結んだ契約者が所有する店舗又は契約者が賃貸契約をした店舗で、契約者が営業している店舗。なお、きょくとうは売上高に応じた手数料を契約者に支払います。
2 上記営業形態の特徴は次のとおりであります。
・ペリカンズの特別会員にご入会いただくと、特典として、クリーニング料金の10%(プラチナ会員は15%)割引(特殊品及び特殊加工品並びに外注品は除く)を行い、また、サービスチケットで様々な割引サービス(毎月使える「ドライクリーニング3割引券」、お誕生日月に使える「半額サービス券」、「オプション加工無料券」)をご提供しております。
・コインズは、一部の特殊品(外注品を含む)を除き、クリーニング料金を商品毎に利用しやすい価格帯に設定し、サービスチケット(オプション加工無料券)を会員様にご提供しております。
3 外交(4名)については、取次店の一般店に含めております。
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、きょくとうが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
きょくとうは、経営理念として
「融和」:お客様・営業所・社員間の融和を図り、相互の強い信頼と協調を築き上げる。
「変革」:自己を変えることによって組織を変え、組織の力を持って業界の変革を目指す。
「貢献」:知識と技術でお客様のクリーニングライフをお手伝いし、社会に貢献する。
を掲げ、お客様第一主義を基本的な経営方針としております。
その経営方針を具体的に実現するための基本方針として
① 品質の追求
② サービスの追求
③ 清潔さの追求
④ 存在価値の追求
の実践を心がけ、企業活動を行っております。
(2)目標とする経営指標
きょくとうは、収益性重視の経営理念に基づき、生産性の向上、販売管理費の統制や付加価値の高いサービスを提供することによって、売上高伸長率5%及び売上高経常利益率8%を目指し、常に収益の改善に努め、株主の皆様に応えられる企業経営に取り組んでまいります。
(3)会社の経営環境及び対処すべき課題
クリーニング業界においては、依然として総需要の減少傾向が続いており、原材料費の高騰や人手不足等により、経営環境は依然として厳しく、様々な課題に対応することが求められております。
きょくとうは、引き続き安定した収益基盤の構築と新たな需要創出のため、新しいサービスの提供や次世代を見据えた人材育成に積極的に取り組み、中長期的な成長を目指して次の課題に取り組んでまいります。
① 経営理念の共有による企業価値の向上
きょくとうは、創業60周年を迎え、これまでの様々な歴史を学び、経営理念を通じて成長することにより企業価値の向上を目指してまいります。
② 「多様性」を基本とした経営
性別や年齢、価値観の違いを認め、能力を最大限に発揮できる職場環境の整備を推進してまいります。また、女性の管理職への登用等、女性の活躍を具体的に推進することを最重要課題として取り組んでまいります。
③ 人材育成と教育
人材育成と教育を重要な課題とし、評価(報酬)制度や資格制度、表彰制度などの個人のモチベーションアップにつながるシステムの再開発と再評価を行います。
④ お客様満足度の向上のための取り組み
既存エリアのシェア率アップを目指し、お客様の利便性を追求した新たなサービスや新商品の開発、M&Aや新規出店を積極的に計画し推進してまいります。
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在においてきょくとうが判断したものであります。
①季節変動に伴うリスク
家庭用衣料の洗濯を主体とするホームクリーニング業界では、冬物から夏物への衣更えの時期が重衣料を中心として数量、金額共に最需要期を迎えます。きょくとうでは、最需要期が上半期に当たることから売上高及び利益が上半期に偏る傾向があり、この最需要期の結果が、通期の業績に大きく影響する可能性があります。
②クリーニング需要の減少によるリスク
一般家庭のクリーニング需要は、1993年をピークに減少傾向が続いております。今後においても、消費者の節約志向に伴う個人消費の低迷や少子高齢化によりクリーニング需要の減少等が当分継続すると思われます。
きょくとうとしては、家庭内に収まった洗濯物を如何に引き出すか、その為には、お客様第一主義に徹し、品質とカウンターサービスの向上に努めてまいります。
③法的規制等によるリスク
きょくとうのクリーニング工場及びプラントは、建築基準法により商業地域や住居地域での引火性石油溶剤の使用が禁止されております。
きょくとうとしては、関係省庁の基本方針に基づき、早急に改善を推進してまいります。
この取り組みにより、きょくとうの業績に影響を及ぼす可能性があります。
④新型コロナウイルス感染症に伴うリスク
新型コロナウイルス感染症の行動制限が緩和され2023年5月8日より感染法上の位置づけが5類に移行するなど正常化に向かう中で、新型コロナ感染症が再拡大した場合は、きょくとうの業績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。
※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。
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