オークワ(8217)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


オークワ(8217)の株価チャート オークワ(8217)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3 【事業の内容】オークワグループ(オークワ及びオークワの関係会社)は、オークワ、子会社5社により構成され、小売事業としてスーパーマーケット事業をチェーン展開しており、その他の事業として施設管理業務の受託、外食事業等を展開しております。なお、オークワグループにおける報告セグメントは、小売業であるスーパーマーケット事業のみであるため、セグメント別の記載を省略しております。オークワグループの事業に係わる位置付けは、次のとおりであります。小売事業…………オークワ㈱オークワは、スーパーマーケットをチェーン展開しております。連結子会社の㈱サンライズは、主に農産物等の加工及び配送業務を行っております。子会社の和歌山大同青果㈱は、農産物の卸売業を営んでおります。その他の事業……連結子会社の㈱オークフーズは、外食店をチェーン展開しており、オークワ店舗内にも出店しております。連結子会社の㈱リテールバックオフィスサポートは、施設管理業務等を受託しております。子会社の㈲マミーは、クリーニング事業をチェーン展開し、オークワ店舗内にも出店しております。 以上に述べた主要事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 なお、関連会社の㈱オー・エンターテイメントは、当連結会計年度より持分法の適用範囲から除外しております。

有価証券報告書(2026年2月決算)の情報です。

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】オークワグループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてオークワグループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針オークワグループは、スーパーマーケットを中心とする小売事業とそれを補完する外食事業などで構成されております。オークワグループは、「わが社の成長発展こそがお客様の生活文化の向上を促し、社会への大きな貢献となることを念願し、チェーンストア業界の名門としての地位を永遠に確立する」の経営理念のもと、お客様のニーズに合った商品・サービスの提供を通じて、お客様の豊かなライフスタイルの実現に貢献することを目指しております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略オークワは、2024年3月に2026年度を最終年度とする中期経営計画を策定し、持続的・安定的な経営の確立と企業価値向上を実現させることを目標に取り組んでまいりました。しかしながら、市場環境の変化や、各施策の進捗状況及び直近の営業成績を鑑み、計画最終年度における達成が困難であると判断したため、目標数値を取り下げることといたしました。今後の計画については、情勢の推移を慎重に見極めてまいります。なお、中長期戦略については、掲げている資本政策・店舗戦略・商品戦略・販売促進施策等に対する変更はなく、引き続きこれらに注力し、持続的成長及び企業価値向上を目指してまいります。 (3) IR活動の充実これまで実施してきたIR活動を継続・強化することで投資家との対話を深め、企業価値を向上させることでPBRの改善に努めてまいります。・ホームページ内容の定期的な更新、財務情報・非財務情報の積極的な開示・決算説明会の内容充実、オンライン開催の継続・株主・投資家との対話の継続・強化と経営幹部への適切なフィードバック

