INTLOOPというINTLOOP(イントループ)の社名は「Introduction」+「Loop」を組み合わせた造語です。人間も企業も、周囲の支えがなければ存在し得ません。INTLOOP(イントループ)の経営理念である「Pay it forward 恩送り」には、誰かから受けた恩を、その人ではなく、また別の人に贈る、それを繰り返すことで“感謝”の糸が紡がれていくという思いを込めております。
INTLOOP(イントループ)は、「in the loop / 成長のループ」の実現を目指し、本質的視点での伴走を通じて、多様な経営課題の解決や企業変革を支援するとともに、自社の事業運営ノウハウを提供価値に還元する「事業創造型コンサルティングファーム」であります。
INTLOOP(イントループ)グループは、プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業の単一セグメントですが、具体的には、新規事業や業務改革など様々な経営課題を抱える顧客企業に対して、コンサルティング業務やシステム開発における知見やノウハウを有する専門性の高いプロフェッショナルフリーランス人材を提供するプロフェッショナル人材ソリューションサービスを中心に、顧客企業の課題解決支援を行っております。また、コンサルティングサービスの提供に当たっては、INTLOOP(イントループ)グループの強みである戦略、業務、IT及びDX(※後述の「用語説明」をご参照下さい。以下同じ。)領域におけるコンサルティング業務における知見やノウハウを有する自社社員も加えた、顧客企業のニーズに合わせた形でハイブリッドチーム支援も行っております。
INTLOOP(イントループ)グループの事業の特徴は、顧客企業のニーズに応じて、下図のとおり、フリーランス人材(コンサルタント/ITエンジニア)を1名単位で支援することで、人材不足の要求に迅速に応えるだけでなく、自社社員とフリーランス人材を組み合わせることで、様々な経営課題に対してワンストップでのサービス提供が可能であることです。
INTLOOP(イントループ)グループが展開する各サービスの内容及び特徴は、以下のとおりです。
(1) プロフェッショナル人材ソリューションサービス
INTLOOP(イントループ)グループのプロフェッショナル人材ソリューションサービスは、フリーランス(コンサルタント/ITエンジニア)向けの案件紹介サイトとして、High Performer Consultant、 High Performer PMO、TECH STOCK、バチグマ、転職支援サービスのサイトとして、High Performer Career、テクストキャリアといったサービスで構成されます。
これらのサイトに登録されたフリーランス人材(コンサルタント/ITエンジニア)に対し、INTLOOP(イントループ)グループは顧客企業の各種プロジェクト等の案件を紹介し、フリーランス人材の希望に応じてマッチングし、顧客企業への提案を行います。顧客企業が提案内容に合意後、実際のサービス提供が開始されます。
顧客企業としては、人材不足の課題を抱えた企業であり、SIerやコンサルティングファーム、大手事業会社が中心となっています。コンサルティングファームやSIerの顧客でもある事業会社において、DX化に向けたニーズは多くなっております。
このような状況が追い風となり、INTLOOP(イントループ)グループに対する引き合いは多く、顧客企業数も増加傾向にあります。また、既存顧客からの依頼については、24時間以内にフリーランス人材の提案を行うなど、迅速かつ柔軟な対応をすることで顧客信頼の強化に努めております。
一方、INTLOOP(イントループ)に登録したフリーランス人材は、2025年7月末現在、約52,000名(うち稼働人数1,579名)となっております。また、フリーランス人材の登録者確保の施策として、主にWebマーケティングを中心とする広告宣伝活動を実施しております。フリーランス人材の多くが、元大手コンサルティングファームやSIerの出身者等であることから、専門性の高いスキルや経験のもった人材が多く、それが顧客信頼や顧客満足度の向上に繋がっていくと考えております。
フリーランス人材各位がINTLOOP(イントループ)に登録するメリットは、まず、個人では中々受注できないような案件に携わる機会があることです。さらに、フリーランス人材への支払いは末締め15日支払いと短い支払いサイトを実現しており、フリーランス人材の収入安定化に貢献しております。フリーランスの登録の際は、直接面談を行うこととしており、本人のキャリアの要望に沿った案件紹介をしたり、本人の潜在意識と顧客の特性を見極めた上でのマッチングを行っております。また、後述するWebサービスの一つとして、フリーランス向け福利厚生サービス「fukurint」を提供しており、INTLOOP(イントループ)グループに登録することで様々な特典を受けることが可能です。
また、参画形態としては現状、フルタイムでのアサインが基本となっています。コンサルティング案件は、顧客企業からの受注単価が140万円から200万円(最大300万円程度)、契約期間は3ヶ月から6ヶ月が中心です。ITエンジニア案件は、顧客企業からの発注単価が120万円から140万円程度、契約期間は1年以上が中心です。
