【営業利益の推移】CRI・ミドルウェア(3698)

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CRI・ミドルウェア(3698)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2026年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月5日発表)

2026年9月期通期は、売上高35.9億円(前期比+4.2%)、営業利益4.6億円(前期比-16.2%)、純利益3.8億円(前期比-10.7%)と、増収減益でした。

来期(2027年9月期)の会社予想は、売上高41.3億円(+14.9%)、営業利益6.0億円(+29.3%)、純利益4.7億円(+24.0%)で、増益を見込んでいます。

2026年9月期の年間配当は27円(前期25円)で増配。来期は27円を予定(据え置き)。

今期の成績(増減の理由)
当連結会計年度におけるわが国経済は、中東情勢の影響もあって一部に弱めの動きもみられるが、輸出はグローバルなAI関連需要の堅調な増加を背景に緩やかに増加しており、企業収益は高水準で推移し、業況感も一段と良好な水準となっており、景気は緩やかに回復しております。
CRI・ミドルウェアグループを取り巻く事業環境については、AI活用が進展し、単なる業務効率化ツールから、自律的に業務を遂行するAIエージェントやフィジカルAIの実装フェーズへと急速にシフトしております。また、モビリティ業界においては、車の機能や価値をソフトウェアのアップデートで高めるSDV(Software Defined Vehicle)の開発が引き続き注目を集めており、ゲーム業界でミドルウェアを開発し培ってきたCRI・ミドルウェアの技術と知見が、モビリティ業界で活用できる環境やタイミングが整いつつあります。
これらの状況下、CRI・ミドルウェアグループは、「CRIグループ中期経営計画(2026-2030)」で掲げた目標を見据えつつ、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備するとともに、新製品の創出や海外展開の推進など事業基盤の拡大、グループシナジーの創出、経営や開発における全社的なAI活用等に注力いたしました。
当連結会計年度の業績は、売上高3,593,122千円(前期比4.2%増)、営業利益464,965千円(前期比16.1%減)、経常利益489,419千円(前期比13.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益375,031千円(前期比10.9%減)となりました。
セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。
1 ゲーム事業
CRI・ミドルウェア製ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」等の国内許諾売上は、家庭用ゲーム機向けが好調に推移したことに加え、複数の一括許諾契約を獲得したことにより、増加いたしました。海外向けは、中華圏が増加したものの、欧米圏の新規顧客開拓の遅れによる減少を補いきれず、微減となりました。株式会社ツーファイブが行う音響制作の売上は、中国からの大型の音声収録案件が引き続き好調に推移し、増加いたしました。なお、オンラインコミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus」への研究開発投資は当セグメントにおいて継続して行っております。当セグメントの売上高は1,932,808千円(前期比7.0%増)、セグメント利益は218,644千円(前期比17.4%増)となりました。
2 エンタープライズ事業
モビリティ分野の売上は、二輪市場における車載メーターグラフィックソリューション「CRI Glassco」の採用拡大により、増加いたしました。組込み分野の売上は、前年のカラオケの新機種発売に伴う特需剥落に加え、受託案件の獲得も想定を下回り、減少いたしました。クラウドソリューション分野の売上は、新製品開発の遅れに加え、新たな受託案件の獲得が進まず、減少いたしました。当セグメントの売上高は1,660,314千円(前期比1.1%増)、セグメント利益は246,321千円(前期比33.1%減)となりました。
業績の見通し
今後のわが国経済は、中東情勢の影響を受けた春先以降のエネルギー・原材料価格の上昇が、交易条件の悪化などを通じて企業収益や家計の実質所得に対する下押し要因となるものの、グローバルなAI関連需要の増加や雇用・所得環境の改善に加えて、政府による各種施策(エネルギー負担緩和策等)や緩和的な金融環境などが経済を下支えすると考えられており、伸び率を縮小しつつも、緩やかな成長を続けるとみられております。
このような状況におきまして、CRI・ミドルウェアグループは、引き続き、今後成長が見込める事業、市場を見据えた研究開発体制を整備するとともに、事業基盤の拡大、グループシナジーの創出に注力いたします。
次期は、モビリティを中心とした成長分野への継続投資に加え、次世代の新製品への積極的な技術開発投資を行ってまいります。
CRI・ミドルウェアグループの次期の連結業績の見通しにつきましては、以下のとおりです。
通期 (前期比)
売上高 4,130百万円 14.9%増
営業利益 600百万円 29.0%増
経常利益 612百万円 25.0%増
親会社株主に帰属する当期純利益 465百万円 24.0%増

