【営業キャッシュフローの推移】オープンワーク(5139)

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オープンワーク　【業種】情報・通信業　【市場】東証グロース)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

オープンワークの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2022年12月31日	5億5,432万9,000円	-	個別	日本
2023年12月31日	7億5,598万4,000円	+36.4	個別	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

オープンワークのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		（単位：千円）
	前事業年度（自　2022年１月１日至　2022年12月31日）	当事業年度（自　2023年１月１日至　2023年12月31日）
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益	589,948	853,476
減価償却費	6,247	8,802
受取利息	△28	△45
助成金収入	△800	－
上場関連費用	22,403	3,501
自己株式取得費用	－	638
固定資産除却損	230	804
賞与引当金の増減額（△は減少）	25,065	16,842
役員賞与引当金の増減額（△は減少）	2,020	340
売上債権の増減額（△は増加）	△60,551	△50,742
前払費用の増減額（△は増加）	△1,854	△9,802
長期前払費用の増減額（△は増加）	－	△5,628
未払金の増減額（△は減少）	△7,713	135,511
未払費用の増減額（△は減少）	3,671	4,500
未払法人税等（外形標準課税）の増減額（△は減少）	12,611	552
未払消費税等の増減額（△は減少）	21,029	7,648
契約負債の増減額（△は減少）	41,654	51,389
その他	140	5,567
小計	654,074	1,023,354
利息の受取額	23	38
助成金の受取額	800	－
法人税等の支払額	△100,568	△267,408
営業活動によるキャッシュ・フロー	554,329	755,984
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	1,982,460	1,156,840
現金及び現金同等物の期首残高	2,814,928	4,797,389
現金及び現金同等物の期末残高	※ 4,797,389	※ 5,954,229