【営業キャッシュフローの推移】エー・ピーホールディングス(3175)

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エー・ピーホールディングス　【業種】小売業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

エー・ピーホールディングスの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	14億5,992万7,000円	-	連結	日本
2015年3月31日	15億4,711万5,000円	+6	連結	日本
2016年3月31日	13億354万9,000円	△15.7	連結	日本
2017年3月31日	16億4,462万1,000円	+26.2	連結	日本
2018年3月31日	11億822万9,000円	△32.6	連結	日本
2019年3月31日	6億9,418万1,000円	△37.4	連結	日本
2020年3月31日	2,124万1,000円	△96.9	連結	日本
2021年3月31日	△35億5,524万1,000円	-	連結	日本
2022年3月31日	1億1,330万1,000円	-	連結	日本
2023年3月31日	10億2,311万4,000円	+803	連結	日本
2024年3月31日	2億5,000万円	△75.6	連結

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

エー・ピーホールディングスのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：千円)
		前連結会計年度 (自 2022年４月１日　至 2023年３月31日)	当連結会計年度 (自 2023年４月１日　至 2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純損失（△）	△1,297,541	△391,175
	減価償却費	495,133	477,027
	のれん償却額	61,957	46,468
	長期前払費用償却額	58,814	46,276
	支払利息	108,277	87,141
	減損損失	116,011	126,580
	雇用調整助成金による収入	△334,867	－
	新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金による収入	△187,559	－
	持分法による投資損益（△は益）	△11,373	△34,591
	投資有価証券売却損益（△は益）	－	25,282
	シンジケートローン手数料	14,500	31,594
	売上債権の増減額（△は増加）	△392,390	△82,910
	棚卸資産の増減額（△は増加）	127,004	10,329
	未収入金の増減額（△は増加）	179,257	101,298
	仕入債務の増減額（△は減少）	272,268	△15,781
	未払金の増減額（△は減少）	△21,563	11,581
	未払費用の増減額（△は減少）	114,085	△53,876
	未払消費税等の増減額（△は減少）	306,931	△8,386
	その他	220,282	△14,999
	小計	△170,770	361,860
	利息及び配当金の受取額	478	3,962
	利息の支払額	△108,271	△87,141
	雇用調整助成金の受取額	532,461	－
	新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の受取額	780,885	－
	法人税等の支払額	△11,887	△28,839
	法人税等の還付額	218	1,039
	営業活動によるキャッシュ・フロー	1,023,114	250,880
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		331,141	△170,601
現金及び現金同等物の期首残高		1,486,536	1,817,678
現金及び現金同等物の期末残高		1,817,678	1,647,076