6. セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
八千代工業グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検証を行う対象である事業セグメントを基礎に決定しており「日本」、「米州」(カナダ、米国、メキシコ、ブラジル)、「中国」、「アジア」(タイ、ベトナム、インド、インドネシア、フィリピン)及び「その他の地域」(ドイツ)を報告セグメントとしております。
「日本」、「米州」、「中国」、「アジア」及び「その他の地域」では主に自動車部品の製造及び販売を行っております。
(2) セグメント収益及び業績
八千代工業グループの報告セグメントによる収益及び業績は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注) 1 「調整額」の内容は、次のとおりであります。
(1) 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。
(2) セグメント利益(△損失)の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。
(3) 減価償却費の調整額は、未実現利益の調整額であります。
2 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。
当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(注) 1 「調整額」の内容は、次のとおりであります。
(1) 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。
(2) セグメント利益(△損失)の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。
(3) 減価償却費の調整額は、未実現利益の調整額であります。
2 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。
(3) 報告セグメントごとの減損損失に関する情報
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
八千代工業、八千代工業の連結子会社であった株式会社合志テック及び八千代工業の連結子会社であるゴウシ インディア オートパーツ プライべート リミテッド(インド)が保有する資産の一部について、継続的な営業損失の見通しを踏まえ、当該資金生成単位(資産グループ)の回収可能価額を見直した結果、帳簿価額を下回ることとなったため回収可能価額まで減額し、日本において、3,719百万円、アジアにおいて、123百万円を減損損失として計上しております。なお、株式会社合志テックは、当連結会計年度において、八千代工業の連結子会社である合志技研工業株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅しております。
当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
日本において、八千代工業及び八千代工業の連結子会社である合志技研工業株式会社が保有する資産の一部について、減損の兆候が認められたことから将来の回収可能性を検討した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなったため回収可能価額まで減額し、1,289百万円を減損損失として計上しております。
米州において、八千代工業の連結子会社であるエー ワイ マニュファクチュアリング リミテッド(米国)に係る資金生成単位に配分されたのれんについて、国際財務報告基準(IFRS)に基づく年次の減損テストを行った結果、276百万円を減損損失として計上しております。
(4) 製品及びサービスに関する情報
八千代工業グループの製品及びサービスごとの外部顧客への売上収益は次のとおりであります。
(5) 地域別に関する情報
八千代工業グループの地域別の外部顧客への売上収益及び非流動資産は次のとおりであります。
① 外部顧客への売上収益
(注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。
② 非流動資産
(注) 非流動資産は資産の所在地を基礎とし、金融商品、繰延税金資産、退職給付に係る資産等を含んでいません。
(6) 主要な顧客に関する情報
八千代工業グループは本田技研工業株式会社とそのグループ会社に対し製品の販売等を継続的に行っており、同グループに対する売上収益は連結全体売上収益の10%以上であります。
同グループに対する売上収益は日本、米州、中国、アジアの外部顧客への売上収益に含まれており、前連結会計年度は146,294百万円であり、当連結会計年度は149,340百万円であります。