当サービスは、顧客企業から業務委託を受け、当該フリーランス人材を案件にアサインして案件支援を行うことで受領する業務委託料を収益としています。また、フリーランス人材の転職支援サービスは、転職の成立を契機とした、顧客企業からの成功報酬を収益としています。
① フリーランスコンサルタントの案件紹介サービス「High Performer Consultant」
INTLOOP(イントループ)グループは基本的に案件を一次請けしており、平均月額報酬110万円程度の高単価案件を中心としています。案件の種類としては、SAP(※)案件やPMO(※)案件の紹介実績が多くなっています。サービスサイトについては、案件を探すための検索をスピーディーに実施できるようなUI(※)デザインを構築する等、常に他社サイトをベンチマークとし、ユーザーにとって、より使い勝手が良くなるよう努めています。また、「フリーランス、コンサル」でインターネット検索すると、INTLOOP(イントループ)グループのサイトが広告枠、検索上位に表示される等、仕事を探す方をサイトに呼び込む動線が構築できています。
② フリーランスPMOの案件紹介サービス「High Performer PMO」
「High Performer Consultant」のうち、PMO人材に特化したサービスです。高付加価値なPMOキャリアの構築を支援するWebサービスとなっています。PMO案件を指揮型PMO、管理型PMO、支援型PMOに分類し、それぞれの案件を豊富にご紹介しています。様々なPMO案件をご用意していますので、コンサルファーム出身者、事業会社出身者、SIer出身者のいずれの方でも「ネクストキャリア」を視野に入れて、挑戦していただくことが可能です。
③ コンサルタントの転職支援サービス「High Performer Career」
コンサルタント専用のキャリアカウンセリングサービスです。主に非公開求人のご紹介から、フリーランス独立支援のフォローアップ、独立後の案件紹介までを提供しています。 INTLOOP(イントループ)グループのコンサルティングサービスの実績を基に、コンサル業界の変化やコンサルタント特有の悩みを把握していますので、コンサルタントに最適なキャリアプランを提案することが可能です。
④ フリーランスITエンジニアの案件紹介サービス「TECH STOCK」
上流工程経験者向けの一次請け案件や、平均月額報酬80万円程度の高単価案件を中心とした、フリーランスエンジニア向け案件紹介サービスです。案件の種類としては、基幹システム開発等、大規模案件の紹介が多くなっています。高単価案件を提供できる理由は、フリーランスコンサルタントの案件紹介で培った顧客ネットワークやコンサルティングファーム出身者が持つ独自のネットワークを活用することで、幅広い顧客の大規模なIT投資のニーズをいち早く把握し、初期段階で参画することで、下請けにとどまらないビジネスパートナーとしての関係を築くことができているためです。また、当サービスは、競合となるサービスが非常に多いため、高額案件を多く提供していることや、翌月15日の支払い等を訴求することで、高収入を求めるフリーランス人材の獲得を実現しています。
⑤ ITエンジニアの転職支援サービス「テクストキャリア Performed by TECHSTOCK」
INTLOOP(イントループ)グループは、キャリアアップを目指すITエンジニアに特化した、転職支援、求人紹介サービスを提供しています。これまでのITエンジニアの支援の中で、フリーランスITエンジニアの方から、「このままフリーランスを続けていくことで最適なキャリアを積んでいけるのか心配だ」「転職の選択肢を含めて最適なキャリア形成を考えたい」といったご相談を受けることが多く、戦略的な転職で、望むキャリアを描くためのサービスとして開始いたしました。
⑥ フリーランスマーケターのための案件紹介サービス「バチグマ」
「案件紹介を通して、マーケターが成長していける場を提供する」をポリシーにマーケティングの仕事を紹介しています。
(2) コンサルティングサービス
INTLOOP(イントループ)グループは、顧客企業の様々な経営課題の解決や企業の変革を支援し、中長期的視点において利益創出を実現するためのコンサルティングサービスを提供しています。
INTLOOP(イントループ)グループでは、社員であるコンサルタント/ITエンジニアが中心となり提供するサービスをコンサルティングサービスと位置づけております。
サービス提供にあたっては、顧客企業のニーズに応じて、INTLOOP(イントループ)グループ社員1名からの支援も行っております。また、INTLOOP(イントループ)グループ社員を中心としたコンサルタント/ITエンジニアが、前述したフリーランスのコンサルタント/ITエンジニアとチームを組成することで、顧客企業の支援を行っています。
顧客は事業会社が中心であり、コンサルタントやITエンジニアといった390名以上のデリバリー社員が在籍しており、フリーランスのコンサルタントの知見も活用することで、顧客からの多様なコンサルティングニーズに対応することが可能です。以下のとおり、大手のコンサルティングファームと同様のレベルの、戦略からIT導入に至るまで、また上流工程から下流工程まで(※)、多様なサービスの提供が可能であり、かつフリーランスの活用によりコンサルタントの販売単価は120~200万円(最大300万円程度)程度と比較的安価に提供が可能です。また、特定のITサービスやシステムに依存したサービス提供を行っていないため、中立的・客観的な立場からコンサルティングサービスを提供することが可能です。
