TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
ピックルスホールディングス(2935)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年9月30日発表)
2027年2月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高215億円(前年同期比-3.6%)、営業利益12.3億円(前年同期比-21.9%)、純利益8.5億円(前年同期比-23.1%)と、減収減益でした。
通期の会社予想(営業利益18.2億円、前期比-12.7%)に対する進捗率は67.3%で、目安の50%を上回るペースです。
決算発表と同時に配当予想を29円→32円に修正しました(増配)。年間配当は32円の予定(前期29円)で、増配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、断続的な物価上昇や物流費・人件費の高騰に加え、中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格の高騰やナフサ不足に伴う包装資材等の価格上昇など、先行き不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、インバウンド需要の拡大により外食需要は堅調に推移しているものの、食料品価格やエネルギー価格の高騰などを背景に消費者の節約志向が強まり、内食需要は厳しい事業環境にあります。漬物等の「ご飯のお供」の関連製品についても、消費者の購買行動の変化や米価高騰の影響を受け、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況のなか、ピックルスホールディングスグループは、北海道から九州まで全国に展開している製造・販売のネットワークを活用し、新規得意先や新しい販路の開拓及び既存得意先の拡販に取り組みました。
販売面では、量販店向けに「ご飯がススム3種のキムチ盛合せ」や惣菜需要に対応した重点商品等の拡販を進めるとともに、コンビニエンスストア向けに個食需要に対応した食べきりサイズのキムチなど、積極的な商品提案を行いました。また、注力領域に掲げる「業務用商品の拡張」として、冷凍商品を含む業務用のキムチや惣菜製品を開発し、得意先へ積極的な提案を行いました。また、「ご飯がススム柿ピーキムチ味」等のコラボ商品発売で、ご飯がススムキムチシリーズの認知度向上を図ったほか、公式ファンコミュニティサイト「ピックルス食堂」において消費者との交流を通じ、顧客ロイヤリティの向上に努めました。
製品開発面では、浅漬製品として、ぬか風味の胡瓜の浅漬の「切れてるぬか胡瓜」や、にんにくと唐辛子のピリ辛な味わいに煎りごまの香ばしさがアクセントの「やみつきになるピリ辛ごま胡瓜」、春夏の期間限定商品として「ご飯がススムうま辛胡瓜」を発売しました。また、惣菜製品として「オクラとモロヘイヤのおひたし」のリニューアルを実施し発売しております。
新規事業では、外食事業及び小売事業を行う「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」(所在地:埼玉県飯能市)において、2026年8月にSDGsとキムチ作りを学ぶワークショップの開催や、2026年4月に「飯能ベーカリー POCO-POCO」が、エキュート大宮で開催された「エキナカパンめぐり」などの催事に出店するなど、集客力向上のための取り組みを行いました。
サステナビリティへの取り組みとして、ピックルスホールディングス及び株式会社ピックルスコーポレーションが、健康経営優良法人認定制度により、優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されました。ピックルスホールディングスグループの本認定は昨年に続き2年連続となります。今後も、健康経営に関する取り組みを継続してまいります。
株式会社ピックルスコーポレーションが2027年2月に会社設立50周年を迎えるにあたり、記念ロゴマークを制定し、各種取り組みを展開してまいります。
売上高は、「ご飯がススムキムチ」シリーズについては堅調に推移したものの、消費者の節約志向の影響や、コンビニエンスストア向けの売上が減少したこと、中長期戦略の一つとして掲げている収益性向上施策として、引き続きアイテム数の絞り込みを行ったことなどにより減収となりました。
利益については、売上の減少や包装資材等の製造コストの増加に加え、夏場の猛暑や少雨による白菜の歩留まりの低下や、初夏の雨天や低温による胡瓜の生育遅れなどの天候不順により、原料野菜の価格が高騰した影響を受け、減益となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は21,516百万円(前年中間期比3.6%減)、営業利益は1,225百万円(同21.9%減)、経常利益は1,271百万円(同21.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は847百万円(同23.2%減)となりました。
業績の見通し
2027年2月期の業績予想につきましては、2026年4月14日に公表いたしました業績予想に変更はございません。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ピックルスホールディングス 【業種】食料品 【市場】東証プライム)
商品やサービスを販売して得た、1年間(または一定期間)の総収入額です。
売上高の推移(単位:100万円)
| 決算期 | 売上高 | 増減率% | - | 会計基準 |
| 2023年2月28日 | 410億5,200万円 | - | 連結 |
日本 |
| 2024年2月29日 | 430億2,800万円 | +4.8 | 連結 |
日本 |
| 2025年2月28日 | 415億1,800万円 | △3.5 | 連結 |
日本 |
| 2026年2月28日 | 409億2,300万円 | △1.4 | 連結 |
日本 |
| 2027年2月28日予想 | 410億円 | +0.2 | |
|
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等と売上高の関係
ピックルスホールディングスの損益計算書から一部抜粋
※下記は、2026年2月決算のデータです。
|
|
(単位:百万円) |
|
前連結会計年度
(自 2024年3月1日
至 2025年2月28日)
|
当連結会計年度
(自 2025年3月1日
至 2026年2月28日)
|
売上高 |
41,518 |
40,923 |
売上原価 |
33,325 |
32,021 |
売上総利益 |
8,193 |
8,902 |
販売費及び一般管理費 |
6,913 |
6,816 |
営業利益 |
1,279 |
2,085 |
営業外収益 |
|
|
財務三表
ピックルスホールディングスの貸借対照表
ピックルスホールディングスの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年2月28日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
Copyright (c) 2014 かぶれん. All Rights Reserved. プライバシーポリシー