セレスポ(9625)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


セレスポ(9625)の株価チャート セレスポ(9625)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】

 セレスポは、イベント制作を主な事業とし、ベース事業、スポーツ事業、ロイヤルイベント事業の各分野において企画、会場設営、演出・進行、運営等の事業活動を展開しております。

 全国に展開する支店網とお客さまの想いを形にする「顧客起点」、様々なイベントに対応できる「現場対応力」を最大限に生かし、お客さまの期待や課題に応え、イベントに関わる人々の感動と笑顔を創り続けてまいります。

 なお、親会社および子会社はありません。

 また、セレスポはイベント総合請負業並びにこれらの関連業務の単一事業セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しておりますが、下記の部門別の事業を行っております。

(ベース事業部門)

  当部門においては、各営業拠点が担当する様々なイベント領域の制作業務等を行っております。

(スポーツ事業部門)

 当部門においては、中央競技団体等が開催するスポーツ・競技に関するイベント領域の制作業務等を行っております。

(ロイヤルイベント事業部門)

 当部門においては、皇室ご臨席行事を中心とした全国持ち回りで開催されるイベント領域の制作業務等を行っております。

 

 (※)内容に変更はありませんが各部門の名称を当期より変更しております。

前期

当期

 基本事業部門         →  ベース事業部門

 スポーツ事業部門       →  スポーツ事業部門

 競争事業部門         →  ロイヤルイベント事業部門

 

 


有価証券報告書(2024年3月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 

 東京オリンピック・パラリンピックの入札に関する独禁法違反容疑において、皆様に多大なるご心配及びご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 

(1)経営の基本方針

 セレスポは、2013年4月より「イベントを通じて自らを含む周囲の幸福を実現し、笑顔のある明るい社会づくりに貢献する」ことを経営理念としてまいりました。これを実現するために、セレスポを取り巻く株主・顧客・取引先・社員などのステークホルダーと良好な互恵関係を築くことをすべての活動の起点としてきました。今後も時代に即した対応を行っていくことで、社会に信頼され、ステークホルダーと共に成長を続けられる「イベント・ソリューション・パートナー」を目指してまいります。

 

(2)経営環境及び対処すべき課題

 セレスポの事業活動の目的は、直接体験の場であるイベントを通じて、世の中にセレスポがなければあり得なかった、楽しいこと、新しいことを人々にたくさん提供することで、笑顔や感動を創出し、顧客の目的実現に向けたソリューションを実現していくことにあります。

 一方、東京オリンピック・パラリンピックに関する独禁法違反容疑において、官公庁からの指名停止措置等は受注活動に大きな影響がありました。

 厳しい状況下にあるものの、中長期的かつ持続的成長を実現するために、下記の方法で競争優位性の追求と社会課題の解決に努めてまいります。

①事業基盤再建のため、各拠点のマネジメントを徹底します。

②顧客の信頼を得るため、自ら課題解決し様々な提案を行う自走式人材の育成に注力します。

③企業の信頼性の向上のため、コンプライアンスの徹底とガバナンスの強化を図ります。


事業等のリスク

3【事業等のリスク】

 セレスポの事業その他のリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。なお、セレスポは、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対処に努める所存であります。

 また、文中における将来に関する事項は、発表日現在においてセレスポが判断したものです。

 

(1)イベント開催に対する社会の動向

 イベントは、国内経済政策や企業収益などの社会情勢、地震などの自然災害、細菌・ウイルスなどの感染症等の影響を受けやすい傾向にあります。従いまして、国内市場におけるイベント需要の縮小がセレスポの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 セレスポは、適時に業務への影響を把握し、発生状況に合わせた対策を策定してまいります。

 

(2)顧客の動向

 セレスポは、あらゆる私企業、官公庁、各種団体から案件を受注しているため、リスクは分散されておりますが、業界および団体等の景気動向、官公庁の税収等によりセレスポの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)保有土地について

 セレスポは、当事業年度末において、帳簿価額3,310百万円の土地を保有しております。

 2006年3月期より「固定資産の減損に係る会計基準」が適用されており、セレスポにおきましても減損会計を適用しているため、セレスポの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 セレスポは、当該土地を主として本社並びに物流センター及び支店等として使用しており、現在、売却する予定はありません。

 

(4)人材の確保及び育成について

 セレスポは、顧客起点の発想で課題発見・課題抽出を行い、現場力で提案・実施を行い課題を解決します。このサービスを提供する優秀な人材の確保・育成は重要な経営課題となっております。

 セレスポでは継続的に採用活動を行い優秀な人材の確保に注力しておりますが、採用が不調の場合には、セレスポの将来の業績に影響を及ぼす可能性があります。

 セレスポは、人事制度の充実を継続してまいります。

 

(5)公的規制に関するリスクについて

 セレスポでは、事業活動を展開する各部門において、様々な公的規制を受けております。これらの規制を遵守できなかった場合は、セレスポの活動が制約される可能性や、調査・訴訟等に基づく請求・罰金・課徴金等を受ける可能性があり、業績に影響を及ぼす可能性があります。

 そのような事態を予防すべくセレスポは、コンプライアンス(法令・規則・ルール等の遵守)を重視するよう、経営陣からの発言及び研修による啓蒙活動を行っております。

 




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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