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新明和工業(7224)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高1,345億円(前年同期比+9.4%)、営業利益64.1億円(前年同期比+40.0%)、純利益42.9億円(前年同期比+53.6%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益175億円、前期比+7.2%)に対する進捗率は36.6%で、目安の50%を下回るペースです。
決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を上方修正しました。売上高 3,100億円→3,120億円(+0.6%)、営業利益 170億円→175億円(+2.9%)。
年間配当は58円の予定(前期56円)で、増配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費や設備投資が底堅く推移し、緩やかな回復基調が続きました。一方で、物価上昇の継続や為替相場の変動に加え、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの高まりなどにより、企業を取り巻く経営環境は依然として厳しく、先行き不透明な状況が続いております。
こうした経営環境のもと、新明和工業グループは、2030年を志向した長期経営計画[SG-Vision2030]のPhase2に当たる、中期経営計画[SG-2026]の活動最終年度を迎え、企業価値向上に向けた諸施策を推進しております。
当中間連結会計期間の業績につきましては、受注高は156,392百万円(前年同期比8.8%増)、売上高は134,524百万円(同9.4%増)となりました。なお、当中間連結会計期間末の受注残高は383,902百万円(同13.5%増)であります。
損益面は、増収に伴い、営業利益は6,410百万円(同40.0%増)、経常利益は6,498百万円(同62.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,285百万円(同53.6%増)となりました。
新明和工業グループのセグメント別経営成績の概要は次のとおりであります。
(特装車)
車体等の製造販売は、受注は前年同期並みの水準となり、売上は増加いたしました。
また、保守・修理事業は、受注、売上ともに増加いたしました。
このほか、林業用機械等も、受注、売上ともに増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は69,437百万円(前年同期比4.6%増)、売上高は58,203百万円(同8.0%増)となり、営業利益は2,959百万円(同14.9%増)となりました。
なお、当中間連結会計期間末の受注残高は148,310百万円(同6.8%増)であります。
(パーキングシステム)
機械式駐車設備は、受注は増加し、売上は減少いたしました。
また、航空旅客搭乗橋は、受注、売上ともに増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は23,820百万円(前年同期比9.6%増)、売上高は23,029百万円(同2.4%増)となりましたが、営業利益は2,257百万円(同4.1%減)となりました。
なお、当中間連結会計期間末の受注残高は55,550百万円(同2.7%減)であります。
(産機・環境システム)
メカトロニクス製品は、受注は増加しましたが、売上は線処理機の減少により、分野全体では減少いたしました。
また、環境関連事業は、受注、売上ともに増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は13,505百万円(前年同期比12.0%増)、売上高は11,629百万円(同8.7%増)となり、営業損益は638百万円の損失(前年同期は227百万円の損失)となりました。
なお、当中間連結会計期間末の受注残高は65,660百万円(前年同期比11.6%増)であります。
(流体)
国内、海外ともに需要が堅調に推移し、受注及び売上が増加した結果、当セグメントの受注高は18,366百万円(前年同期比11.2%増)、売上高は11,151百万円(同8.1%増)となり、営業利益は461百万円(同61.2%増)となりました。
なお、当中間連結会計期間末の受注残高は16,185百万円(同11.8%増)であります。
(航空機)
防衛省向けは、受注は増加し、売上は減少いたしました。
また、民需関連は、受注、売上ともに増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は21,227百万円(前年同期比36.7%増)、売上高は21,989百万円(同21.3%増)となり、営業利益は2,256百万円(同143.9%増)となりました。
なお、当中間連結会計期間末の受注残高は76,852百万円(同52.0%増)であります。
(その他)
建設事業において受注は減少したものの、売上が増加した結果、当セグメントの受注高は10,034百万円(前年同期比12.5%減)、売上高は8,519百万円(同14.3%増)となり、営業利益は579百万円(同9.6%増)となりました。
なお、当中間連結会計期間末の受注残高は21,342百万円(同15.3%増)であります。
業績の見通し
当中間連結会計期間の実績及び今後の見通しを勘案し、2026年7月31日に公表いたしました通期連結業績予想を以下の通り修正いたします。売上高と営業利益のセグメント別内訳は、本決算短信と同時に開示しております中間決算補足説明資料をご覧ください。
2027年3月期 通期連結業績予想の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
売上高 / 営業利益 / 経常利益 / 親会社株主に帰属する当期純利益 / 1株当たり 当期純利益
百万円 / 百万円 / 百万円 / 百万円 / 円 銭
前回発表予想 (A):310,000 / 17,000 / 15,500 / 10,500 / 158.75
今回修正予想 (B):312,000 / 17,500 / 16,000 / 10,500 / 158.65
増減額(B-A):2,000 / 500 / 500 / 0 / △0.10
増減率(%):0.6 / 2.9 / 3.2 / 0 / 0
(参考)前期実績 (2026年3月期):285,024 / 16,329 / 16,324 / 11,507 / 174.02
※11月以降の前提となる為替レートは、1米ドル=150円としております。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
新明和工業 【業種】輸送用機器 【市場】東証プライム)
配当性向は、最終利益の何割を配当に回しているかを見る指標で、株主還元の割合をあらわす指標です。式は、(1株当たりの配当金÷1株当たりの最終利益)×100で求められます。
年間配当金の推移
| 決算期 | 年間配当 (中間配当) | 利回り | 配当性向 | 分割/併合 |
| 2013年4月1日~2014年3月31日 | 12円 (5円) |
1.27% | 16.07% | - |
| 2014年4月1日~2015年3月31日 | 14円 (6円) |
1.1% | 15.24% | - |
| 2015年4月1日~2016年3月31日 | 14円 (7円) |
1.75% | 13.57% | - |
| 2016年4月1日~2017年3月31日 | 14円 (7円) |
1.32% | 15.03% | - |
| 2017年4月1日~2018年3月31日 | 23円 (7円) |
2.63% | 30.98% | - |
| 2018年4月1日~2019年3月31日 | 45円 (18円) |
3.27% | 58.89% | - |
| 2019年4月1日~2020年3月31日 | 87円 (66円) |
7.73% | 76.92% | - |
| 2020年4月1日~2021年3月31日 | 38円 (19円) |
3.72% | 45.53% | - |
| 2021年4月1日~2022年3月31日 | 42円 (19円) |
4.64% | 40.02% | - |
| 2022年4月1日~2023年3月31日 | 45円 (21円) |
3.81% | 40.54% | - |
| 2023年4月1日~2024年3月31日 | 47円 (22.5円) |
3.76% | 42.58% | - |
| 2024年4月1日~2025年3月31日 | 52円 (25円) |
3.71% | 38.35% | - |
| 2025年4月1日~2026年3月31日 | 56円 (27円) |
2.44% | 32.18% | - |
| 予想利回り | 58.0円 | 3.36% | - | - |
※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<
配当政策について
株価等と配当金の関係
配当性向は、最終利益の何割を配当に回しているかを見る指標で、株主還元の割合をあらわす指標です。式は、(1株当たりの配当金÷1株当たりの最終利益)×100で求められます。
財務三表
新明和工業の貸借対照表
新明和工業の損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(101.5%/2,960億5,600万円)
売上原価(
82.7%/2,356億4,900万円)
負債合計(58.4%/1,703億6,900万円)
純資産合計(43.1%/1,256億8,700万円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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