【粗利率の推移】三陽商会(8011)

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三陽商会(8011)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月6日発表)

2027年2月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高260億円(前年同期比-4.0%)、営業利益△5.0億円(赤字拡大)、純利益△5.6億円(赤字拡大)と、減収・営業利益は赤字拡大でした。

通期の会社予想(営業利益21.0億円、前期比+61.8%)に対する進捗率は-23.8%で、目安の50%を下回るペースです。

決算発表と同時に配当予想を36円→31円に修正しました(減配)。年間配当は31円の予定(前期139円)で、減配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間(2026年3月1日から2026年8月31日)におけるわが国経済は、国内外の政治経済情勢の不透明感が継続する中で、堅調な企業業績や雇用・所得環境の改善に支えられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、エネルギー価格をはじめとする物価上昇の影響により家計の実質所得の改善は限定的なものに留まっており、消費者の節約志向や慎重な購買行動は継続しております。
当アパレル・ファッション業界の市況につきましては、一部のラグジュアリーブランド及び低価格帯アパレルが堅調に推移する一方で、中高級品市場は本格回復には至っておりません。売場構成の変化や地方百貨店の閉鎖等を背景としたアパレル売場の縮小傾向は継続しており、三陽商会の主販路を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
このような環境のもと、三陽商会グループは2026年4月14日に公表いたしました「中期経営計画の進捗状況」に基づき、売上高の確保と粗利率の改善、販売費及び一般管理費のコントロール、商品力と販売力の強化に加え、新規ブランドの開発等に取り組んでおります。百貨店販路においてはSANYO Style STOREを始めとするブランド複合型ショップの展開拡大や外商需要への対応強化を進めるとともに、ファッションビルやショッピングセンター販路での新規顧客獲得に向けた商品開発及び販路開拓にも取り組んでおります。
第2四半期は、既存顧客売上が前年を上回って推移したことに加え、前年に急減したインバウンド売上も回復傾向で推移いたしました。一方で、慎重な消費行動の継続によりフリー客売上は引き続き低調に推移いたしました。また、セール販売の抑制及び値引き・販売促進施策の見直しに着手したこともあり、売上高は前年を下回る結果となりました。粗利率につきましては、プロパー販売品の粗利率を概ね計画通り確保できたことに加え、第1四半期に拡大した販売促進施策の適正化や値引き販売の抑制に取り組んだ結果、前年を上回る水準となりました。販売費及び一般管理費につきましては、新規ブランド及び新店への投資を継続して実施しつつも、売上連動の変動費が減少し、前年を下回る推移となりました。第2四半期は第1四半期と比較して収益性は改善いたしましたが、売上高の減少による売上総利益額の減少を補うには至らず、営業損失となりました。
当中間連結会計期間におきましても、既存顧客売上は前年を上回る推移でありましたが、慎重な消費行動の継続を背景にフリー客売上が前年を下回ったことに加え、百貨店販路を中心とした店舗数減少の影響もあり、売上高は前年を下回る結果となりました。粗利率につきましては、第2四半期における改善により、概ね前年と同水準まで回復いたしました。販売費及び一般管理費につきましては、全社的なコストコントロールを継続し、新規ブランド及び新店への投資を実行しつつも、前年を下回る水準に抑制いたしました。その結果、当中間連結会計期間におきましても、売上高の減少による売上総利益額の減少を補うには至らず、営業損失となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は259億5千3百万円(前年同期比4.0%減)、営業損失は4億9千9百万円(前年同期は2億1千3百万円の営業損失)、経常損失は4億2千1百万円(前年同期は1億4千9百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は5億5千5百万円(前年同期は2億9千9百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
なお、三陽商会グループは、アパレルを核とするファッション関連事業の単一セグメントでありますので、セグメント情報の記載はしておりません。
業績の見通し
現時点での業績予想の修正はございません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


三陽商会 【業種】繊維製品 【市場】東証プライム)

意味売上高から売上原価をひいたものを売上総利益または粗利(あらり)といいます。

売上総利益率(粗利率)=(売上総利益÷売上高)×100

業種別の粗利率中央値一覧

粗利率の大きい銘柄(繊維製品)ランキング

粗利率の推移(%)

