【業績の推移/第1四半期】松竹(9601)

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松竹(9601)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日発表)

2027年2月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高489億円(前年同期比-1.4%)、営業利益34.5億円(前年同期比-18.8%)、純利益7.4億円(前年同期比-82.1%)と、減収減益でした。

通期の会社予想(営業利益37.0億円、前期比-40.1%)に対する進捗率は93.2%で、目安の50%を上回るペースです。

年間配当は30円の予定(前期40円)で、減配の見込み。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費の持ち直しの動きがみられる等、緩やかな回復基調となりました。一方で、先行きについては物価上昇や自然災害、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの影響を注視する必要があり、依然として不透明な状況が続いています。
このような状況下、当企業グループはより一層の効率化を図るとともに、積極的な営業活動に努めた結果、当中間連結会計期間は、売上高48,921百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益3,450百万円(同18.8%減)、経常利益3,730百万円(同14.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は736百万円(同82.1%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(映像関連事業)
配給は、邦画6作品、洋画3作品、アニメ6作品、シネマ歌舞伎、METライブビューイング、ODS作品など多様な作品を公開しました。1月に公開した「映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』」が引き続き高稼働したほか、「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」は興行収入15億円、「黒牢城」は10億円を超えるヒットとなりました。
興行は、邦画では「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が興行収入100億円を超えたほか、「キングダム 魂の決戦」等がヒットしました。洋画では「トイ・ストーリー5」が興行収入100億円を超えたほか、「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」「Michael/マイケル」「プラダを着た悪魔2」「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」等がヒットしました。
テレビ制作は、地上波放送にて連続ドラマ「ムショラン三ツ星」「サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~」、BS放送にてスペシャルドラマ「弁護士六角心平 京都殺人事件簿2」を制作しました。番組販売では、「鬼平犯科帳シリーズ」「剣客商売シリーズ」「必殺シリーズ」の販売を行いました。
テレビアニメは、「多聞くん今どっち!?」「正反対な君と僕」「追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する」等を放送し、好評を博しました。
DVD・ブルーレイディスク販売は、「多聞くん今どっち!?」「TOKYOタクシー」「事故物件ゾク 恐い間取り」を発売し、堅調に推移しました。
配信・権利販売は、「リターン・トゥ・サイレントヒル」をAmazon Prime Videoにて見放題独占配信を行い、収益に貢献しました。「正反対な君と僕」は、ABEMA、Amazon Prime Video等での配信のほか、海外での権利販売も好調でした。
CS放送事業等では、松竹ブロードキャスティング(株)において、CATV局への導入営業の推進により有料放送市場におけるシェア拡大を図るとともに、編成改編を実施し、既存契約者の視聴定着に努めました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は25,652百万円(前年同期比8.4%減)、セグメント利益は558百万円(同78.3%減)となりました。
(演劇事業)
歌舞伎座は、5月の「團菊祭五月大歌舞伎」、8月の「八月納涼歌舞伎」が盛況となったほか、「三月大歌舞伎」「四月大歌舞伎」「六月大歌舞伎」「七月大歌舞伎」も多彩な演目が話題を呼び、好成績を収めました。
新橋演舞場は、3月の「流白浪燦星 碧翠の麗城」、4月の「坂東玉三郎 特別公演」、6月の熱海五郎一座公演、7月と8月の「スーパー歌舞伎『もののけ姫』」が好成績を収めました。5月の「新派・松竹新喜劇 合同 喜劇公演」、8月「舟木一夫シアターコンサート in 新橋演舞場」も好評を博しました。
大阪松竹座は、5月の「大阪松竹座さよなら公演 御名残五月大歌舞伎」公演にて、惜しまれつつ興行を終了し、閉館いたしましたが、3月の「ほんまおおきに大阪松竹座 ~WE are 松竹座男子。今まで永らくお世話になりました。関ジュの頃、和室の楽屋で向き合った日々。そんな青春の場所でSUPER Aぇ!卒業式。~」、4月の「大阪松竹座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎」も大変盛況となりました。
南座は、3月の「花形歌舞伎 特別公演」、5月の「舟木一夫シアターコンサート in 南座」、6月の「南座特別公演 坂東玉三郎出演」、7月の「成瀬は天下を取りにいく」が好成績を収めました。4月の「OSK日本歌劇団 レビュー 春のおどり」、5月の「南座 歌舞伎鑑賞教室」も好評を博しました。
その他の公演は、4月の「第三十九回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」が、中村雀右衛門、尾上松緑、坂東巳之助をはじめとする座組みで大盛況となったほか、5月の日生劇場、6月のSkyシアターMBSにて「ハムレット」を上演し好成績を収めました。
巡業は、7月の「松竹大歌舞伎 尾上菊之助改め 八代目 尾上菊五郎襲名披露」が盛況となったほか、 全国で「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」を上演し好成績を収めました。
シネマ歌舞伎は、月イチ歌舞伎にて4月「曽根崎心中」、5月「京鹿子娘二人道成寺」、6月と7月は「新作歌舞伎 風の谷のナウシカ 前編/後編」、8月NEWシネマ歌舞伎「四谷怪談」を上映し、好成績を収めました。
配信は、6月はSkyシアターMBSの「ハムレット」、8月は新橋演舞場の「スーパー歌舞伎『もののけ姫』」千穐楽公演を生配信しました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は15,112百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益は2,195百万円(同348.9%増)となりました。
(不動産事業)
不動産賃貸事業は、テナントリレーションの深化に努め、強固な収益基盤を堅持しました。主要物件である歌舞伎座タワーや築地松竹ビル等を中心に適正な賃料改定を進め、収益を力強く牽引しております。また、商業テナントの好調による収入増や、修繕工事費用の圧縮等も寄与し、堅調に推移しました。
まちづくり事業は、東銀座エリアマネジメント活動を通じ、エリア価値の向上に邁進しました。6月には「FIFAワールドカップ2026パブリックビューイング」を実施し、一体感のある大きな賑わいを創出しました。さらに、東銀座のアートスペース「SHUTL(シャトル)」が7月に空間リニューアルを行い、多様な表現と交流を生み出す実験場として再始動しました。また、鎌倉市大船地区においては商住一体型複合施設「kuguru(くぐる)」がグランドオープンし、中長期的なブランド力と資産価値の底上げに注力しました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は7,298百万円(前年同期比0.9%減)、セグメント利益は2,744百万円(同3.8%減)となりました。
(その他)
オンラインによる商品販売の強化を図りつつ、人気シリーズ作品やコア層向けの商品開発・販売を主軸に展開しました。また、新規事業領域における事業展開については、コストを抑制しつつも、これまでにない企画やコンテンツ開発に注力し、他業種企業との新しい取り組みや基盤づくりを進めました。
劇場プログラム・キャラクター商品は、「鬼の花嫁」「多聞くん今どっち!?」「黒牢城」等の作品を中心に収益に貢献しました。また、2月に実施したコンサート「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 シネマコンサートの段」の物販が引き続き好調でした。
ゲーム事業は、「Draw & Guess」「ヨグ=ソトースの庭」「COPA CITY」をリリースし好評を博しました。また、販売促進のため、日本最大級のインディーゲームの展示会「BitSummit PUNCH」にて6タイトルを展示しました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は857百万円(前年同期比37.3%減)、セグメント損失は189百万円(前年同期はセグメント損失13百万円)となりました。
業績の見通し
2027年2月期の連結業績予想につきましては、当中間連結会計期間の業績及び今後の見通しを検討した結果、現時点においては2026年4月14日付「2026年2月期 決算短信」にて発表いたしました連結業績予想からの変更はありません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