・戦略コンサルティング(新規事業開発/M&A/PMI)(※)
・業務コンサルティング(SCM/CRM/ERP/BPR/BPM/RPA)(※)
・ITコンサルティング(システム導入/PMO/プリセール支援)
・DXコンサルティング(デジタル施策立案/デジタルマーケティング)
INTLOOP(イントループ)グループのコンサルティングサービスは、顧客企業のニーズによって、ご支援の形態も変わります。コンサルティングサービスを利用していなかった企業に対してはコンサルティングの重要性を理解してもらい、顧客企業の全体の業務改革や新システム導入等、総合的に支援するビジネスパートナーとなる一方で、大手コンサルティングファームとの取引のある企業の場合は、大手コンサルティングファームに不足する役割を補充するために、プロジェクトの一部を支援する場合もあります。INTLOOP(イントループ)グループ正社員及びINTLOOP(イントループ)グループのフリーランスネットワークから構成することで、小規模から大規模まで柔軟に対応することが可能です。
また、顧客企業は製造業を中心とした大手企業が中心となっていますが、支援する領域は多岐に渡り、全社IT戦略の立案からERPの導入支援までのような全体的な支援や、調達部門の業務改革や、タレントマネジメントの導入、新規事業立案支援に至るまで、様々なニーズに対応しています。
そのため、競合となるコンサルティングファームは大手となるケースも多く、大手SIerはINTLOOP(イントループ)グループを協業先として顧客企業への提案を行うこともあるなど、柔軟な営業活動も行っています。
なお、収益源としては、コンサルティングサービスの提供における、役務提供もしくは成果物納入による業務委託料を収益としています。
(3) Webサービス
INTLOOP(イントループ)グループにおける売上のほとんどはプロフェッショナル人材ソリューションサービス及びコンサルティングサービスで占められますが、顧客企業の多様なニーズに対応することと、営業先の開拓することを目的としたWebベースでのIT関連の情報サービス提供を行っています。INTLOOP(イントループ)グループは、当サービスを通じ、サービスの利用料や、広告掲載料で収益を上げています。
フリーランス向け福利厚生サービス「fukurint」
フリーランスの方々が、仕事だけでなく実生活でも充実できるようなサポートをご紹介しております。
<事業系統図>
下記の文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてINTLOOP(イントループ)が判断したものであります。
(1)INTLOOP(イントループ)のビジョンおよびミッション
INTLOOP(イントループ)のビジョンとして、「in the loop 人と企業の成長が循環する社会へ」、ミッションとして「自らが『成長』のシンボルとなり、人と企業の価値を最大化する」を掲げております。
INTLOOP(イントループ)は、本質的視点での伴走を通じて、さまざまな経営課題の解決や企業変革を支援するとともに、自社の事業運営ノウハウを提供価値に還元する事業創造型コンサルティングファームです。
(2) 経営環境
INTLOOP(イントループ)が属する国内コンサルティング、DX、ITサービスの各市場は、今後も継続的な成長を見込んでおります。また、INTLOOP(イントループ)に関連する社会課題として、IT分野を中心とし、特にハイスキル労働力の不足と多様な働き方の浸透により、雇用形態を問わない人材供給が急務と認識しております。
(3)中長期経営計画「INTLOOP “VISION2030”」
2025年7月期を初年度とし、2030年7月期を最終年度とする中長期経営計画「INTLOOP “VISION2030”」を策定しました。2030年7月期に売上高1,000億円・営業利益150億円の達成を目標とし、目標達成に向けた取り組みとして、「既存事業の成長加速」「事業領域の創出」のために、下記の重点戦略を定めております。
<重点戦略>
1. 既存のフリーランス事業の強化、およびコンサルティング事業領域の拡充
2. AIなどのDX領域を中心とする、ソリューションポートフォリオの拡充
3. スタートアップ協業/投資等による、新たなオープンイノベーション推進
4. M&AやVCへの投資やJV共創のファンド投資事業強化
5. 上記1~4を実現させるための、筋肉質なグループ経営基盤の構築
【財務指標】
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
① 優秀な人材の採用と育成
INTLOOP(イントループ)グループのコンサルティングサービスは知識集約型ビジネスであり、コンサルタントのサービスレベルが成長の鍵となります。INTLOOP(イントループ)グループは、業界やサービス領域に特化せず、顧客のニーズに応えた実現性のあるサービスの提供ができる点を特徴としています。
