TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
リアルゲイト(5532)の株価 業績
最新決算のポイント 2026年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月27日発表)
2026年9月期通期は、売上高109億円(前期比+11.1%)、営業利益15.4億円(前期比+47.3%)、純利益7.4億円(前期比+32.6%)と、増収増益でした。
来期(2027年9月期)の会社予想は、売上高135億円(+24.1%)、営業利益21.6億円(+40.6%)、純利益10.0億円(+35.0%)で、増益を見込んでいます。
2026年9月期の年間配当は0円(前期0円)で据え置き。来期は0円を予定(据え置き)。
今期の成績(増減の理由)
当事業年度におけるわが国の経済は、社会経済活動の正常化およびインバウンド需要の拡大を背景に、緩やかな回復基調が続いております。一方で、海外情勢の不安定化、金利変動・円安の進行などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況となっております。
こうした環境のもと、リアルゲイトが主力事業とする築古再生オフィス賃貸業界においては、平均空室率の改善及び賃料の上昇に見られるとおりオフィス需要全体が堅調に推移しており、特にリアルゲイトが強みを持つ渋谷エリアでは、スタートアップ企業の活発な需要を背景に、リアルゲイト運営の既存物件は高稼働率を維持し、賃料も上昇傾向にあります。また、建築費高騰や金利上昇局面においては、新築開発と比べ再生不動産の優位性が高まっており、大手デベロッパーによる再生不動産への投資強化の動きにみられるとおり、築古不動産を取り壊すのではなく再生により長く使い続ける選択肢が新たなスタンダードとなりつつあります。創業以来積み上げた技術力と運営ノウハウを背景に築古ビルの再生に強みを持つリアルゲイトにとっては、昨今の外部環境の変化は仕入機会の拡大につながっており、引き続き有利な事業環境となっております。
こうした追い風を受け、リアルゲイトは既存運営物件の高稼働率を維持し、安定的なストック型収入の積み上げを継続したことで、ストック型収入は計画を上回る結果となったほか、収益性の高い保有物件の増加により営業利益率も向上する結果となりました。また、第1四半期及び第4四半期において予定していた販売物件2件の売却が計画通りに完了し、フロー型収入も順調に推移しました。これらを背景に、第4四半期まで積極的な仕入活動を継続した結果、当事業年度においては、新たに10物件(うち、保有物件7件、マスターリース物件3件)を獲得し、来期以降の継続的な40%成長に向けた先行投資も着実に実施しております。これにより、前事業年度の実績と比べ、積極的な先行投資費用を負担しつつも、目標としていた営業利益の30%成長を大きく上回る、47%増での過去最高の営業利益を達成しております。
以上の取り組みの結果、当事業年度の業績につきましては、売上高は10,877,756千円(前年同期比11.1%増)、営業利益は1,536,547千円(前年同期比47.3%増)、経常利益は1,139,320千円(前年同期比37.8%増)、当期純利益は741,421千円(前年同期比32.6%増)となりました。
なお、リアルゲイトの事業セグメントは、フレキシブルワークプレイス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
業績の見通し
リアルゲイトは、今後の成長戦略として、物件の高稼働によるストック型収入を着実に増やしながら、収益性の高い自社保有物件を中心に新規獲得を積極的に進めることで、業績拡大及び収益性向上を目指します。具体的には、好調な稼働率を維持しながら、テナント賃料改定を実施することでストック型収入の更なる成長ならびに持続的な成長を目指していきます。また、設計・施工請負工事や物件売却によって得られるフロー型収入についても、更なる請負契約受託や計画的なポートフォリオの最適化を通じて、底上げを図ります。継続して新規物件獲得を積極的に行い、先行投資を実施しながらも、業績拡大及び収益向上を目指していきます。
2027年9月期は、当事業年度以前に新規獲得した保有物件である「(仮称)中目黒1丁目再生PJ」「(仮称)祐天寺2丁目再生PJ」「(仮称)富ヶ谷2丁目再生PJ」「(仮称)青葉台3丁目再生PJ」のほか、ホテルプロジェクトとして「SHIFT HOTEL MITA」「(仮称)東麻布2丁目再生PJ」が竣工予定であり、収益に貢献していきます。また、マスターリース物件では「(仮称)渋谷区上原再生PJ」のほか、都市型ショッピングモールプロジェクトとして「(仮称)下目黒5丁目再生PJ」「(仮称)港区南青山商業施設新築PJ」が竣工予定であり、従来のテナント賃料に加えホテル事業及びショッピングモール事業によるストック型収入の獲得を見込むほか、設計や施工といったフロー型収入が付随することで、収益に貢献していきます。
2028年9月期以降についても、自社保有物件である「(仮称)港区南青山ホテル再生PJ」「(仮称)千駄ヶ谷2丁目再生PJ」のほか、ヒューリック株式会社とのJVによる保有物件である「(仮称)渋谷区東1丁目再生PJ」「SHIFT HOTEL GINZA by HistoRy」も竣工を予定しております。さらに、ファンド組成や高回転型の保有等の新たな試みも検討しながら、引き続き新規物件の獲得に注力してまいります。
これらの事業展開を踏まえ、2027年9月期の業績予測は、売上高13,500百万円(前年同期比24.1%増)、営業利益2,160百万円(同40.6%増)、経常利益1,460百万円(同28.1%増)、当期純利益1,000百万円(同34.9%増)を見込んでおります。
