TOP 2026年の大化け株 関連銘柄
キユーソー流通システム(9369)の株価 業績

最新決算のポイント 2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年9月30日発表)
2026年11月期 第3四半期累計は、売上高1,562億円(前年同期比+3.7%)、営業利益44.1億円(前年同期比-1.0%)、純利益18.3億円(前年同期比-11.9%)と、増収減益でした。
通期の会社予想(営業利益57.0億円、前期比+1.0%)に対する進捗率は77.3%で、目安の75%並みのペースです。
年間配当は24円の予定(前期27.5円)で、減配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済におきまして、景気は緩やかに回復し、個人消費には持ち直しの動きが見られたものの、中東情勢や為替相場の変動に伴う物価上昇などにより、消費者マインドには慎重さが続きました。
食品物流業界におきましては、インバウンド需要が続いたものの、食品の値上がりによる消費者の節約志向の継続に加え、人手不足やコストアップなど、事業環境は先行き不透明な状況で推移しました。
キユーソー流通システムは、企業理念やこれまでの歩み、取り巻く環境などを踏まえ、今後も社会に必要とされる企業グループであり続けるために、中長期的なめざす姿として「グループビジョン2036」を策定いたしました。1966年設立以来、社訓である「創意工夫」を重ねながら、4温度帯の全国物流ネットワークを開拓してきたキユーソー流通システムグループは、温度管理技術を活かし「作り手」と「使い手」の「つなぎ手」として、豊かな暮らしを支えてまいります。
「グループビジョン2036」実現に向けた第一歩として、2025年11月期から2028年11月期までの4カ年を対象とした第8次中期経営計画を推進しております。「物流の持続性確保と新たな価値創出」をテーマに掲げ、「国内事業の整備」「新領域の拡充と更なる開拓」「経営基盤の強化」と、3つを基本方針として取り組みを推進しております。
以上の結果、営業収益は1,562億45百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は44億7百万円(同1.0%減)、経常利益は35億90百万円(同4.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億33百万円(同11.9%減)となりました。
セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
(共同物流事業)
共同物流事業の営業収益は、適正料金施策や既存取引の拡大などにより、前年を上回りました。利益面は、増収による利益増加があったものの、運送・倉庫のコストや労務費などの費用増加により、前年を下回りました。
この結果、営業収益は1,046億59百万円(前年同期比2.5%増)となり、営業利益は20億12百万円(同9.8%減)となりました。
(専用物流事業)
専用物流事業の営業収益は、適正料金施策や既存取引の拡大などにより、前年を上回りました。利益面は、増収による利益増加があったものの、労務費の増加に加え、退職給付制度の導入に伴う費用計上などにより、前年を下回りました。
この結果、営業収益は299億85百万円(前年同期比0.5%増)となり、営業利益は10億8百万円(同9.5%減)となりました。
(関連事業)
関連事業の営業収益は、国内における施設工事の増加や、インドネシアにおける新規・既存取引の拡大などにより、前年を上回りました。利益面は、インドColdrush社の株式取得に係る一時費用の計上があったものの、増収による利益増加などにより、前年を上回りました。
この結果、営業収益は216億1百万円(前年同期比15.5%増)となり、営業利益は13億63百万円(同26.3%増)となりました。
業績の見通し
連結業績予想につきましては、2026年1月8日の「2025年11月期 決算短信」にて公表いたしました連結業績予想の数値に変更はありません。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
キユーソー流通システム 【業種】倉庫・運輸関連業 【市場】東証スタンダード)
売上高から売上原価をひいたものを売上総利益または粗利(あらり)といいます。
売上総利益率(粗利率)=(売上総利益÷売上高)×100
業種別の粗利率中央値一覧
粗利率の大きい銘柄(倉庫・運輸関連業)ランキング
粗利率の推移(%)
| 決算期 |
実績値 |
参考(倉庫・運輸関連業の粗利率) |
| 粗利率 | 増減率% | - |
中央値 | 平均値 |
| 2014年11月30日 | 4.05 | - | 連結 |
12.7 | 14.25 |
| 2015年11月30日 | 5.18 | +28 | 連結 |
12.38 | 14.16 |
| 2016年11月30日 | 5.85 | +13 | 連結 |
12.05 | 14.65 |
| 2017年11月30日 | 5.88 | +0.5 | 連結 |
12.26 | 14.68 |
| 2018年11月30日 | 5.53 | △6 | 連結 |
11.95 | 14.37 |
| 2019年11月30日 | 5.32 | △3.8 | 連結 |
12.75 | 14.4 |
| 2020年11月30日 | 4.37 | △17.8 | 連結 |
13.78 | 14.17 |
| 2021年11月30日 | 5.47 | +25.1 | 連結 |
11.91 | 13.55 |
| 2022年11月30日 | 5.41 | △1.1 | 連結 |
12.53 | 14.36 |
| 2023年11月30日 | 5.61 | +3.7 | 連結 |
13.7 | 14.37 |
| 2024年11月30日 | 6.24 | +11.2 | 連結 |
14.84 | 14.82 |
| 2025年11月30日 | 6.09 | △2.3 | 連結 |
11.99 | 13.16 |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等と粗利率の関係
財務三表
キユーソー流通システムの貸借対照表
キユーソー流通システムの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2025年11月30日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
営業原価(
93.9%/1,902億6,200万円)
資産合計(94.8%/1,365億7,300万円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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