現状、コンサルティング業界においては優秀な人材の争奪が激化しております。INTLOOP(イントループ)グループは、既存のコンサルティングサービスのみならず、DX支援とともに、人材ソリューション、教育事業、メディア事業などの新規事業を積極的に行う事業会社としての魅力を伝えることにより、新卒採用も含めた積極的な採用を継続的に進めて参ります。
② 登録プロフェッショナル人材の確保
INTLOOP(イントループ)グループのプロフェッショナル人材ソリューションサービスの事業拡大においては、プロフェッショナル人材としてのフリーランス人材の確保が重要です。
Webマーケティングのみならず様々な広告等を取り入れ、コンサルタントのみならずにあらゆる領域のフリーランス人材の集客を行うとともに、フリーランス人材の福利厚生サービス紹介などの施策を継続的に実施しています。
また、INTLOOP(イントループ)グループ社員のキャリアカウンセリングの能力を高めることによって、転職支援も含めた多様性のあるキャリア支援を実施し、登録者とINTLOOP(イントループ)グループ社員との信頼関係を築いております。
③ 情報管理体制の強化
INTLOOP(イントループ)グループは、プロフェッショナル人材の方々の氏名、生年月日、性別、住所、経歴等の個人情報を取り扱っています。INTLOOP(イントループ)グループはその個人情報保護の重要性について認識した上で、情報管理体制を継続的に強化していく事が重要だと考えております。現在も個人情報保護法を遵守するとともに、「プライバシーマーク」認証の取得、個人情報保護規程に則ったルールの整備等、情報の保護及び適切な管理に努めておりますが、今後も社内体制や管理方法の強化・整備を行って参ります。
④ 認知度の向上
今後も高い成長性を維持していくために、INTLOOP(イントループ)グループでは費用対効果を見極めながら、INTLOOP(イントループ)の広告宣伝活動及び広報活動に積極的に取組んで参ります。
⑤ 新規事業の展開
「企業も人間も周りの支えがなければ存在しえない」という企業理念を実現するため、既存事業はもとより、新規事業にも積極的な投資を行って参ります。
直近では、AI等の新規分野への投資等、事業領域を拡大させることで、新規顧客の獲得とともに営業利益及び営業利益率の向上を図って参ります。
INTLOOP(イントループ)グループでは、グループ各社の代表取締役を委員長とするリスク・コンプライアンス委員会を設置しており、リスクの調査・分析及びリスクへの対応策の検討・決定・実施状況の監督、並びに役職員のコンプライアンスの徹底、コンプライアンスに係る取り組みの推進、社内研修等の実施及びコンプライアンス違反事項の調査等を行っております。
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。また、必ずしも、そのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の判断上重要であると考えられる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてINTLOOP(イントループ)グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。
(1) 事業環境に関するリスク
① 景気変動リスクについて
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)グループのプロフェッショナル人材ソリューションサービス及びコンサルティングサービスの主要顧客は、各業界における大手企業かつ国内外に事業を展開する企業が中心であります。そのため、国内外の景気動向や、これら主要顧客の経営状態や業績により事業投資やIT投資を抑制された場合には、INTLOOP(イントループ)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、上記の動向を注視するとともに、顧客の業界の多角化や、顧客の人材調達部門の代替となるような関係の強化、及びコンサルタント/ITエンジニア以外の職種以外をターゲットにしたサービスの多様化等、当該動向に柔軟に対応できる対策に努めてまいります。
② 競合他社の動向について
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)グループのプロフェッショナル人材ソリューションサービス及びコンサルティングサービスは、特別な許認可や独自のテクノロジー等を用いるものではないため、その意味において参入障壁は高くありません。しかし、新規事業や業務改革など様々な経営課題を抱える顧客企業に対して行う提案やプロジェクトの推進には、業務に対する相応の知見の他、専門性の高いプロフェッショナル人材を適切にデリバリーするノウハウ等が必要です。しかしながら、資本力のある事業者やより先進的な事業展開を行う事業者等の新規参入等により競合状況が激化した場合には、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)では、高い専門性を有したプロフェッショナル人材を確保することに加え、ビジネスの現場における知見や人材データベースの蓄積及び品質維持・向上のための教育等の取り組みを継続的に行っており、これにより競合他社との差別化を図っております。また、Webを中心としたマーケティングに力を入れることで認知度の向上を図り、インバウンドでの顧客獲得ができております。
