TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
フジッコ(2908)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高279億円(前年同期比+0.4%)、営業利益7.7億円(前年同期比+52.8%)、純利益6.5億円(前年同期比-14.4%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益15.0億円、前期比+2.3%)に対する進捗率は51.5%で、目安の50%並みのペースです。
年間配当は46円の予定(前期46円)で、前期と同額。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中東情勢の影響や金融・資本市場の変動等により、先行き不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、原材料価格やエネルギー価格の上昇が継続する中、物価高騰による消費者の節約志向も根強く、厳しい経営環境となりました。
このような環境の中、当グループにおきましては、「2025-2027中期経営計画」に基づき、昆布製品やヨーグルト製品を中心とした高収益商品の販売拡大を図るとともに、横浜工場の閉鎖をはじめとする経営資源の有効活用及び生産体制のさらなる効率化に向けた取り組みを推進しております。
販売面では、豆製品、惣菜製品、デザート製品が前年実績を下回りましたが、ヨーグルト製品、昆布製品が前年実績を上回り、売上高は278億60百万円(前年同中間期比0.4%増)となりました。
利益面では、ヨーグルト製品及び昆布製品の売上伸長に加え、豆製品、包装惣菜製品を中心とした価格改定効果の浸透により収益力が改善したこと、並びに広告宣伝費をはじめとする各種経費のコントロールに努めたこと等から、営業利益は7億73百万円(前年同中間期比52.7%増)、経常利益は9億88百万円(前年同中間期比38.5%増)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、課税所得の増加に伴い法人税等が増加したことから、6億53百万円(前年同中間期比14.4%減)となりました。
製品分類別の販売状況は、次のとおりであります。
惣菜製品は、日配惣菜が低調に推移したことにより、前年実績を下回りました。包装惣菜は、「おばんざい小鉢」シリーズを中心としたカップタイプの惣菜が堅調に推移したものの、袋タイプの「おかず畑」や「朝のたべるスープ」が低調に推移し、前年並みとなりました。日配惣菜は、スーパーマーケットにおける内製化の影響により、販売が低調に推移しました。タイの子会社は、主力である茎わかめや業務用冷凍惣菜を中心に売上に寄与しました。
昆布製品は、主力のカップ佃煮「ふじっ子煮」が堅調に推移したことに加え、塩こんぶの販売が市場環境の変化を背景に国内販売及び海外輸出ともに好調に推移した結果、前年実績を上回りました。また、おむすび需要の高まりを背景に、9月より「ふじっ子煮 おむすびツナ昆布」と「きざみ塩こんぶ あおさ・天かす」を新発売し、売上増加に寄与しました。
豆製品は、煮豆が市場縮小の影響や4月の価格改定の影響を受け低調に推移したことから、前年実績を下回りました。一方、水煮・蒸し豆は、価格改定後も販売を伸ばし、前年実績を上回りました。
ヨーグルト製品は、5月から7月に実施した大型プロモーションやメディアでの露出に加え、ディスプレイコンテストを通じた店頭露出の拡大により、「カスピ海ヨーグルト」シリーズが好調に推移し、前年実績を上回りました。
デザート製品は、政策的に付加価値販売を推進し、前年実績を下回りました。また、9月より期間限定商品として「フルーツセラピー ゆずレモン」及び「フルーツセラピー みかん」を復刻発売しました。
業績の見通し
2026年7月31日に公表した2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、2026年10月26日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
フジッコ 【業種】食料品 【市場】東証プライム)
(フジッコ 【業種】食料品 【市場】東証プライム)
売上高の推移(単位:100万円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)
財務三表
フジッコの貸借対照表
フジッコの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年9月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
Copyright (c) 2014 かぶれん. All Rights Reserved. プライバシーポリシー