アキレス(5142)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


アキレス(5142)の株価チャート アキレス(5142)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3 【事業の内容】 アキレスグループは、アキレス株式会社(アキレス)及び子会社18社、関連会社4社より構成されており、シューズ製品、プラスチック製品、産業資材製品の製造、販売を主な事業としております。なお、子会社18社は全て連結し、関連会社4社は持分法を適用しております。事業の内容とアキレス及び関係会社の当該事業における位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業区分にある部門はセグメントの区分と同一であります。 事業区分売上区分主な関係会社シューズ事業シューズアキレスリテール㈱、ACHILLES HONG KONG CO.,LTD.プラスチック事業車輌内装用資材、一般レザー・カブロン・ラミネート、フイルム、建装資材、防災対策商品アキレスコアテック㈱、アキレスビニスター㈱、アキレスウエルダー㈱、ACHILLES USA,INC.、阿基里斯(上海)国際貿易有限公司、阿基里斯(佛山)新型材料有限公司、昆山阿基里斯新材料科技有限公司産業資材事業ウレタン、断熱資材、工業資材、衝撃吸収材等東北アキレス㈱、関東アキレスエアロン㈱、大阪アキレスエアロン㈱、三進興産㈱、榮新科技有限公司、阿基里斯先進科技股份有限公司   事業の系統図は次のとおりであります。

有価証券報告書(2025年3月決算)の情報です。

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、アキレスグループが判断したものであります。 (1) 経営方針アキレスグループの基本方針は、「社会との共生」=「顧客起点」を企業理念とし、「社会との共生」と「顧客起点」を共に重要な価値と位置づけ、持続可能な社会の実現に貢献し、社会全体の幸福度を高めていくことにあり、企業倫理と遵法の精神に基づき透明度の高い経営を行い、社会の信頼を得ていくことが重要であると考えております。企業価値の向上を図るため、安定的な利益が確保できる事業基盤を確立する一方、成長分野への積極的な投資を行い事業の強化を図り、株主の皆様をはじめとする全てのステークホルダーに存在意義を示し、お応えしていく会社になることを目指しております。(2) 経営環境アキレスグループを取り巻く事業環境は、ここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響、ウクライナ情勢等による原材料価格・エネルギーコストの上昇・高止まり、マーケットの冷え込みに伴う物量減少など、厳しい状況が継続しました。アキレスグループにおきましては、足元の業績における収益性の悪化に対応するため、生産性の向上(コストダウン)や価格改定の推進、新しい価値創造への取組みにより業績は改善しつつありますが、高い利益を生み出し続ける企業への転換が課題となっております。(3) 経営戦略等アキレスグループは、世界に、驚き・喜び・感動を提供し、人々の生活を豊かにする『グローバル ソリューション プロバイダー』を長期的な目標に掲げ、それを見据えた3ヵ年の方向性を示す『中期経営計画-FY25~FY27-』を策定いたしました。社員一人ひとりの好奇心、多様な能力、ユニークなアイデア、ひらめきを大切にし、様々なテクノロジーを組み合わせたソリューションで社会に貢献することを目指し、3つの全社戦略を柱に人材力や生産性・技術力等の事業基盤の高度化に取り組むとともに、サステナビリティ経営を推進し、収益力の再構築・強化を図ってまいります。(4) 優先的に対処すべき課題<3つの全社戦略>① 選択と集中の徹底各事業や、各事業において収益性の低いアイテム・カテゴリーの位置づけを再評価するとともに、市場成長性と収益性が期待できるマーケットを特定し、選択と集中の徹底を図ってまいります。② 新たな価値の創造アキレスグループは、アイデアによるグループ・テクノロジーの掛け合わせとソリューション提案を通じて、お客様に新たな価値を提供するソリューションプロバイダーを目指してまいります。その実現に向け、社会性や市場成長性、グループ・テクノロジーとの親和性の観点から、エレクトロニクス、モビリティ、メディカル&ヘルスケア、コンストラクション&インフラ、セーフティ・アクティビティを重点分野に定め、事業横断的シナジーの促進とマーケット視点でのソリューション力の一層の強化を目的として組織再編を進め、アキレスならではの新たな価値を創造してまいります。③ グローバル戦略の推進新たな価値の創造におけるソリューション戦略を水平展開し、グローバルビジネスを拡大してまいります。<事業基盤の高度化>全社戦略の実現に向けて、人材力、生産性、技術力、価値創造・開発力の向上に取り組んでまいります。<サステナビリティ経営>持続可能な社会への貢献、中長期的な企業価値向上に向けて、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3つの観点からサステナビリティ経営を推進してまいります。 『中期経営計画-FY25~FY27-』を通じてアキレスグループの企業価値向上・持続的成長に邁進してまいります。