③ 法的規制について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大
INTLOOP(イントループ)グループの各事業は、主に次のような法規制の対象となっております。グループ各社は、弁護士、社会保険労務士、司法書士などと適宜連携し、最新の法改正への対応を含めて、これらの法規制を遵守した運営を行っておりますが、今後新たな法令の制定や、既存法令の強化等が行われ、INTLOOP(イントループ)グループが運営する事業が規制の対象になる等制約を受ける場合には、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、法規制の改正等の動向を注視するとともに、法規制の遵守のために今後も社内教育や体制の構築等を行ってまいります。
④ 事業上の重要な許認可等
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)グループにおける顧客企業との契約形態は業務委託契約が中心となっておりますが、案件の状況により、一部において派遣契約による支援を行っております。また、INTLOOP(イントループ)グループのITエンジニアの転職支援サービス「テクストキャリア Performed by TECHSTOCK」においては、有料職業紹介事業の許可を受け、サービスの提供を行っております。
当該許認可に基づく売上高がINTLOOP(イントループ)売上高の全体に占める割合は僅少であり、INTLOOP(イントループ)グループでは、これら許認可等の規制に係る関係法令等の遵守に努めているため、現時点で事業運営上の支障をきたすような状況は生じておりません。しかしながら、今後法令違反等が発生することでこれらの許認可等が停止又は取消しとなった場合や法規制の厳格化が生じる場合は、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、法規制の改正等の動向を注視するとともに、法規制の遵守のために今後も社内教育や体制の構築等を行ってまいります。
(2) 事業展開又は事業体制に関するリスクについて
① プロフェッショナル人材の確保について
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大
INTLOOP(イントループ)グループの事業展開においては、高い専門性を有したプロフェッショナル人材を継続的に確保することが必要不可欠であります。しかしながら、これら人材の確保がINTLOOP(イントループ)の計画どおりに進まず、一定数の人材を確保できなくなった場合には、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)グループでは、フリーランス人材(コンサルタント/ITエンジニア)との接点の確保、コミュニケーションの強化による囲い込みを重要課題と認識し、既存及び新規顧客企業への営業を行う社員、プロジェクトの業務責任者となる社員、プロフェッショナル人材と積極的にコミュニケーションを取る専任スタッフ等の採用活動の強化及び教育研修による育成を図るべく、人事部門の強化を積極的に推進しております。
② 品質について
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)グループが事業を展開するコンサルティングやシステム開発支援においては、品質管理が重要であると考えております。コンサルティングは知識集約ビジネスであり、コンサルタントのサービスレベルが品質に直結し、システム開発支援においては顧客の求める機能要件等を十分に満たすことが必要となります。しかしながら、顧客が期待する品質のサービスが提供できない場合には、契約の継続性に支障をきたすなど、INTLOOP(イントループ)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)グループでは、顧客企業への提案前に社内レビューを充実させることや、システム開発支援など成果物が重要なケースは契約開始後も定期的に有識者の確認を行うなど、品質管理のための手続きを整備するとともに、グループ各社の社員及びフリーランス人材への教育等により、品質維持・向上を図っております。
③ 機密情報の管理について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)が事業を展開するコンサルティングやシステム開発支援においては、顧客の事業戦略策定や基幹システム開発等に携わることから、機密性の高い情報を扱う機会が多くあります。万が一、顧客の機密情報等の流出・漏洩が生じた場合には、INTLOOP(イントループ)に対する社会的信用が損なわれ、INTLOOP(イントループ)の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)では、INTLOOP(イントループ)社員及びフリーランス人材に対して入社・登録時及び定期的に機密情報の取扱いに関する指導・教育を行っております。加えて、INTLOOP(イントループ)情報システム内のアクセスログを監視することにより不正挙動の検出を図り、システムの責任者にメールを自動送信する運用を行っております。
