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リンコーコーポレーション(9355)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月6日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高71.6億円(前年同期比+4.3%)、営業利益2.6億円(前年同期比+46.1%)、純利益5.2億円(前年同期比+34.1%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益5.3億円、前期比+7.9%)に対する進捗率は49.6%で、目安の50%並みのペースです。
決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を上方修正しました。純利益 5.1億円→7.0億円(+37.3%)。
年間配当は40円の予定(前期60円)で、減配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
2026年4月1日から9月30日までの6カ月間(以下、当中間期)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や企業の設備投資需要を背景に、景気の緩やかな回復基調が継続いたしました。一方で、物価上昇の長期化やエネルギー価格の高止まり、人手不足に伴う労務コストの上昇に加え、国内金利の動向や米国の通商政策、為替相場の変動等の影響も懸念され、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の下、リンコーコーポレーション企業グループの事業拠点である新潟港全体の当中間期の貨物取扱量は、前年同中間期比で減少しました。リンコーコーポレーション企業グループの主力である運輸部門の貨物取扱量も、前年同中間期比で減少しました。一方、ホテル事業部門は、第1四半期に続き宿泊部門が好調だったことなどから前年同中間期比で増収増益となりリンコーコーポレーション企業グループの業績を下支えしました。
この結果、当中間期のリンコーコーポレーション企業グループの売上高は71億5千9百万円(前年同中間期比4.3%の増収)、営業利益は2億6千3百万円(前年同中間期比45.9%の増益)、経常利益は3億5千1百万円(前年同中間期比39.5%の増益)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、2026年4月1日付で日本海倉庫株式会社の株式を取得し子会社化したことに伴い、負ののれん発生益2億8千7百万円を特別利益に計上したことなどにより、5億2千3百万円(前年同中間期比34.0%の増益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(運輸部門)
リンコーコーポレーション企業グループの事業拠点である新潟港の貨物取扱量が前年同中間期比で減少した中、主力である運輸部門の貨物取扱数量も前年同中間期比で減少し、248万7千トン(前年同中間期比10.8%の減少)となりました。
同部門においては、一般貨物、コンテナ貨物共に貨物取扱数量が減少しました。特にコンテナ貨物は、夏場の台風により中国航路のスケジュールの遅延が影響しました。また当期より日本海倉庫株式会社を子会社化したことなどから倉庫保管の貨物が増えたため、売上高は51億9千万円(前年同中間期比3.3%の増収)となりました。経費面では、主に下払費が増加し、セグメント利益は2千万円(前年同中間期比60.0%の減益)となりました。
(不動産部門)
既存の不動産賃貸に加えて、短期間の賃貸が増えた結果、同セグメントの売上高は1億3千9百万円(前年同中間期比2.0%の増収)、利益は6千9百万円(前年同中間期比2.0%の増益)となりました。
(ホテル事業部門)
宴会部門で宴会件数が伸び悩み苦戦しましたが、宿泊、レストラン部門は、概ね堅調に推移しました。この結果、同セグメントの売上高は12億8千5百万円(前年同中間期比10.1%の増収)となりました。また、経費面では水道光熱費などが減少した結果、利益は1億5千5百万円(前年同中間期比590.3%の増益)となりました。
(関連事業部門)
機械整備業が機械の販売及び整備を中心に取扱が増加したものの、木材リサイクル業、商品販売業が低調に推移した結果、同セグメントの売上高は5億6千7百万円(前年同中間期比1.0%の増収)、利益は2千3百万円(前年同中間期比43.2%の減益)となりました。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
リンコーコーポレーション 【業種】倉庫・運輸関連業 【市場】東証スタンダード)
売上高から売上原価をひいたものを売上総利益または粗利(あらり)といいます。
売上総利益率(粗利率)=(売上総利益÷売上高)×100
業種別の粗利率中央値一覧
粗利率の大きい銘柄(倉庫・運輸関連業)ランキング
粗利率の推移(%)
| 決算期 |
実績値 |
参考(倉庫・運輸関連業の粗利率) |
| 粗利率 | 増減率% | - |
中央値 | 平均値 |
| 2014年3月31日 | 10.93 | - | 連結 |
12.7 | 14.25 |
| 2015年3月31日 | 11.06 | +1.2 | 連結 |
12.38 | 14.16 |
| 2016年3月31日 | 11.55 | +4.4 | 連結 |
12.05 | 14.65 |
| 2017年3月31日 | 11.37 | △1.5 | 連結 |
12.26 | 14.68 |
| 2018年3月31日 | 11.14 | △2 | 連結 |
11.95 | 14.37 |
| 2019年3月31日 | 12.25 | +10 | 連結 |
12.75 | 14.4 |
| 2020年3月31日 | 10.94 | △10.8 | 連結 |
13.78 | 14.17 |
| 2021年3月31日 | 5.37 | △50.9 | 連結 |
11.91 | 13.55 |
| 2022年3月31日 | 10.41 | +94 | 連結 |
12.53 | 14.36 |
| 2023年3月31日 | 10.99 | +5.6 | 連結 |
13.7 | 14.37 |
| 2024年3月31日 | 11.22 | +2.1 | 連結 |
14.84 | 14.82 |
| 2025年3月31日 | 13.07 | +16.5 | 連結 |
11.99 | 13.16 |
| 2026年3月31日 | 13.19 | +0.9 | 連結 |
- | - |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等と粗利率の関係
財務三表
リンコーコーポレーションの貸借対照表
リンコーコーポレーションの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(94.7%/398億2,777万7,000円)
土地(52.4%/220億5,862万2,000円)
純資産合計(47.4%/199億2,898万6,000円)
売上高(
100%/138億5,613万8,000円)
固定負債合計(30.8%/129億6,241万9,000円)
売上原価(
86.8%/120億2,894万4,000円)
利益剰余金(10%/42億2,283万7,000円)
長期借入金(9.6%/40億2,759万1,000円)
売上総利益(
13.2%/18億2,719万3,000円)
営業未払金(3.3%/13億7,641万1,000円)
リース資産(1.6%/6億9,020万2,000円)
経常利益(
4.4%/6億1,016万7,000円)
営業利益(
3.5%/4億9,107万5,000円)
賞与引当金(0.7%/2億9,079万7,000円)
その他純額(0.7%/2億8,905万8,000円)
受取配当金(
1.6%/2億1,888万9,000円)
福利厚生費(
1.4%/1億8,993万4,000円)
役員報酬(
1.2%/1億7,050万4,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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