事業等のリスク

3 【事業等のリスク】アキレスグループの事業展開について影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてアキレスグループが判断したものであります。 (1) 為替の変動リスクについてアキレスグループは、為替変動リスクを回避するために、「為替取引に関するリスク管理方針」に基づき、為替予約等の対策を行っておりますが、為替レートの急激な変動が発生した場合は、アキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (2) 原材料の調達についてアキレスグループは、原材料として石油化学品、繊維、紙・鉄加工部材等を使用しておりますが、今後原油価格の急激な変化によって、これらの原材料コストの上下動がアキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (3) ブランド契約の継続性についてアキレスグループは、技術開発並びに営業戦略の一環として、各種の契約を締結し企業活動を行っております。アキレスグループは、引き続きこのような機会を前向きに活用する予定であります。しかし、経営・財務、またはその他の理由により当事者間で不一致が生じた場合、契約の変更または継続しない場合もあり、アキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (4) 災害・火災・地震および感染症に係るリスクについて① アキレスグループは、災害等による製造ラインの中断による影響を最小化するために全ての設備における定期的な災害予防検査と設備点検を行っております。また、生産拠点を分散化することで効率的な配送はもとより、取引先への早期納入、安定供給を心掛けております。しかしながら、生産設備で発生する災害・火災・停電等による中断事象の影響を完全に防止できる保証はありません。火災保険は全ての生産拠点に付保しておりますが、災害の規模によっては損害の全てを保険で賄うことができない場合もあります。② 災害等により原材料供給元の操業が停止した場合や物流網が寸断された場合、原材料の調達が滞りアキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。③ 新たな感染症等が発生・蔓延した場合には、アキレスグループの仕入先からの調達、生産・物流拠点の操業停止などサプライチェーンに影響を及ぼし、事業活動が停滞する可能性があります。その結果、アキレスグループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 アキレスグループでは、サプライチェーンの対応として平時より供給トラブル発生時の影響の早期把握と資材の迅速な手配が可能となるよう努めており、サプライヤーとの強固な信頼関係の下、供給の確保と供給不能な資材に対する代替品の検討等を推進することで、有事の際の影響を最小限に留めるよう努めております。 (5) 法的規制(環境規制)についてアキレスグループは、国内外の地域において事業を展開しております。地域によっては予想外の規制変更、法令の適用等多様なリスクにさらされております。アキレスグループが事業を展開する地域における規制または法令の変更は、その内容によってはアキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。また、アキレスグループの事業は大気汚染、水質汚濁、廃棄物処理、指定化学物質の使用および取扱い等様々な環境法令の適用を受けており、生産活動に関し環境リスクを抱えております。将来、環境に係る法改正の内容によっては、法令遵守を第一義としてとらえ、多額の環境投資費用が見込まれ、これらにかかる費用がアキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (6) 国際活動および海外進出に潜在するリスクについてアキレスグループの海外市場への事業展開には以下に掲げるようないくつかのリスクが内在しております。① 予期しない法律または規制の変更② 不利な政治または経済要因③ 人材の採用と確保の難しさ④ 未整備の技術インフラがアキレスグループの活動に悪影響を及ぼすまたはアキレスグループの製品やサービスに対する顧客の支持を低下させる可能性⑤ 潜在的に不利な税の影響⑥ テロ、戦争またはその他の要因による社会的混乱アキレスグループは、競争力のある製品の製造とコスト削減のために、海外において生産並びに委託生産の規模拡大を続けております。しかし、現地における政治または法規制の変化、労働力の不足、ストライキ、経済・社会状況の変化など、予測せぬ事象により生産設備の管理やその他事業の遂行に問題が生じる可能性があります。従って、これらの事象はアキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (7) 訴訟に関するリスクについてアキレスグループは、事業を展開するにあたって、製造、加工または輸出入し販売する製品の製造物責任関連、労務関連、知的財産関連その他に関して、訴訟を提起された場合には、アキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (8) 品質管理についてアキレスグループは、顧客に信頼される品質の製品を提供するため「品質基本方針」に基づき、品質管理体制に万全を期し、製品の製造を行っております。しかしながら、予想を超える重大な品質トラブルが発生した場合には、多額のコストを要するほか、ブランドイメージや社会的評価が低下し、アキレスグループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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