萬世電機(7565)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


萬世電機(7565)の株価チャート 萬世電機(7565)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】 萬世電機グループは、萬世電機と子会社3社及びその他の関係会社1社により構成されており、電気機器・産業用システム、電子デバイス・情報通信機器、設備機器の販売及びこれらに付帯する工事の設計・施工、保守・サービス、太陽光発電等の事業を営んでおります。 萬世電機グループを構成する連結子会社3社は、次のとおりです。  ・ 萬世電機香港有限公司        電子デバイス品の仕入・販売  ・ 万世電機貿易(上海)有限公司    電気機器、電子デバイス品の仕入・販売  ・ 日本原ソーラーエナジー株式会社   太陽光による発電事業 また萬世電機は、その他の関係会社に当たる三菱電機㈱との間で販売代理店契約等を締結しております。  各セグメントに属する主な商品及びサービスは次のとおりであります。 主な商品及びサービス 電気機器・ 産業用システム回転機、ホイスト、産業扇、電磁開閉器、遮断器、電力量計、指示計器、高圧機器、トランス、シーケンサ、表示器、インバータ、ACサーボ、クラッチ、ロボット、センサ、機械装置、発電機・受変電システム、計測監視制御システム、生産ライン制御システム、検査計測システム、物流搬送システム、駆動制御システム、産業メカトロシステム、各種プラント用システム、他 電子デバイス・ 情報通信機器半導体、パワー素子、光応用機器、液晶パネル、電子部品、パソコン、サーバー、プリンタ、HDD、液晶モニター、ネットワーク機器、映像機器、電子機器の受託生産サービス(EMS)、他 設備機器パッケージエアコン、各種冷凍機、ルームエアコン、換気送風機、チラー、非常用発電機、電気温水器、照明器具、エレベーター、エスカレーター、太陽光発電設備工事、電気工事、空調・給排水衛生設備工事、冷凍・冷蔵設備工事、クリーンルーム工事、冷暖房空調機器の保守・据付・修理、他太陽光発電電力  事業の系統図は、次のとおりであります。

有価証券報告書(2026年3月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1)経営の基本方針 萬世電機グループは、経営理念、経営方針等の企業理念を定め、「技術商社として、お客様のベストパートナーであり続け、ともに成長する」企業を目指します。(経営理念)わたしたちは 誠と和をもって 広く知識を求め技術をみがき みんなの幸せに貢献します(経営方針)1.顧客志向に徹し 情報・商品・技術を迅速に提供します2.常に技術力の向上に努め 顧客の信頼に応えます3.新市場・新分野への拡大に努め 社業の発展を図ります4.社員の個性を尊重し 活力ある組織を築きます5.奉仕の精神を持ち 社業を通して広く社会に貢献します6.法を遵守し 社会倫理・社会常識の変化に敏感な感性を持ち 行動します (2)経営環境、中長期的な戦略 技術革新、気候変動・資源不足、労働力人口の減少、業界再編など、我々を取り巻く環境は変化を続けております。これに対し萬世電機グループといたしましては、「技術商社として、お客様のベストパートナーであり続け、ともに成長する」という経営ビジョンのもと、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 〇基本戦略 1) 顧客起点の徹底  ・顧客接点の強化・営業品質の向上・業務処理の効率化に努める  ・お客様の「したい、欲しい、してほしい」に気付き、それを実現させる取り組みを一つひとつ重ねていく 2) 収益基盤の強化、営業エリアの拡大  ・既存顧客との信頼関係維持・強化を基盤にパートナー協業を進め、事業領域の拡大に取り組む  ・戦略に沿った投資を実施、M&Aの機会があった場合は、企業価値向上に資するかを判断し検討する  ・お客様のニーズに応えるべく、首都圏・関西圏をベースとして営業地域を拡充する 3) 人材育成、人材の確保  ・終身雇用の良い点を活かすべく安心して働ける環境を整備、萬世電機で成長し続ける人材を育成する  ・多様化する顧客ニーズに迅速かつ的確に対応するため、新卒・キャリア採用を強化する  ・「顧客起点」を念頭に実行力・実現力を高め、目的意識と責任感を持つ人材の育成に努める 4)資本政策  ・利益配分については、全てのステークホルダーの利益向上を図ることを基本とする  ・株主還元については、内部留保の充実と経営環境を総合的に勘案し、配当政策を第一に還元する (3)目標とする経営指標 萬世電機グループは持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 1)営業利益10億円を超える水準の持続的な維持・拡大を目指す 2)配当性向30%以上を目指し、安定的で継続的な配当を実施する 3)株主資本コストを上回るROEを維持する 実績推移                                   (単位:百万円) 2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期営業利益5491,1011,4841,1341,572営業利益率2.9%4.8%5.7%4.6%5.8%配当性向32.4%27.1%20.3%30.1%29.1%ROE3.4%5.0%8.3%6.9%9.0%

事業等のリスク

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において萬世電機グループが判断したものであります。 (1)自然災害、事故災害について 新興感染症が世界的に流行し、萬世電機グループや取引先の事業活動の継続が困難になった場合、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また地震、台風等の自然災害や火災等の事故災害が発生し、萬世電機グループの拠点や仕入先の設備等に大きな被害が発生した場合には、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)経済状況について 萬世電機グループの事業活動を行う日本国内、香港及び上海(中国)等の国及び地域の経済環境や、電気、電子、建設業界の市場動向は、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(3)主要仕入先との関係について 萬世電機グループの主要仕入先は三菱電機グループであり、2026年3月期の総仕入高に対する割合は56.6%となっております。同社グループとの間には、販売代理店契約等を締結しております。同社グループとの取引は安定的に推移しておりますが、仕入先の経営戦略に変更等が生じた場合や、何らかの理由で商品の調達が困難になった場合、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(4)有価証券の保有について 萬世電機グループが保有する有価証券は、業務上取引のある金融機関や企業の株式が大半を占めておりますが、投資先の経営成績や証券市場の動向により、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(5)退職給付債務について 萬世電機グループの従業員退職給付債務及び費用は、割引率等数理計算で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率等に基づいて算定されており、実際の結果が前提条件と異なる場合又は変更された場合、その影響は将来期間の萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(6)為替相場の変動について 萬世電機グループの事業には、外貨による取引が含まれております。そのため、萬世電機グループは先物為替予約による通貨ヘッジ取引を行い、米ドル及び円を含む主要通貨間の為替レートの短期的な変動による影響を最小限に抑える努力をしておりますが、為替相場の変動により、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(7)債権管理について 萬世電機グループの取引先の業況には十分注意し、信用状態の継続的な把握をするなど、不良債権の発生防止に努めており、必要に応じて引当の確保に努めております。また、貸倒引当金の計上に関しては、一般債権については貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しておりますが、景気の動向等によっては、貸倒引当金の積み増しを要する事態が生じ、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(8)情報管理について 萬世電機グループは、事業を行うに当たり取引先や営業に関する情報、又は萬世電機グループや取引先の技術情報等、萬世電機グループの事業に関して多くの秘密情報を保有しております。萬世電機グループは秘密情報の管理の徹底を図っておりますが、予期せぬ事態により情報が流出した場合、萬世電機グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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