テンアライド(8207)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


テンアライド(8207)の株価チャート テンアライド(8207)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】 テンアライドグループは、テンアライド、連結子会社(テンワールドトレーディング株式会社)の計2社で構成されております。 当グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、テンアライドグループの事業は、飲食店の経営を営むものとして外食産業及びその補完的事業であり、単一のセグメントとしております。 (1)飲食店経営関連 テンアライドは、「旬鮮酒場天狗」、「和食れすとらん天狗」、「テング酒場」、「神田屋」、「ミートキッチンlog50」、「てんぐ大ホール」、「湊や磯吉食堂」の7業態の店舗において外食産業を営んでおります。 連結子会社のテンワールドトレーディング株式会社は酒類、食料品等の輸入販売を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。

有価証券報告書(2026年3月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、テンアライドグループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 テンアライドの企業価値は、ご来店いただいたお客様が感じる「驚き」と「感動」によって決まるものと考えており、それがテンアライドの行動指針を決定する価値基準になると認識しております。そのため常に日々の行いを自問自答し、謙虚にお客様の声にお応えすべく「お客様への四つの誓い」を立てております。「良いものを安く、早く、清潔に、最高の雰囲気で」 この誓いはテンアライドの行動指針であり、基本理念であります。 社会のグローバル化やネット環境の進化により、外食産業のサービスや業態も多様化を極め、お客様の選択の目もより厳しさを増しており、「自ら挑み続けた本物」のみが生き残ることができると考えております。 テンアライドは常にこの「お客様への四つの誓い」に立ち返り、「自ら挑み続けた本物」に挑み続けてまいります。 (2)目標とする経営指標 テンアライドの目標とする経営指標としましては、株主に対する利益配当を経営の重要課題としており、第一に1株当たりの当期純利益と株主資本利益率の増加を、第二にキャッシュ・フローの増加を目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 外食産業界におきましては、経済活動の正常化に伴い緩やかな回復傾向にありますが、資源や人件費の高騰に伴う物価の上昇、加えて国際情勢の悪化や急激な為替変動によるエネルギー資源や原材料価格の高騰が懸念されております。このため、厳しい経営環境は依然として継続しております。 このような状況下において、消費者のライフスタイルや行動態様が大幅に変化しており、そのニーズに対応した形で付加価値を高めていくとともに店舗オペレーションの効率化を推進することにより来客数の向上を訴求し、店舗の収益基盤の更なる強化を推し進めてまいります。 (4)会社の対処すべき課題 外食産業においては、厳しい経営環境が依然として継続している状況にあり、テンアライドとしては小型店舗の新規出店の促進や既存の大型店舗における複数ブランドの展開による小型店舗化に取り組んでおります。また既存店舗の業態転換を進めることにより、収益構造の改善を推し進めてまいります。 加えて、テーブルオーダーシステム等のシステム改善についても取り組んでおり、IT機器整備により業務改善を実現し、収益性の高い事業構造の構築に努めてまいります。 また、生産者・取引業者とのコミュニケーションを維持・強化することにより、安定した食材の調達、価格の高騰回避、安全性の確保等を図ってまいります。 商品(飲物・料理)につきましては、蔵元やメーカーとの一層の連携強化を図り、プライベートブランド商品拡大を進めると同時に、セントラルキッチンにおける開発強化により、店舗運営にとどまらず小売りルートの開拓を推し進めることによりオリジナル自社製品の販売拡大を図ってまいります。 更に、事業計画に基づき、従業員の雇用維持を前提として、金融機関からの資金調達等による手元資金の確保によってテンアライドグループ経営の安定化を図るとともに、不要不急のコスト削減、年間設備投資額の再考、店舗賃料削減交渉などの対策を進め固定費の圧縮を図ります。加えて、人材確保と教育システムの確立、店舗の作業システムの改善等の諸施策に取り組み、収支改善に注力してまいります。

事業等のリスク

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてテンアライドグループ(テンアライド及び連結子会社)が判断したものであります。 (1)売上の変動について テンアライドグループの売上は、景気の後退や戦争やテロ等の人為的社会不安、洪水、地震、疫病等の自然災害、競合店の出店、テンアライドグループの出店の遅れ等により、計画を下回ることがあり、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)食材調達について 外食産業における最も重要なことは、食の安全確保であり、お客様に安全で良質の食材を調達して提供することが最大の使命であります。 鳥インフルエンザ等の発生により、食材の調達上のリスクが発生する可能性に加え、冷夏等の天候不順や異常気象による米、野菜及び穀物等の農産物不作の状況や海の汚染等による魚介類への影響等の経済情勢の変化から、これに伴う食材の仕入価格の上昇、ひいては調達自体が困難となるリスクが生じる可能性があり、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)衛生管理について テンアライドは食品の安全確保のために「食品衛生法」に基づく必要な規制その他の措置を講じております。日々の食材の検品の強化、店舗・セントラルキッチンの衛生環境の整備、衛生への意識づけのための教育、これらの運用状況等のチェックのため衛生監査・細菌検査の全店実施等を行っております。 しかし、食中毒等の事故が発生した場合は、営業停止や営業許可の取消等を命じられることがあり、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)人材確保について 外食産業は、人手不足による人件費の高騰に直面しております。テンアライドでは人材の枯渇に対応するべく各種対策を実施し、必要数の充足に努めておりますが、必要とする人材が十分に確保できない場合、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)労務関連について 関連法令や労働環境に変化がある場合、人件費が増加しテンアライドグループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (6)顧客情報管理について テンアライドはお客様のアンケート情報や会員情報により、新メニュー・各種フェアー・宴会のご案内のダイレクトメールによる販売促進を活用しております。これらに関する個人情報については個人情報保護法に基づく厳正な管理を行っておりますが、不正行為等の発生により顧客情報が漏洩した場合は、損害賠償の発生や信用低下等により、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)ロシア・ウクライナ情勢について ロシア・ウクライナ情勢の影響により、原材料価格の高騰、エネルギー不足による電気・ガス料金の高騰等のリスクが生じる可能性があり、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)中東情勢について 中東情勢の影響により、エネルギー不足による電気料金の高騰、原油価格の高騰に起因するナフサ価格高騰に伴う包材やプラスチック等の価格高騰のリスクが生じる可能性があり、テンアライドグループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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