なお、上記の業績予測は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて判断したものであり、実際の業績は各事業の進捗等に応じて予想数値と異なる結果となる可能性があります。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
リアルゲイト 【業種】不動産業 【市場】東証グロース) 2023年6月22日新規上場
グレアム指数とは、ベンジャミン・グレアム氏が提唱した株価の割安・割高を判断する指標のひとつで、PERとPBRを掛け合わせて求めた値です。ミックス係数とも呼ばれています。業種ごとに中央値は異なりますが、一般的には22.5が目安とされています。業種別のミックス係数中央値一覧
ミックス係数の推移
決算期
実績値
参考(不動産業のミックス係数)
PER PBR ミックス係数 増減率% -
中央値 平均値
2023年9月30日 - 2.4 - - 個別
7.93 27.57
2024年9月30日 - 1.94 - - 個別
10.05 35.3
2025年9月30日 - 5.35 - - 個別
10.69 78.71
予想ミックス係数 20.97 3.17 66.47 - - - -
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
下記は有価証券届出書の経営指標です。
回次
第9期
第10期
第11期
第12期
第13期
第14期
決算年月
2017年10月
2018年10月
2019年10月
2020年10月
2021年9月
2022年9月
売上高
(千円)
1,403,808
2,086,795
2,416,752
3,768,685
3,810,845
5,843,209
経常利益又は経常損失(△)
(千円)
△116,458
328,526
336,230
349,968
264,684
387,594
当期純利益又は当期純損失(△)
(千円)
△109,628
217,639
283,531
269,311
53,927
36,099
持分法を適用した場合の投資利益
(千円)
-
-
-
-
-
-
資本金
(千円)
30,000
30,000
30,000
30,000
30,000
30,000
発行済株式総数
(株)
200
200
20,000
20,000
20,000
20,000
純資産額
(千円)
△173,761
43,878
327,409
596,721
695,464
736,915
総資産額
(千円)
1,300,315
2,305,004
3,050,639
4,276,452
4,908,480
7,760,110
1株当たり純資産額
(円)
△868,808.85
219,390.77
16,370.48
29,836.05
347.73
365.78
1株当たり配当額
(うち1株当たり中間配当額)
(円)
-
-
-
-
-
-
(-)
(- )
(- )
(- )
(- )
(- )
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)
(円)
△548,143.67
1,088,199.62
14,176.57
13,465.57
26.96
18.05
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額
(円)
-
-
-
-
-
-
自己資本比率
(%)
-
2.5
10.7
14.0
14.2
9.4
自己資本利益率
(%)
-
351.5
152.7
58.3
8.3
5.1
株価収益率
(倍)
-
-
-
-
-
-
配当性向
(%)
-
-
-
-
-
-
営業活動による
キャッシュ・フロー
(千円)
-
-
-
-
865,051
410,604
投資活動による
キャッシュ・フロー
(千円)
-
-
-
-
△1,039,599
△2,528,670
財務活動による
キャッシュ・フロー
(千円)
-
-
-
-
121,505
2,376,795
現金及び現金同等物の期末残高
(千円)
-
-
-
-
384,210
642,939
従業員数 (外、平均臨時雇用者数)
(人)
23
38
53
65
81
89
(6)
( 11 )
( 12 )
( 12 )
( 13 )
(15)
(注) 1.は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高がありますが、株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。
3.1株当たり配当額及び配当性向については、配当を実施していないため、記載しておりません。
4.第9期の自己資本比率については、債務超過であったため記載しておりません。
5.第9期の自己資本利益率については、当期純損失であったため記載しておりません。
6.持分法を適用した場合の投資利益については、は関連会社を有していないため記載しておりません。
7.株式は非上場であるため株価収益率を記載しておりません。
8.従業員数は就業人員(社外からへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間平均人員を()外数で記載しております。
9.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第14期の期首から適用しており、第14期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
10. 第9期は過去の誤謬(地代家賃フリーレントの按分処理等)を反映させた結果、経常損失及び当期純損失となっております。
11. 第13期の経営指標等について、誤謬の訂正による遡及処理の内容を反映させた数値を記載しております。