決算期 実績値 参考(繊維製品業の粗利率)
粗利率増減率%- 中央値平均値
2013年12月31日48.48-連結 --
2014年12月31日48.31△0.3連結 30.8532.8
2015年12月31日49.28+2連結 29.5632.78
2016年12月31日41.75△15.3連結 32.1834.07
2017年12月31日46.6+11.6連結 32.7735.01
2018年12月31日48.37+3.8連結 31.4334.17
2020年2月29日46.37△4.1連結 29.8333.46
2021年2月28日38.26△17.5連結 29.7132.68
2022年2月28日48+25.5連結 31.7334.99
2023年2月28日61.97+29.1連結 30.6134.85
2024年2月29日62.22+0.4連結 31.2635.88
2025年2月28日62.46+0.4連結 37.139.33
2026年2月28日60.9△2.5連結 --

日本:日本基準  国際:国際会計基準(IFRS)


株価等と粗利率の関係

         

       





財務三表

三陽商会の貸借対照表

三陽商会の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年2月28日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(110.8%/598億8,000万円)
売上高(100%/584億4,800万円)
純資産合計(75.7%/409億2,300万円)
流動資産合計(71.6%/387億1,000万円)
売上総利益(60.9%/355億9,500万円)
株主資本合計(64.2%/347億2,000万円)
販売費及び一般管理費(58.7%/342億9,700万円)
現金及び預金(44.4%/239億9,200万円)
売上原価(39.1%/228億5,200万円)
固定資産合計(39.2%/211億6,900万円)
負債合計(35.1%/189億5,600万円)
利益剰余金(29.7%/160億3,300万円)
資本金(27.8%/150億200万円)
流動負債合計(20.1%/108億4,200万円)
商品及び製品(17.2%/92億9,100万円)
有形固定資産合計(17.1%/92億5,100万円)
投資その他の資産合計(17%/91億9,900万円)
固定負債合計(15%/81億1,300万円)
投資有価証券(14.5%/78億3,800万円)
その他の包括利益累計額合計(11.4%/61億8,200万円)
建物及び構築物(10.6%/57億5,000万円)
長期借入金(9.5%/51億5,000万円)
税金等調整前当期純利益(8.6%/50億2,800万円)
その他有価証券評価差額金(9%/48億4,700万円)
土地(8.9%/48億2,400万円)
買掛金(8.7%/47億100万円)
当期純利益(7%/41億1,600万円)
投資有価証券売却益(7%/41億1,500万円)
特別利益合計(7%/41億1,500万円)
資本剰余金(6.8%/36億8,600万円)
売掛金(5.9%/31億8,000万円)
建物及び構築物純額(5.5%/29億6,700万円)
無形固定資産合計(5%/27億1,800万円)
1年内返済予定の長期借入金(4%/21億7,500万円)
未払費用(3.6%/19億5,800万円)
投資キャッシュフロー(16億3,700万円)
商標権(2.9%/15億7,700万円)
経常利益(2.5%/14億3,600万円)
営業利益(2.2%/12億9,800万円)
土地再評価差額金(2.2%/12億800万円)
繰延税金負債(2%/10億6,100万円)
リース資産(2%/10億5,400万円)
営業キャッシュフロー(9億9,500万円)
敷金及び保証金(1.8%/9億7,800万円)
法人税等合計(1.6%/9億1,200万円)
法人税住民税及び事業税(1.5%/8億6,100万円)
その他純額(1.5%/8億100万円)
未払法人税等(1.2%/6億5,100万円)
リース資産純額(1.1%/6億700万円)
再評価に係る繰延税金負債(1%/5億5,600万円)
特別損失合計(0.9%/5億2,300万円)
減損損失(0.9%/5億1,900万円)
賞与引当金(0.7%/3億9,000万円)
原材料及び貯蔵品(0.6%/3億4,600万円)
リース債務(0.6%/3億3,800万円)
営業外収益合計(0.6%/3億2,400万円)
退職給付に係る負債(0.6%/3億2,200万円)
未払消費税等(0.5%/2億6,500万円)
受取配当金(0.4%/2億2,000万円)
営業外費用合計(0.3%/1億8,600万円)
仕掛品(0.3%/1億5,300万円)
支払利息(0.2%/1億3,300万円)
為替換算調整勘定(0.2%/1億2,200万円)
受取利息(0.1%/5,200万円)
法人税等調整額(0.1%/5,000万円)
建設仮勘定(0.1%/4,900万円)
長期未払金(0.1%/4,400万円)
退職給付に係る資産(0%/2,400万円)
為替差損(0%/2,400万円)
非支配株主持分(0%/2,000万円)
役員賞与引当金(0%/1,100万円)
持分法による投資損失(0%/1,100万円)
固定資産除却損(0%/300万円)
繰延ヘッジ損益(0%/300万円)
自己株式(-%/△200万円)
貸倒引当金(-%/△500万円)
減価償却累計額(-%/△27億8,300万円)
財務キャッシュフロー(△36億8,000万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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