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ゴールドウイン(8111)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月5日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高561億円(前年同期比+0.9%)、営業利益47.6億円(前年同期比-31.7%)、純利益55.1億円(前年同期比-18.9%)と、増収減益でした。
通期の会社予想(営業利益238億円、前期比-8.0%)に対する進捗率は20.0%で、目安の50%を下回るペースです。
決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を下方修正しました。売上高 1,454億円→1,415億円(-2.7%)、営業利益 261億円→238億円(-8.8%)、純利益 256億円→243億円(-5.1%)。
年間配当は70円の予定。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境に改善の動きがみられ、個人消費も持ち直しの動きを示すなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、物価の上昇が続くなか、中東情勢や自然災害の影響に加え、金融資本市場の変動など、先行きは不透明な状況が続きました。
衣料品販売におきましては、台風や集中豪雨による一部店舗の臨時休業・休館、9月の東京都心における長雨など、天候要因が来店客数と季節商品の需要を大きく左右いたしました。また、前年に大阪・関西万博の開催で押し上げられたインバウンド需要は一巡したことで、伸び悩みました。9月中旬以降は気温の低下に伴い、薄手のアウターやスウェットなどが好調に推移しました。
このような環境下において、ゴールドウイングループは、THE NORTH FACEを中心に気候変動に対応したオールウエザー型商品の販売強化に取り組むとともに、直営店の新規出店・改装及びポップアップストアの展開により顧客接点の拡大を図りました。この結果、直営店及び自社ECの売上高は前年同期を上回りました。一方、卸売では、前期末に納品を前倒しした反動に加え、スポーツ量販店を中心とする取引先の店頭在庫の消化が前年を下回ったことで買取型の受注が減少し、売上高は前年同期を下回りました。特に8月は、天候不順やインバウンド需要の鈍化に加え、店頭における秋物需要の立ち上がりの遅れや一部商品の納期ずれが重なり、販売は伸び悩みました。
主力ブランドのTHE NORTH FACEは、マウンテンライトジャケットやクライムライトジャケット等のレインウエア、フラッシュドライ関連の機能性商品、ベビー向けのシェルブランケットなどが好調に推移した一方、Tシャツ・カットソー等の軽衣料や定番ロゴ商品が伸び悩み、卸売先の受注減少と一部商品の納期ずれも重なったことから、前年同期に比べ減収となりました。Goldwinブランドは、8月下旬以降のコレクションシリーズにおいて商品・売場・接客の連動を強め、主要直営店(丸の内・原宿・京都)及び自社ECを中心に、堅調に推移いたしました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、前年同期比0.9%増の56,094百万円となりました。売上総利益は前年同期比3.7%増の29,600百万円となり、売上総利益率は、値引き販売の増加や在庫評価損の計上があったものの、利益率の高い直営店及び自社ECの売上構成比が高まったことにより、前年同期比1.4ポイント上昇の52.8%となりました。販売費及び一般管理費は、新規出店・改装に伴う人件費及び地代家賃、物流費、販売促進費の増加等により、前年同期比15.0%増の24,843百万円となりました。この結果、営業利益は前年同期比31.7%減の4,756百万円となりました。
営業外損益では、持分法適用関連会社であるYOUNGONE OUTDOOR Corporationの業績等を反映し、持分法による投資利益は前年同期比718百万円増の2,794百万円となりました。この結果、経常利益は前年同期比15.4%減の7,691百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比18.9%減の5,510百万円となりました。
業績の見通し
2027年3月期の通期連結業績予想につきましては、2026年5月13日に公表し、同年8月6日に据え置いた予想を修正いたしました。
8月6日時点では、第1四半期の下振れは一時的なものと見込んでおりましたが、8月以降も天候不順やインバウンド需要の鈍化に加え、店頭における秋物需要の立ち上がりの遅れや一部商品の納期ずれが重なり、上期の業績は期初の計画を下回りました。
このため、上期の期初計画に対する未達分を通期予想から減額し、下期は期初の計画を据え置いております。この結果、通期連結業績予想は、売上高141,500百万円(前回予想比2.7%減)、営業利益23,800百万円(同8.8%減)、経常利益32,500百万円(同4.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益24,300百万円(同5.1%減)といたします。なお、配当予想は、1株当たり年間70円(中間35円、期末35円)を据え置いております。
下期は、秋冬の重衣料及び機能性商品を軸とした直営店の販売促進、店頭消化を伴う卸売の出荷、継続品を中心とした仕入の抑制による期末在庫の圧縮、経費執行の見直しにより、計画の達成を目指します。また、THE NORTH FACEにおける10月からの60周年企画、Goldwinブランドにおける銀座・福岡等での新規出店を通じて、顧客基盤の拡大を継続いたします。
中期経営計画につきましては、現在、点検を進めております。点検の結果及び資本配分の方針につきましては、改めて開示いたします。
今後、秋冬商戦の進捗を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ゴールドウイン 【業種】繊維製品 【市場】東証プライム)
受取利息は、会社が受け取った預貯金、貸付金、有価証券の利息や割引料を処理するための勘定科目です。受取利息は、通常の営業活動により生じたものではないため、原則として営業外収益として計上します。
銀行預金などから受け取った利息のことです。
受取利息の推移(単位:1,000円)
| 決算期 | 受取利息 | 増減率% | - | 会計基準 |
| 2014年3月31日 | 3,000万円 | - | 連結 |
日本 |
| 2015年3月31日 | 4,000万円 | +33.3 | 連結 |
日本 |
| 2016年3月31日 | 3,900万円 | △2.5 | 連結 |
日本 |
| 2017年3月31日 | 2,500万円 | △35.9 | 連結 |
日本 |
| 2018年3月31日 | 2,500万円 | +0 | 連結 |
日本 |
| 2019年3月31日 | 2,400万円 | △4 | 連結 |
日本 |
| 2020年3月31日 | 2,200万円 | △8.3 | 連結 |
日本 |
| 2021年3月31日 | 2,300万円 | +4.5 | 連結 |
日本 |
| 2022年3月31日 | 2,500万円 | +8.7 | 連結 |
日本 |
| 2023年3月31日 | 2,800万円 | +12 | 連結 |
日本 |
| 2024年3月31日 | 3,600万円 | +28.6 | 連結 |
日本 |
| 2026年3月31日 | 6,700万円 | +86.1 | 連結 |
日本 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等と受取利息の関係
ゴールドウインの損益計算書から一部抜粋
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
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当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
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売上原価 |
63,379 |
64,569 |
売上総利益 |
68,925 |
72,946 |
販売費及び一般管理費 |
47,020 |
47,087 |
営業利益 |
21,905 |
25,859 |
営業外収益 |
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受取利息 |
32 |
67 |
受取配当金 |
105 |
112 |
持分法による投資利益 |
8,446 |
7,770 |
その他 |
489 |
268 |
営業外収益合計 |
9,073 |
8,219 |
営業外費用 |
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財務三表
ゴールドウインの貸借対照表
ゴールドウインの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(100.5%/1,682億2,700万円)
利益剰余金(76.5%/1,280億1,600万円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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