【業績の推移/第2四半期】日本冶金工業(5480)

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日本冶金工業(5480)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高850億円(前年同期比+12.3%)、営業利益97.1億円(前年同期比+64.5%)、純利益55.2億円(前年同期比+52.2%)と、増収増益でした。

通期の会社予想(営業利益185億円、前期比+68.6%)に対する進捗率は52.5%で、目安の50%並みのペースです。

決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を上方修正しました。売上高 1,740億円→1,770億円(+1.7%)、営業利益 160億円→185億円(+15.6%)、純利益 90.0億円→105億円(+16.7%)。

決算発表と同時に配当予想を220円→265円に修正しました(増配)。年間配当は265円の予定(前期220円)で、増配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、中東情勢や円安傾向が続く為替相場の影響によるエネルギー価格や諸物価の上昇が懸念されつつも、世界的なAI関連需要の高まりや雇用・所得環境の改善などにより、緩やかな成長が続きました。
このような需要環境の中、ステンレス特殊鋼業界におきましては、半導体製造装置関連の需要が回復軌道に乗り、データセンター増設に伴う需要が増進したほか、造船関連の需要も底堅く推移いたしました。また、期初のニッケル価格相場高騰による先高感から需要は一時強含みとなりましたが、その後相場の落ち着きに伴い需要も安定的に推移しました。
日本冶金工業グループの戦略分野である高機能材におきましても、プレスプレート(プリント基板製造用の治具)用途や溶接ベローズ(半導体製造装置の真空部分の部品)用途など半導体関連需要が堅調に推移いたしました。また、オイル・ガス関連も、一部の大口案件が成約に至るなど、旺盛な需要が継続いたしました。その一方、欧州や米国の耐久消費材向け需要は、在庫調整局面もあり停滞いたしました。
その結果、当中間連結会計期間の販売数量につきましては、前年同期比1.2%増(高機能材8.4%増、一般材2.4%減)、売上高は85,042百万円(前年同期比9,301百万円増)となりました。利益面につきましては、営業利益9,706百万円(前年同期比3,807百万円増)、経常利益8,680百万円(前年同期比3,423百万円増)、親会社株主に帰属する中間純利益5,516百万円(前年同期比1,891百万円増)となりました。
業績の見通し
日本冶金工業グループを取り巻く事業環境は、中東情勢の緊迫化を背景としたエネルギー価格の変動や政策金利の見直しによる為替相場への影響など、先行きを見通すことが困難な状態が続いております。
その一方、高機能材の受注環境は、半導体関連分野の需要拡大やオイル・ガス関連分野では大型プロジェクトの進展など、引き続き良好であると見通しております。
ステンレス一般材におきましても、半導体関連を中心に実需は底堅く推移するものと予測しております。
なお、輸入材の一部を対象とした不当廉売関税を課する政令が本日公布されましたが、国内材への需要回復影響は依然不透明な状況であり、その動向を引き続き注視する必要があります。
日本冶金工業グループとしましては、「中期経営計画2026-2028」で掲げた販売施策およびコストダウン施策を着実に進めることにより収益基盤の強化に努めてまいります。
以上の情勢認識を踏まえ、前回公表いたしました2027年3月期通期連結業績予想を下記の通り修正いたします。
2027年3月期 連結業績予想
(単位:百万円)
売上高 / 営業利益 / 経常利益 / 親会社株主に帰属する 当期純利益
2027年3月期通期連結業績予想:177,000 / 18,500 / 16,500 / 10,500
なお、本業績予想におきまして、2027年3月期下期の為替レートは155円/US$、ニッケル価格は7.0US$/LBを前提としております。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


日本冶金工業 【業種】鉄鋼 【市場】東証プライム)


(日本冶金工業 【業種】鉄鋼 【市場】東証プライム)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)






財務三表

日本冶金工業の貸借対照表

日本冶金工業の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年9月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(100%/2,338億5,000万円)
負債合計(54.8%/1,282億5,700万円)
純資産合計(45.2%/1,055億9,300万円)
売上高(100%/850億4,200万円)
売上原価(80.2%/682億600万円)
仕掛品(16.2%/378億6,700万円)
短期借入金(16%/374億7,700万円)
原材料及び貯蔵品(8.7%/203億3,500万円)
受取手形売掛金及び契約資産(7.6%/177億1,600万円)
売上総利益(19.8%/168億3,600万円)
商品及び製品(6.7%/156億5,900万円)
支払手形及び買掛金(4.9%/115億600万円)
営業キャッシュフロー(109億8,900万円)
現金及び預金(4.4%/103億5,600万円)
営業利益(11.4%/97億600万円)
経常利益(10.2%/86億8,000万円)
税金等調整前中間純利益(9.3%/78億8,700万円)
電子記録債権(3.3%/77億6,300万円)
販売費及び一般管理費(8.4%/71億2,900万円)
電子記録債務(2.4%/55億5,000万円)
1年内返済予定の長期借入金(2.4%/55億2,400万円)
中間純利益(6.5%/55億500万円)
未払法人税等(1.3%/29億6,800万円)
法人税等(2.8%/23億8,200万円)
賞与引当金(0.7%/17億2,000万円)
設備関係電子記録債務(0.6%/13億3,200万円)
営業外費用合計(1.5%/13億1,200万円)
特別損失合計(0.9%/7億9,500万円)
災害による損失(0.8%/6億7,900万円)
支払利息(0.7%/6億2,900万円)
営業外収益合計(0.3%/2億8,500万円)
非支配株主持分(0.1%/1億9,800万円)
受取配当金(0.2%/1億3,000万円)
固定資産売却損(0.1%/1億1,700万円)
為替差損(0.1%/8,000万円)
固定資産賃貸料(0.1%/6,400万円)
特別利益合計(0%/300万円)
固定資産売却益(0%/300万円)
投資キャッシュフロー(△25億7,400万円)
財務キャッシュフロー(△71億2,800万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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