④ 知的財産権について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)グループは、現在のところ、INTLOOP(イントループ)が他社の知的財産権を侵害している事実は認識しておりません。しかし、INTLOOP(イントループ)グループの認識していない知的財産権が既に成立していることにより、INTLOOP(イントループ)グループの事業運営が制約を受ける場合や第三者の知的財産権侵害が発覚した場合等においては、信用失墜や損害賠償請求等が発生し、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、弁護士及び弁理士等の外部専門家と連携することで、第三者の知的財産権の侵害を防ぐ体制の構築やINTLOOP(イントループ)グループが保有する知的財産権の適切な管理を行ってまいります。
⑤ コンプライアンスについて
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
万が一、INTLOOP(イントループ)グループの役員及び従業員並びにフリーランス人材がコンプライアンスに違反する行為を行った場合には、INTLOOP(イントループ)グループの社会的信用の失墜等により、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)グループは、リスク・コンプライアンス規程を定め、四半期に一度リスク・コンプライアンス委員会を開催し、リスク状況の把握に努めております。INTLOOP(イントループ)グループの役員及び従業員に対してはコンプライアンス教育を実施するとともに、社内外の通報先を明示した内部通報制度によりコンプライアンス違反の情報を収集できるようにしております。また、フリーランス人材に対しては、案件の参画時に行動規範を定めた「プロジェクト参画者向けガイドブック」等を提示し、内容を確認した旨の署名をさせることで、法令遵守意識を浸透させております。
⑥ 訴訟等のリスクについて
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)グループの事業展開において、取引先、役職員又はその他第三者との予期せぬトラブルや訴訟等が発生する可能性があります。また、訴訟の内容及び結果によっては、多大な訴訟対応費用の発生やブランドイメージの悪化等により、INTLOOP(イントループ)グループの業績及び事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)グループは、リスク・コンプライアンス管理規程を制定し、役職員に対して法令、定款及び社内規程並びに社会一般の規範の遵守を促すほか、グループ各社の代表取締役を委員長としたリスク・コンプライアンス委員会によるリスク管理及びコンプライアンスに係る取り組み等を行うことで、法令違反等の発生リスクの低減に努めております。
(3) 会社組織に関するリスク
① 特定人物への依存について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)(INTLOOP株式会社)の代表取締役である林博文は、INTLOOP(イントループ)の創業者であり、設立以来、代表取締役として経営方針や事業戦略の立案・決定及びその遂行において重要な役割を果たしております。何らかの理由により同氏がINTLOOP(イントループ)グループの業務を継続することが困難となった場合、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)グループでは、同氏に過度に依存しない経営体制として、取締役会の過半数を社外役員が占める体制としております。通常の業務執行は各事業本部主体で行われ、管理本部が牽制する組織運営体制を構築すると同時に、同氏以外への権限委譲を進めております。
また今後の対応として、マネジメント層の強化を図るとともに、各業務プロセスにおけるKPIを連動して管理し、指標の変化に対するアクションまでを定義する「KPIマネジメント」の高度化を進めてまいります。具体的な「KPIマネジメント」としては、現在、INTLOOP(イントループ)グループでは、マーケティング、営業、人材調達、サービスデリバリー等、各業務プロセスにおいてCPAや、営業一人当たり売上高、一人当たり面談数、稼働率、平均単価等の各種KPIを管理しております。これらのKPIに変化があった場合、各業務プロセスにおいて、取るべき対策をあらかじめ定義しておくことにより、経営判断の省力化を目指す「KPIマネジメント」を行うことで、属人的な判断を極力排する等を狙った取り組みをしてまいります。
② 人材の確保について