12.主要な経営指標等のうち、第9期から第12期については会社計算規則(平成18年法務省令第13号)の規定に基づき算出した各数値を記載しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定による監査証明を受けておりません。
13.前事業年度(第13期)及び当事業年度(第14期)の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づき作成しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、三優監査法人により監査を受けておりますが、第9期、第10期、第11期及び第12期の財務諸表については、監査を受けておりません。
14.2021年9月14日開催の第13期臨時株主総会決議により、決算期を10月31日から9月30日に変更しました。従って、第13期は2020年11月1日から2021年9月30日の11か月決算となっております。
15.は2023年2月9日開催の取締役会決議により、2023年2月28日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。第13期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
16.2019年1月11日開催の取締役会決議により、2019年1月24日付で株式1株につき100株の分割を行っております。また、2023年2月9日開催の取締役会決議により、2023年2月28日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。
そこで、東京証券取引所自主規制法人の引受担当者宛通知「『新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(平成24年8月21日付東証上審第133号)に基づき、第9期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定した場合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げると以下のとおりとなります。
なお、第9期、第10期、第11期及び第12期の数値(1株当たり配当額については全ての数値)については、三優監査法人の監査を受けておりません。
回次
第9期
第10期
第11期
第12期
第13期
第14期
決算年月
2017年10月
2018年10月
2019年10月
2020年10月
2021年9月
2022年9月
1株当たり純資産額
(円)
△86.88
21.94
163.70
298.36
347.73
365.78
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)
(円)
△54.81
108.82
141.77
134.66
26.96
18.05
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額
(円)
-
-
-
-
-
-
1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額)
(円)
-
(-)
-
(- )
-
(- )
-
(- )
-
(- )
-
(-)
株価等とミックス係数の関係
通常表示
為替(ドル円)
原油価格
日本金利
米金利
売上高
営業利益
経常利益
純利益
※PERは、各期末の株価÷1株当たりの純利益(親会社の株主に帰属する部分)の実績値により求めた数値を使用し、PBRは、各期末の株価÷1株当たりの純資産の実績値により求めた数値を使用しています。
財務三表
リアルゲイトの貸借対照表
リアルゲイトの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年9月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。 貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。 損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計 (100%/294億6,219万5,000円)
負債合計 (77.1%/227億2,310万7,000円)
固定負債合計 (56.3%/165億9,991万1,000円)
長期借入金 (49.1%/144億5,720万5,000円)
売上高 (
100%/108億7,775万6,000円 )
売上原価 (
78.7%/85億6,613万1,000円 )
純資産合計 (22.9%/67億3,908万8,000円)
売上総利益 (
21.3%/23億1,162万4,000円 )
資本金 (6.8%/19億8,873万4,000円)
資本準備金 (6.6%/19億5,873万4,000円)
預り保証金 (6.5%/19億624万9,000円)
営業利益 (
14.1%/15億3,654万7,000円 )
当期純利益 (
6.8%/7億4,142万1,000円 )
営業未払金 (2.3%/6億8,456万4,000円)
前払費用 (1.2%/3億5,044万8,000円)
支払利息 (
2.9%/3億1,472万8,000円 )
未払費用 (0.5%/1億5,185万5,000円)
新株予約権 (0.4%/1億3,080万3,000円)
契約負債 (0.4%/1億1,211万8,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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