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栄研化学(4549)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高214億円(前年同期比+4.7%)、営業利益15.9億円(前年同期比-8.2%)、純利益11.3億円(前年同期比-62.2%)と、増収減益でした。
通期の会社予想(営業利益30.7億円、前期比+5.2%)に対する進捗率は51.7%で、目安の50%並みのペースです。
年間配当は58円の予定(前期58円)で、前期と同額。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間における国内外の経済は、依然として資源価格の高騰や地政学的リスク等の影響を受け、不安定な状況のまま推移しました。
臨床検査薬業界においては医療費抑制策と円安や原油高による物流及び原材料調達などのコスト上昇の継続により経営環境は一層厳しさを増しております。各企業には一層のコスト競争力の強化と、戦略的な海外市場への展開が求められております。
このような経営環境の下、栄研化学グループは経営計画2030に基づき「がんの予防・治療への貢献」、「感染症撲滅・感染制御への貢献」、「ヘルスケアに役立つ製品・サービスの提供」の3つの注力事業分野を中心に重点施策を展開するとともに、栄研化学グループ全体で収益基盤の強化に向けた抜本的な変革を進めております。また、世界の人々の健康を守る企業として「医療」の課題、そして「環境」・「社会」・「ガバナンス」の課題にも積極的に取り組み、さらなる企業価値の向上と持続可能な社会の実現を目指しております。
当中間連結会計期間の売上高は、海外向けの便潜血検査用試薬及び結核遺伝子検査試薬、並びに国内の医療機器の売上増加により、21,388百万円(前年同期比4.7%増)となりました。製品の種類別区分ごとの売上高では、微生物検査用試薬は2,141百万円(同0.3%減)となりました。尿検査用試薬は2,288百万円(同3.1%減)となりました。免疫血清検査用試薬は、主に海外向けの便潜血検査用試薬が堅調に推移したことにより、12,287百万円(同4.6%増)となりました。生化学検査用試薬は289百万円(同3.6%減)、器具・食品環境関連培地は800百万円(同15.8%減)となりました。その他(医療機器・遺伝子関連等)につきましては、国内の遺伝子関連製品の伸び悩みや前年同期に計上した一時的な特許料収入の影響があったものの、国内における医療機器の売上増加や海外向けの結核遺伝子検査試薬の伸長により、3,581百万円(同22.5%増)となりました。なお、海外向け売上高は、便潜血検査用試薬及び結核遺伝子検査試薬が伸長し、6,137百万円(同12.6%増)となりました。
利益面については、増収となったものの、前年同期に計上した一時的な特許料収入や売上構成の変化等の影響により、営業利益は1,587百万円(同8.2%減)、経常利益は1,616百万円(同6.6%減)となりました。また、前年同期に計上した連結子会社の持分譲渡による一過性の特別利益の影響により、親会社株主に帰属する中間純利益は1,125百万円(同62.2%減)となりました。
業績の見通し
2027年3月期の通期の連結業績予想につきましては、2026年5月12日公表の業績予想から変更はありません。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
栄研化学 【業種】医薬品 【市場】東証プライム)
(栄研化学 【業種】医薬品 【市場】東証プライム)
売上高の推移(単位:100万円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)
財務三表
栄研化学の貸借対照表
栄研化学の損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年6月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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