事業等のリスク

3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがありますが、オークワグループは、これらのリスクの存在や可能性を認識したうえで、その発生の回避や極小化に努めてまいります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてオークワグループが判断したものであります。 (1) 外部環境① 経済環境オークワグループは小売業を中心に営んでおりますが、今後の景気動向や金融情勢の変動による消費者の購買意欲の低下や、地政学リスクの高まりによる原油・原材料等の高騰に伴い、店舗運営における光熱費や商品・店舗資材等の調達価格が大きく上昇した場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。② 自然環境オークワグループは、近畿・東海において小売業を展開しており、東海・東南海及び南海地震等の発生が危惧されている地域となっております。なお、防災への取り組みとして、緊急対策本部設置訓練や津波を想定した避難訓練を定期的に実施し、従業員の危機管理意識の向上を図っております。また、災害発生後の速やかな復旧のため、リスクの高い一部の店舗を対象として、損害保険へ加入し、財務面でのリスクヘッジを行っております。しかしながら、これら地域における大規模な震災やその他の自然災害が発生した場合、事業活動に著しい支障が生じ、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。③ 競争環境オークワグループは、他社との差別化を図るべく、地域のお客様のニーズに合った商品構成、売場づくりに努めておりますが、商圏人口の減少や同業種・異業種を含めた競合が激化した場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。④ 人材確保・人件費等の増加オークワグループは、お客様に満足いただけるサービスの提供には、人材の確保と育成が重要な課題と認識しております。積極的な新卒・中途採用及びパートタイマーの確保とともに、労働環境の改善、人事制度の整備、社内研修やOJTを通じた「働き甲斐の向上」、「ダイバーシティ」や「健康経営」に取り組んでおりますが、これらが計画どおりに進まない場合は、営業活動に支障をきたし、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、最低賃金の上昇や社会保障費増大などにより、中長期的に従業員に関する費用が増加していくことが見込まれます。「業務改革」や「ITシステムの導入」により店舗作業の効率改善に取り組んでおりますが、これらが計画どおりに進まない場合は、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(2) 食の安全性オークワグループでは、食品の安全性について、食品工場・食品加工センターを中心に厳格な管理体制を敷いており、衛生管理の徹底や検査体制の充実、生産履歴の明確化(トレーサビリティ)などに努めております。万一、衛生面において問題が生じ、店舗の営業に影響が及んだ場合や、食中毒等の予期せぬ事態が発生し、商品の安定的な供給ができなくなった場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(3) 気候変動・環境問題オークワグループでは、気候の変化に応じた商品の販売計画を立てておりますが、想定外の気候変動により、売上の減少や過剰在庫を招くことにより、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、環境問題に対しては、太陽光発電設備の導入や、その他の再生可能エネルギーの活用、節電への取り組み、リサイクルへの取り組み、食品ロスの削減などに積極的に取り組んでおります。気候変動・環境問題に対するリスク・指標・目標を策定し、それらに対する対応を進めておりますが、対応の遅れや解決できない問題が発生した場合は、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(4) 店舗政策オークワグループの店舗出店及び増床については、「大規模小売店舗立地法」の規制対象となっており、店舗面積1,000㎡を超える店舗の新規出店及び増床に際して、都道府県又は政令指定都市に届出が義務付けられ、届出後、駐車台数、騒音対策、廃棄物処理等について、地元住民の意見を踏まえ審査が進められます。したがって、審査の状況及び規制の変更等により出店政策に影響を及ぼす場合があります。また、オークワグループは、店舗の大部分について土地又は建物を賃借しており、新規出店や改装計画時に賃貸人の与信調査を行い、契約条件の協議など適宜実施し、賃貸借契約の維持に努めております。しかしながら、倒産その他の賃貸人に生じた事由により、業績が好調な店舗であっても退店を余儀なくされる場合や、店舗賃借の際に差し入れた保証金・敷金の全部又は一部が回収できなくなった場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 個人情報管理オークワグループは、販売戦略としてポイントカードを発行し、大量の顧客情報を取り扱っております。個人情報保護法の制定に伴い、オークワグループでは、個人情報保護方針、情報管理規程等を制定し、情報管理及びプライバシー保護に努めております。しかしながら、コンピュータウィルスの感染やサイバー攻撃などの不測の事態により、顧客情報の流出等が発生した場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(6) システムトラブルオークワグループは、通信ネットワークやコンピューターシステムを使用し、商品の発注や販売数量の管理、社内情報の共有やWEB会議など様々な分野で活用を進めております。システムの運用や管理には万全の体制で取り組んでおりますが、想定外の自然災害や事故等により設備に甚大な被害があった場合や、コンピューターシステムのトラブルや従業員の過誤等によるシステム障害が発生した場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(7) 法令・会計制度① 減損会計オークワグループは、固定資産の減損会計を適用しております。新規出店や店舗改装の際にはその地域環境の把握と将来の収益性の見込みを十分に評価・検討した上で投資判断を行っておりますが、店舗等において外部環境の急激な変化等で収益性が著しく低下した場合や固定資産の時価が著しく低下した場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。② その他法的規制オークワグループは、通商、労働、独占禁止、下請、特許、消費者、租税、環境・リサイクル等各方面の法規制の適用を受けており、コンプライアンスの強化には最大限努めておりますが、これらの規制を遵守できなかった場合、オークワグループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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