TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
JIG−SAW(ジグソー)(3914)の株価 業績

最新決算のポイント 2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月2日発表)
今期の成績(増減の理由)
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、デジタル技術の活用拡大やデータ利活用の高度化が進み、企業や社会におけるICT活用の高度化が一層加速いたしました。特に、目覚ましく発達する人工知能(AI)の進展は、知的活動の効率化・高度化や生産性向上、さらには構造的課題の解決に大きなメリットをもたらし、あらゆるデジタル分野に広範に普及することで、人々の日常生活や企業等の活動に対して大きなインパクトをもたらしつつあります。そのような状況下で、AI社会を支えるBeyond 5Gやオール光ネットワーク、データセンター等のデジタルインフラの整備・維持は、社会全体のイノベーション促進やデジタル化・DX推進を支える上で一層重要性を増しております。(出典:総務省「令和8年版 情報通信白書」) 。
このような環境の中、当社グループは、独自に保有する基盤コア技術や業界随一の膨大なオペレーションナレッジをベースに、システムマネージ・クラウドマネージ・生成AI制御・IoT分野に加え、自動運転ソフトウエアにおける研究開発・ビジネスデザイン及び各種取り組み等を、国内外において着実に進めております。
当社のシステムマネージ・クラウドマネージ・生成AI制御・IoT分野全体を包括するデータコントロール事業の売上は、安定した完全ストック型ビジネス(サブスクリプションモデル及びリカーリングモデル)の継続課金売上と一時的なスポット売上で構成されております。当社の現時点での主力事業であるシステムマネジメントは、中東情勢の緊迫化に伴う金融資本市場の変動、物価上昇の継続、保護主義的な通商政策、中国経済の減速等の影響を受けることなく、当第3四半期連結累計期間においても、引き続き月額課金案件の受注獲得を推し進め、上場以来過去最高の月額課金売上のプラス成長に着地する潮流が続いております。なお、中長期的な企業価値の向上と持続的な成長を実現するための人的資本経営の強化にも注力し、先行投資は、引き続き過去最高額となりました。
世界の産業用IoT市場は、2033年には4兆7,183億ドルへ拡大すると予測(出典:Straits Research「産業IoT市場 サイズと展望 2025-2033」)されており、当社データコントロールサービスのグローバルにおける需要も高まる中、当社は、独自開発のIoTエンジン「NEQTO」やロボット型自動運用プラットフォーム「puzzle」を軸に、あらゆる産業のIoTシステム・デバイスやネットワークサービスを管理・制御する高度なソリューションを提供しております。当第3四半期連結累計期間においては、独自保有する膨大な運用ノウハウと独自エージェンティックAIをベースとしたシステム運用完全自律化SaaS「JIG-SAW Lorel.ai」の正式リリース後、各種機能を順次提供開始しております。引き続きお客様のシステム運用の超省力化と超高精度化に寄与すべく、障害対応や定常運用における手順を定義し、自動実行を可能にするRunbookのリリース、メトリクスを活用した検知の拡充、外部サービスとの連携強化など、継続的な機能拡張を行ってまいります。ロードローラにおける業界標準の自動運転・自動操縦ソフトウエアの開発プロジェクトについては、「自動運転ローラ(ARMs)」が顧客へ納品され、事業成果創出にも着実に結びついております。さらに、本プロジェクトに飛鳥建設株式会社と若築建設株式会社の参画が決定しました。これにより、合計11社の建設会社が本プロジェクトに参画しており、「自動運転ローラ(ARMs)」の市場展開と完成度を高める研究開発を継続してまいります。また、各種クラウドを包括管理する「JIG-SAW Prime」では、取引総額が777,645千円(前年同期比22.6%増)増加しました。今後の高い事業成長を実現すべく、将来に向けた先行投資額は、過去最高を更新し、前年同期と比較して約174,000千円の増加となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,171,462千円(前年同期比18.7%増)、営業利益666,629千円(前年同期比67.8%増)、経常利益715,621千円(前年同期比60.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益500,115千円(前年同期比66.4%増)となりました。
当社グループは、データコントロール事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
業績の見通し
当社ビジネスは堅調な推移により現時点で過去最高の売上高が見込まれます。一方、既存のデータコントロール事業の着実な拡大に加え、同領域での生成AIベースにした新サービス立ち上げ、北米におけるIoTデータビジネス、建機分野における自動運転ソフトウエアビジネスの開始等、依然として各種事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が現時点では困難であるため、業績予想について記載しておりません。
※決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
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JIG−SAW(ジグソー) 【業種】情報・通信業 【市場】東証グロース) 2015年4月28日新規上場
売上高から売上原価をひいたものを売上総利益または粗利(あらり)といいます。
売上総利益率(粗利率)=(売上総利益÷売上高)×100
業種別の粗利率中央値一覧
粗利率の大きい銘柄(情報・通信業)ランキング
粗利率の推移(%)
| 決算期 |
実績値 |
参考(情報・通信業の粗利率) |
| 粗利率 | 増減率% | - |
中央値 | 平均値 |
| 2015年12月31日 | - | - | 個別 |
33.06 | 36.96 |
| 2016年12月31日 | 61.08 | - | 連結 |
35.46 | 38.99 |
| 2017年12月31日 | 64.98 | +6.4 | 連結 |
35.1 | 39.27 |
| 2018年12月31日 | 72.37 | +11.4 | 連結 |
36.08 | 39.61 |
| 2019年12月31日 | 71.84 | △0.7 | 連結 |
35.8 | 40.2 |
| 2020年12月31日 | 71.02 | △1.1 | 連結 |
38.07 | 41.63 |
| 2021年12月31日 | 68.57 | △3.5 | 連結 |
39.04 | 42.42 |
| 2022年12月31日 | 68.12 | △0.7 | 連結 |
39.86 | 43.18 |
| 2023年12月31日 | 69.53 | +2.1 | 連結 |
40.12 | 40.41 |
| 2024年12月31日 | 70.36 | +1.2 | 連結 |
39.57 | 42.09 |
| 2025年12月31日 | 70.18 | △0.3 | 連結 |
43.01 | 44.35 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
下記は有価証券届出書の経営指標です。
株価等と粗利率の関係
財務三表
JIG−SAW(ジグソー)の貸借対照表
JIG−SAW(ジグソー)の損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2025年12月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(89.8%/52億9,271万6,000円)
純資産合計(57.2%/33億6,800万1,000円)
利益剰余金(53.8%/31億6,985万9,000円)
売上総利益(
70.2%/25億4,430万7,000円)
負債合計(32.7%/19億2,471万4,000円)
売掛金(23.5%/13億8,658万7,000円)
売上原価(
29.8%/10億8,119万3,000円)
買掛金(14.1%/8億3,181万9,000円)
営業利益(
15.2%/5億4,977万6,000円)
当期純利益(
11.5%/4億1,823万3,000円)
資本剰余金(5.4%/3億1,723万7,000円)
新株予約権(1.9%/1億1,199万7,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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