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


CRI・ミドルウェア 【業種】情報・通信業 【市場】東証スタンダード) 2014年11月27日新規上場

意味営業利益は、本業の儲けをあらわす利益で、売上総利益から営業活動に必要な費用(販売奨励金や従業員の給料、広告宣伝費など)を引いたものです。

意味本業の営業活動によって稼いだ利益です。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いて計算します。

営業利益の推移(単位:100万円)

決算期営業利益増減率%-会計基準
2014年9月30日2億1,565万9,000円-連結 日本
2015年9月30日2億6,694万6,000円+23.8連結 日本
2016年9月30日3億2,641万2,000円+22.3連結 日本
2017年9月30日1億1,882万5,000円△63.6連結 日本
2018年9月30日4億161万円+238連結 日本
2019年9月30日3億6,858万8,000円△8.2連結 日本
2020年9月30日4億5,718万円+24連結 日本
2021年9月30日2億8,446万3,000円△37.8連結 日本
2022年9月30日9,742万4,000円△65.8連結 日本
2023年9月30日3億4,488万2,000円+254連結 日本
2024年9月30日3億6,835万8,000円+6.8連結 日本
2025年9月30日5億5,438万1,000円+50.5連結 日本
2026年9月30日4億6,400万円△16.3連結 日本
2027年9月30日予想6億円+29.3

日本:日本基準  国際:国際会計基準(IFRS)

下記は有価証券届出書の経営指標です。


株価等と営業利益の関係

         

       


CRI・ミドルウェアの損益計算書から一部抜粋

※下記は、2025年9月決算のデータです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当連結会計年度

(自 2025年10月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

3,448,587

3,593,122

売上原価

1,375,019

1,356,277

売上総利益

2,073,567

2,236,844

販売費及び一般管理費

1,519,186

1,771,879

営業利益

554,381

464,965

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,787

7,990

 

受取配当金

9,798

4,518

 

新株予約権戻入益

―

7,347

 

為替差益

―

3,151






財務三表

CRI・ミドルウェアの貸借対照表

CRI・ミドルウェアの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年9月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(100%/47億8,853万4,000円)
純資産合計(89.6%/42億9,230万7,000円)
株主資本合計(88%/42億1,465万8,000円)
売上高(100%/35億9,312万2,000円)
現金及び預金(66.5%/31億8,210万1,000円)
利益剰余金(62.3%/29億8,512万5,000円)
売上総利益(62.3%/22億3,684万4,000円)
販売費及び一般管理費(49.3%/17億7,187万9,000円)
売上原価(37.7%/13億5,627万7,000円)
営業キャッシュフロー(8億4,968万1,000円)
資本剰余金(17.2%/8億2,502万8,000円)
資本金(16.4%/7億8,490万4,000円)
売掛金及び契約資産(13.3%/6億3,666万1,000円)
負債合計(10.4%/4億9,622万6,000円)
経常利益(13.6%/4億8,941万9,000円)
税金等調整前当期純利益(13.6%/4億8,941万9,000円)
営業利益(12.9%/4億6,496万5,000円)
当期純利益(10.7%/3億8,322万1,000円)
親会社株主に帰属する当期純利益(10.4%/3億7,503万1,000円)
流動負債合計(7.5%/3億5,742万円)
固定負債合計(2.9%/1億3,880万5,000円)
長期未払金(2.9%/1億3,880万5,000円)
法人税等合計(3%/1億619万7,000円)
法人税住民税及び事業税(2.3%/8,371万1,000円)
その他の包括利益累計額合計(0.8%/3,903万1,000円)
為替換算調整勘定(0.8%/3,903万1,000円)
非支配株主持分(0.8%/3,861万6,000円)
買掛金(0.6%/2,901万8,000円)
営業外収益合計(0.8%/2,780万8,000円)
法人税等調整額(0.6%/2,248万6,000円)
仕掛品(0.4%/1,688万1,000円)
未払法人税等(0.3%/1,549万5,000円)
株式報酬引当金(0.2%/959万7,000円)
受取利息(0.2%/799万円)
新株予約権戻入益(0.2%/734万7,000円)
受取配当金(0.1%/451万8,000円)
営業外費用合計(0.1%/335万5,000円)
商品廃棄損(0.1%/335万2,000円)
為替差益(0.1%/315万1,000円)
財務キャッシュフロー(△1億450万3,000円)
投資キャッシュフロー(△1億3,507万9,000円)
自己株式(-%/△3億8,039万9,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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