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キユーピー(2809)の株価 業績

最新決算のポイント 2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月8日発表)
2026年11月期 第3四半期累計は、売上高3,971億円(前年同期比+3.6%)、営業利益317億円(前年同期比+17.0%)、純利益213億円(前年同期比-18.2%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益380億円、前期比+9.7%)に対する進捗率は83.3%で、目安の75%を上回るペースです。
年間配当は65円の予定(前期64円)で、増配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当第3四半期連結累計期間におけるキユーピーグループの経営環境は、各国の政策動向や中東情勢などの地政学リスクの高まりに加え、為替相場やエネルギー価格の変動など、依然として不安定な状況が続きました。国内では、所得環境の改善は見られたものの消費者の節約志向は根強く、さらに原材料価格高騰の長期化により厳しい経営環境が続きました。鶏卵相場は、高病原性鳥インフルエンザの収束に伴い需給環境に落ち着きが見られたものの、依然高水準で推移しました。
このような環境において、国内では、多様化するニーズに対応した高付加価値商品の展開を進めるとともに、原材料価格等の上昇に対応した適正な価格改定の浸透に努めました。海外では、アジアパシフィック・米州リージョンでの新工場の本格稼働による供給能力強化および生産効率の向上を図るとともに、販路拡大や既存市場の深耕に取り組みました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内のタマゴ加工品などの販売数量の堅調な推移や価格改定の浸透に加え、海外ではアジアパシフィックの販売好調や米州の販売回復により増収となりました。営業利益は、海外の新工場稼働に伴う償却費増加や中国リージョンの減益影響等があったものの、国内事業の増収や高付加価値商品へのシフト、SCMの効率化などにより増益となりました。経常利益は、営業利益の増加により増益となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に計上した固定資産売却益の反動により減益となりました。
当第3四半期連結累計期間の連結業績は次のとおりです。
(単位:百万円)
◇ セグメント別の状況
<市販用>
・調味料の単価上昇と惣菜の高付加価値商品へのシフトにより増収
・調味料やカット野菜の価格改定効果、カット野菜の原料価格の安定により増益
<業務用>
・調味料やタマゴ商品の価格改定による単価上昇とタマゴ加工品の販売数量増により増収
・価格改定効果と高付加価値商品の伸長により増益
<海外>
・アジアパシフィックの販売好調や米州の販売回復により増収
・新工場の償却費負担増加や中国の減益影響を増収効果が上回り増益
<フルーツ ソリューション>
・家庭用ジャム・スプレッドの販売が好調に推移したものの、原資材価格の高騰等により増収減益
<ファインケミカル>
・ヒアルロン酸・酢酸菌サプリメントの通信販売が好調に推移し増収増益
<共通>
・機械販売の減少などにより減収減益
業績の見通し
2026年1月14日に公表した連結業績および配当予想に変更はありません。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
キユーピー 【業種】食料品 【市場】東証プライム)
(キユーピー 【業種】食料品 【市場】東証プライム)
売上高の推移(単位:10億円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)
財務三表
キユーピーの貸借対照表
キユーピーの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年5月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
純資産合計(72.6%/3,502億7,800万円)
利益剰余金(52.8%/2,547億1,300万円)
売上原価(
69.6%/1,820億5,900万円)
負債合計(28.1%/1,358億2,100万円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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