日立化成(4217)のセグメント情報

TOP関連銘柄


日立化成(4217)の株価チャート 日立化成(4217)の業績 親会社と関係会社

2020年3月31日決算時点における情報です。

 

4.セグメント情報

(1) 報告セグメントの概要

日立化成グループの報告セグメントは、日立化成グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績評価のために定期的に検討を行う対象としているものである。

日立化成グループは、注力事業領域に対応した組織体制の下で事業活動を展開し、報告セグメントとしては、情報通信関連分野を中心とした「機能材料」と、モビリティ、エネルギー及びライフサイエンス関連分野を中心とした「先端部品・システム」の2つに分類している。「機能材料」事業では、電子材料、配線板材料、電子部品等の製造・販売を行っており、「先端部品・システム」事業では、モビリティ部材、蓄電デバイス・システム、ライフサイエンス関連製品等の製造・販売を行っている。

各セグメントに属する主要製品は、以下のとおりである。

 

セグメント

主要製品

機能材料

電子材料

  半導体用エポキシ封止材、半導体用ダイボンディング材料、

  半導体回路平坦化用研磨材料、ディスプレイ用回路接続フィルム、

  タッチパネル周辺材料、粘着フィルム

 

配線板材料

  銅張積層板、感光性フィルム

 

電子部品

   配線板

先端部品・システム

モビリティ部材

  樹脂成形品、摩擦材、粉末冶金製品、

  リチウムイオン電池用カーボン負極材、電気絶縁用ワニス、機能性樹脂

 

蓄電デバイス・システム

  車両用電池、産業用電池・システム、キャパシタ

 

 ライフサイエンス関連製品

  診断薬・装置、再生医療等製品

 

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

日立化成グループは、注力事業領域に対応した事業運営体制の構築を目的に、2019年4月1日付けで事業本部の組織改正を実施した。これに伴い、当連結会計年度より、「機能材料」に含まれていた無機材料、一部の樹脂材料は、「先端部品・システム」に区分を変更し、「先端部品・システム」に含まれていた電子部品は、「機能材料」に区分を変更している。

前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載している。

   

 

(2) 報告セグメントの売上収益、損益及びその他の項目の金額の算定方法

事業セグメントの会計処理方法は、「注3.主要な会計方針についての概要」における記載と概ね同一である。

報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値である。

セグメント間の売上収益は概ね市場実勢価格に基づいている。

 

(3) 報告セグメントの売上収益、損益及びその他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2018年4月1日  至  2019年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

項目

報告セグメント

調整額
(注)

合計

機能材料

先端部品・
システム

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

248,669

432,356

681,025

681,025

セグメント間の売上収益

1,565

2,904

4,469

△4,469

合計

250,234

435,260

685,494

△4,469

681,025

セグメント損益

34,063

2,320

36,383

△30

36,353

金融収益

2,108

金融費用

△1,651

持分法による投資損益

3,690

税引前当期利益

40,500

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

13,674

24,086

37,760

37,760

減損損失

511

4,755

5,266

5,266

 

(注) セグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去額である。

 

当連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

項目

報告セグメント

調整額
(注)

合計

機能材料

先端部品・
システム

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

238,303

393,130

631,433

631,433

セグメント間の売上収益

1,256

1,629

2,885

△2,885

合計

239,559

394,759

634,318

△2,885

631,433

セグメント損益

30,676

△7,606

23,070

56

23,126

金融収益

1,238

金融費用

△4,945

持分法による投資損益

4,541

税引前当期利益

23,960

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

14,885

29,068

43,953

43,953

減損損失

130

5,892

6,022

6,022

 

(注) セグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去額である。

(4) 製品及びサービスに関する項目

(3) 報告セグメントの売上収益、損益及びその他の項目の金額に関する情報の項目の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略している。

 

(5) 地域別情報

外部顧客への売上収益の地域別内訳は以下のとおりである。

 

 

(単位:百万円)

項目

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

日本

251,634

229,823

アジア

293,548

272,241

(うち、中国)

(108,219)

(101,598)

その他の地域

135,843

129,369

合計

681,025

631,433

 

(注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。

  日本及び中国を除き、外部顧客向け売上収益が重要な単一の国及び地域はない。

 

有形固定資産及び無形資産の地域別内訳は以下のとおりである。

 

 

(単位:百万円)

項目

前連結会計年度

 (2019年3月31日)

当連結会計年度

 (2020年3月31日)

日本

138,403

143,199

アジア

92,144

98,586

(うち、中国)

(25,581)

(26,234)

その他の地域

63,161

73,252

合計

293,708

315,037

 

 

(6) 主要な顧客に関する情報

外部顧客への売上収益の10%以上を占める顧客はない。