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)グループは、今後もINTLOOP(イントループ)グループの成長、事業規模拡大にあわせた適切な人材の確保・強化が必要になると考えておりますが、これに適切に対応できなかった場合、又はINTLOOP(イントループ)役員や重要な業務を担当する社員が退職等で流出した場合は、INTLOOP(イントループ)グループの事業活動に支障をきたし、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、マネジメント層を中心に、長期的な企業価値向上に対するインセンティブを目的とした新株予約権の付与等の施策の拡充を行ってまいります。
③ 内部管理体制の構築について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)グループの継続的な成長のためには、コーポレート・ガバナンスが適切に機能することが必要不可欠であると認識をしておりますが、事業が急拡大することによりコーポレート・ガバナンスが有効に機能しなかった場合には、適切な業務運営を行うことができず、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保のための内部統制システムの適切な整備・運用、さらに法令・定款・社内規程等の遵守を徹底してまいります。
④ システム障害について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)グループは、社内システム及び各種サービスにつき、Amazon Web Services, Inc.が提供するデータセンターであるAmazon Web Services(AWS)を利用して、24時間365日安定したサービス提供を行っております。
しかしながら、各種サービスを管理しているサーバーやシステムにおいて災害、コンピューターウィルスやハッキング等の外的攻撃やソフトウェアの不具合、その他予測できない重大な事象が発生することにより、INTLOOP(イントループ)グループのサービスの運営に障害が生じる可能性があります。その場合には、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、安定的なサービス運営を行うために、システムの冗長化やセキュリティ対策の強化並びに障害発生時の社内体制の構築を行っております。
⑤ 風評リスクについて
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)、INTLOOP(イントループ)サービス、INTLOOP(イントループ)役員及び従業員並びにフリーランス人材等に対して、意図的に根拠のない噂や悪意を持った評判等を流布された場合には、INTLOOP(イントループ)の社会的信用の失墜等により、INTLOOP(イントループ)の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)は、高品質のサービスの提供に努めるとともに、INTLOOP(イントループ)役員及び従業員並びにフリーランス人材に対して、情報管理、コンプライアンス遵守等の徹底を図っております。
(4) その他のリスクについて
① 自然災害、事故等について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)グループの主要な事業拠点は東京都港区にある各本社でありますが、当該地区において大地震、台風等の自然災害及び事故、火災等により、業務の停止、設備の損壊や電力供給の制限等の不測の事態が発生した場合、INTLOOP(イントループ)グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、有事の際は、リスク・コンプライアンス委員会が緊急対策本部を指揮して対策をとる等、不測の事態に対応できる体制構築に努めてまいります。
② 調達資金の使途について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:数年以内、影響度:小
INTLOOP(イントループ)グループの募増資による資金使途は、人材採用費、広告宣伝費及びシステム開発費への充当を考えております。
しかしながら、INTLOOP(イントループ)グループを取り巻く外部環境や経営環境の変化に伴い、当該資金が想定どおりの使途に充当されない可能性もあります。また、計画どおりに資金を使用したとしても、期待どおりの効果をあげられない可能性があります。そのような場合、INTLOOP(イントループ)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、INTLOOP(イントループ)グループを取り巻く外部環境や経営環境の変化については適時その動向を注視するとともに、公募増資による資金調達の使途が変更になった場合には、適時適切に開示を行います。
③ 配当政策について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)グループは、株主に対する利益還元と同時に、健全な財務体質及び競争力の強化を経営上の重要課題と位置づけております。現時点では、INTLOOP(イントループ)グループは成長過程にあると考え、内部留保の充実を図り、事業拡大と事業の効率化に向けた投資を実行することが株主に対する最大の利益還元につながると考えております。
