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ドウシシャ(7483)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高602億円(前年同期比+2.1%)、営業利益56.1億円(前年同期比-8.7%)、純利益39.7億円(前年同期比-7.9%)と、増収減益でした。
通期の会社予想(営業利益122億円、前期比+2.2%)に対する進捗率は46.0%で、目安の50%並みのペースです。
決算発表と同時に配当予想を110円→120円に修正しました(増配)。年間配当は120円の予定(前期110円)で、増配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続き、個人消費は持ち直しの動きがみられるものの、食料品や日用品を中心とした物価上昇が継続するなか、生活防衛意識が高まり、節約志向は依然として根強い状況となりました。また、米国の通商政策の動向や中国経済の減速懸念、中東情勢をはじめとする地政学リスクなど、先行きには不透明感が残っております。
ドウシシャグループが身をおく流通業界においても、為替相場の変動に加え、原材料価格や物流費、人件費などの各種コストの上昇が継続し、企業による価格転嫁や販売効率化への取り組みが引き続き求められるなど、厳しい経営環境が続きました。
このような状況下、ドウシシャグループは、2026年4月より「世界に2つとない つぶれない成長し続ける会社づくり」を経営方針として掲げ、各種施策を推進しております。
その結果、当中間連結会計期間におけるドウシシャグループの業績は、売上高60,216百万円(前年同期比102.1%)、売上総利益18,352百万円(前年同期比101.7%)、営業利益5,609百万円(前年同期比91.3%)、経常利益5,858百万円(前年同期比92.8%)、親会社株主に帰属する中間純利益3,969百万円(前年同期比92.1%)となりました。
なお、2026年5月12日に公表しました2027年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想に対しては、売上高97.4%、営業利益100.2%、経常利益102.8%、親会社株主に帰属する中間純利益101.8%となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりです。
「開発型ビジネスモデル」
家電関連では、「ゴリラシリーズ」の主力商品である「ゴリラのひとつかみ(ふくらはぎケア家電)」の需要が落ち着きをみせるなか、「ゴリラシリーズ」のブランド強化に向けて、「ゴリラの扇風機(ハンディファン)」、「ゴリラのひとつまみ(フライパン)」、「ゴリラの裸足(健康サンダル)」など、ラインアップの拡充を進めました。SNSをはじめとしたメディアを活用した販促活動の継続に加え、大手小売店とのコラボレーション企画や限定商品の展開などに取り組んだ結果、新たに投入した商品が販売に寄与するなど、「ゴリラシリーズ」ブランドの展開拡大とともに、収益性の向上につながりました。
このほか、家庭用品関連では主力ブランドの「evercook(エバークック)」、アパレル関連では「U.S. POLO ASSN.(ユーエスポロ アッスン)」、ホームリビング関連では「Luminous(ルミナス)スチールラック」などの販売が引き続き好調に推移しました。
一方、長雨による天候不順や8月から9月にかけて相次いで発生した台風の影響により、仕入・販売に係る物流網に一時的な混乱が生じ、商品入荷・納品に遅延が発生しました。加えて、原材料価格の高騰を背景に均一価格業態各社の仕入調整により、一部商品の販売が鈍化しました。
その結果、当セグメントの売上高は34,290百万円(前年同期比100.5%)、セグメント利益3,506百万円(前年同期比84.9%)となりました。
「卸売型ビジネスモデル」
NB加工では、ギフト関連で中元・歳暮などのフォーマルギフト市場が縮小傾向にある中、多様なニーズの取り込みに向けて注力しているカジュアルギフトやブランドスイーツ事業の拡大に加え、新たに開始した加工受託ビジネスも寄与しました。これらの取り組みにより新たな需要の取り込みが進み、販売は堅調に推移しました。
このほか、特販関連では、国内調達力を活かしたシールなどの流行商品が好調に推移したほか、アミューズメント事業ではプライズゲーム向けの日用品や食品などの販売が大きく伸長しました。
有名ブランドでは、バッグ関連における「GUESS(ゲス)」とのメーカータイアップ商品などが伸長したほか、時計・ブランドジュエリー関連では代理店ブランド「COACH(コーチ)時計」や「カルバン・クライン時計&ジュエリー」の販売が順調に推移しました。一方、取扱いブランドの見直しにより販売は減少したものの、ブランドポートフォリオの再構築を進めた結果、収益性は改善しました。
その結果、当セグメントの売上高は24,675百万円(前年同期比104.7%)、セグメント利益2,280百万円(前年同期比114.0%)となりました。
業績の見通し
2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年5月12日に公表いたしました業績予想から変更しておりません。
なお、ドウシシャグループは、2027年3月期から2030年3月期までの4年間を対象とする第2次中期経営計画を策定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
このたび策定した第2次中期経営計画では、これまでの3つの重点戦略をさらにアップデートし、「世界に2つとない つぶれない 成長し続ける会社づくり」の実現に向け、2030年3月期に連結売上高1,500億円、連結経常利益150億円、連結経常利益率10%を目指してまいります。また、長期ビジョンである「100億円×30事業部体制」の構築に向け、事業ポートフォリオの拡充、資本効率の向上、サステナビリティ経営基盤の強化に取り組んでまいります。
詳細については、本日(2026年10月30日)公表いたしました「ドウシシャグループ第2次中期経営計画の策定について」をご参照下さい。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ドウシシャ 【業種】卸売業 【市場】東証プライム)
EPSの推移(単位:円)
| 決算期 | eps | 増減率% | - | 会計基準 | 分割/併合 |
| 2013年3月31日 | 137.46円 | - | 連結 |
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- |
| 2014年3月31日 | 118.57円 | △13.7 | 連結 |
日本 |
- |
| 2015年3月31日 | 120.07円 | +1.3 | 連結 |
日本 |
- |
| 2016年3月31日 | 156.27円 | +30.1 | 連結 |
日本 |
- |
| 2017年3月31日 | 132.39円 | △15.3 | 連結 |
日本 |
- |
| 2018年3月31日 | 151.97円 | +14.8 | 連結 |
日本 |
- |
| 2019年3月31日 | 114.53円 | △24.6 | 連結 |
日本 |
- |
| 2020年3月31日 | 114.61円 | +0.1 | 連結 |
日本 |
- |
| 2021年3月31日 | 186.58円 | +62.8 | 連結 |
日本 |
- |
| 2022年3月31日 | 146.55円 | △21.5 | 連結 |
日本 |
- |
| 2023年3月31日 | 164.34円 | +12.1 | 連結 |
日本 |
- |
| 2024年3月31日 | 169.42円 | +3.1 | 連結 |
日本 |
- |
| 2025年3月31日 | 185.25円 | +9.3 | 連結 |
日本 |
- |
| 2026年3月31日 | 243.86円 | +31.6 | 連結 |
日本 |
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| 2027年3月31日予想 | 238.35円 | △2.3 | |
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日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等とepsの関係
※EPSは、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表されった数値は株式分割が考慮されていないことがあります。
財務三表
ドウシシャの貸借対照表
ドウシシャの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(98.7%/1,106億4,400万円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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