最新決算のポイント 2024年1月31日発表
2024年9月期 第1四半期累計は、売上高181億円(前年同期比-39.1%)、営業利益9.4億円(前年同期比-77.9%)、純利益1.3億円(前年同期比-93.6%)と、減収減益でした。
※解説は決算短信の数値から自動作成
シミックホールディングス 【業種】サービス業 【市場】東証プライム)
減損損失とは、企業が保有する固定資産の価値が著しく低下した際に、その帳簿上の金額と実際の回収可能価額との差額を損失として計上する会計処理です。
たとえば、設備投資をしたものの市場環境の変化や技術革新によって期待していた収益が得られなくなった場合、その資産は帳簿上の価値ほどの利益を生まないことになります。このような状況では、資産の実態に合わせて帳簿価額を減らす必要があり、それが減損会計の目的です。
減損損失の対象となるのは、主に建物や機械設備、土地などの固定資産です。減損の兆候が見られた場合、企業は資産をグルーピングし、将来キャッシュフローと帳簿価額を比較して、減損の認識と測定を行います。
この処理は損益計算書では特別損失として記載され、貸借対照表では資産の減少として反映されます。財務諸表の透明性を高める一方で、業績悪化と受け取られる可能性もあるため、経営判断としては慎重さが求められます。
保有している資産の収益性が低下し、資産の価値を帳簿上で引き下げたことによる損失です。
減損損失の推移(単位:100万円)
| 決算期 | 減損損失 | 増減率% | - | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|
| 2016年9月30日 | 1,100万円 | - | 連結 | 日本 |
| 2019年9月30日 | 2億2,500万円 | +1945.5 | 連結 | 日本 |
| 2020年9月30日 | 7億3,600万円 | +227.1 | 連結 | 日本 |
| 2021年9月30日 | 21億200万円 | +185.6 | 連結 | 日本 |
| 2022年9月30日 | 13億8,600万円 | △34.1 | 連結 | 日本 |
| 2023年9月30日 | 10億9,000万円 | △21.4 | 連結 | 日本 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
シミックホールディングスの損益計算書から一部抜粋
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (自 2021年10月1日 至 2022年9月30日) |
当連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日) |
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持分変動利益 |
- |
38 |
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投資有価証券売却益 |
- |
3,349 |
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資産除去債務戻入益 |
139 |
- |
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特別利益合計 |
139 |
3,388 |
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特別損失 |
|
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減損損失 |
1,386 |
1,090 |
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固定資産除却損 |
155 |
233 |
|
投資有価証券評価損 |
8 |
62 |
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子会社整理損 |
- |
49 |
|
損失補償金 |
- |
100 |
|
特別損失合計 |
1,550 |
1,535 |
配当金/指標
配当利回りと配当性向の推移年収の推移自己資本比率自己資本利益率(ROE)PER(実績)の推移PBR(実績)の推移ミックス係数の推移粗利率の推移売上高営業利益率の推移売上高経常利益率の推移売上高純利益率の推移
財務三表
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2023年9月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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