このことから、創業以来配当の実績はなく、今後においても当面の間は内部留保の充実を図る方針であります。将来的には、各事業年度の経営成績を勘案しながら株主への利益還元を検討していく方針ですが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定であります。
④ 大株主について
発生可能性:低、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)(INTLOOP株式会社)の代表取締役林博文(同氏の資産管理会社であるKSM株式会社含む)、その配偶者及び二親等内の血族の所有株式数は、当事業年度末日時点で発行済株式総数の72.6%であり、大株主となっております。同氏、その配偶者及び二親等内の血族は、安定株主として引き続き一定の議決権を保有し、その議決権行使にあたっては、株主共同の利益を追求するとともに、少数株主の利益にも配慮する方針を有しております。INTLOOP(イントループ)といたしましても、同氏、その配偶者及び二親等内の血族は安定株主であると認識しておりますが、将来的に何らかの事情により、大株主である同氏、その配偶者及び二親等内の血族の持分比率が低下した場合には、INTLOOP(イントループ)株式の市場価格及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ INTLOOP(イントループ)株式の流動性について
発生可能性:高、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中
INTLOOP(イントループ)は、株式会社東京証券取引所への上場に際して公募増資及び売出しを行うなど、INTLOOP(イントループ)株式の流動性の確保に努めております。今後も大株主からの売出し協力やINTLOOP(イントループ)の事業計画に沿った成長資金の公募増資による調達等により、流動性の向上を図っていく方針ではありますが、何らかの事情により流動性が低下する場合には、INTLOOP(イントループ)株式の市場における売買が停滞する可能性があり、それによりINTLOOP(イントループ)株式の需給関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 新株予約権の行使による株式価値の希薄化について
発生可能性:高、発生可能性のある時期:数年以内、影響度:小
INTLOOP(イントループ)は、INTLOOP(イントループ)の役員及び従業員並びに長期にわたりINTLOOP(イントループ)グループへの貢献を行った社外協力者に対するインセンティブを目的として、新株予約権を付与しており、本書提出日現在における発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は1.3%となっております。これらの新株予約権が行使された場合には、INTLOOP(イントループ)株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。
⑦ M&Aについて
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小
INTLOOP(イントループ)は、現時点では具体的に想定しておりませんが、今後の事業拡大等を目的として、M&Aを事業展開の選択肢の一つとして考えております。M&Aの実行前には想定されなかった事象がその実行後に判明あるいは発生した場合や、市場環境の変化等により事業展開が計画どおりに進まない場合には、INTLOOP(イントループ)の業績に影響を与える可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、M&Aの実行に際してはビジネス・財務・法務等に関する詳細なデュー・デリジェンスを行い、各種リスクの低減に努めるとともに、市場環境の変化については早期の情報収集を行ってまいります。
⑧ 新規サービス/事業の展開
発生可能性:低、発生可能性のある時期:数年以内、影響度:小
INTLOOP(イントループ)は、既存事業の拡大はもちろん、コンサルタント/ITエンジニア以外の職種のフリーランスを対象にしたサービスの多様化等を含めた新規サービスを展開していくことが重要であると考えております。また、それを通じて、INTLOOP(イントループ)の事業規模拡大と収益多様化を図ってまいりたいと考えています。
新規サービスの展開においては、市場環境の変化や不測の事態により、当初予定していた投資回収が実現できない可能性があり、人材採用費や広告宣伝費等の初期費用の発生や事業再編等に伴う事業売却損等が発生した場合には、INTLOOP(イントループ)の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
このようなリスクを踏まえ、新規サービス/事業への投資を行う際は十分な検討を行い、意思決定を行ってまいります。
※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。
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