松竹 【業種】情報・通信業 【市場】東証プライム)


(松竹 【業種】情報・通信業 【市場】東証プライム)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)






財務三表

松竹の貸借対照表

松竹の損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年5月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資産合計(96.5%/2,225億5,900万円)
固定資産合計(78.4%/1,806億7,900万円)
負債合計(50.7%/1,168億9,300万円)
純資産合計(45.8%/1,056億6,500万円)
有形固定資産合計(44.9%/1,036億4,100万円)
固定負債合計(37%/853億2,400万円)
株主資本合計(35.1%/808億9,700万円)
投資その他の資産合計(32.6%/750億9,400万円)
投資有価証券(24.9%/573億4,300万円)
長期借入金(22.9%/529億700万円)
土地(22.8%/524億7,100万円)
流動資産合計(18.2%/418億7,900万円)
資本金(14.3%/330億1,800万円)
建物及び構築物純額(14.3%/329億9,700万円)
流動負債合計(13.7%/315億6,900万円)
資本剰余金(13.1%/302億1,000万円)
その他有価証券評価差額金(10.8%/248億3,700万円)
その他の包括利益累計額合計(10.7%/246億4,500万円)
売上高(100%/241億3,800万円)
利益剰余金(8.3%/190億8,800万円)
現金及び預金(6.3%/144億6,800万円)
売上原価(56.4%/136億2,500万円)
設備純額(5.9%/135億5,200万円)
受取手形売掛金及び契約資産(5%/115億8,100万円)
仕掛品(5%/114億7,200万円)
売上総利益(43.5%/105億1,200万円)
支払手形及び買掛金(4%/93億1,000万円)
販売費及び一般管理費(36.4%/87億8,300万円)
1年内返済予定の長期借入金(2.8%/65億3,900万円)
資産除去債務(2.2%/51億5,300万円)
その他純額(2%/46億2,000万円)
短期借入金(1.6%/38億円)
特別損失合計(9.9%/23億7,900万円)
減損損失(9.7%/23億3,500万円)
退職給付に係る負債(0.9%/19億8,600万円)
無形固定資産合計(0.8%/19億4,300万円)
営業利益(7.2%/17億2,900万円)
経常利益(6.8%/16億5,100万円)
商品及び製品(0.6%/13億200万円)
退職給付に係る資産(0.3%/5億9,000万円)
未払法人税等(0.2%/5億5,400万円)
賞与引当金(0.2%/4億8,700万円)
法人税住民税及び事業税(1.2%/2億7,800万円)
営業外費用合計(1%/2億4,700万円)
支払利息(0.9%/2億2,900万円)
営業外収益合計(0.7%/1億6,900万円)
原材料及び貯蔵品(0.1%/1億2,200万円)
非支配株主持分(0.1%/1億2,200万円)
受取配当金(0.3%/7,400万円)
持分法による投資利益(0.2%/4,100万円)
災害による損失(0.1%/3,600万円)
借入手数料(0.1%/1,400万円)
固定資産除却損(0%/700万円)
受取利息(0%/200万円)
貸倒引当金(-%/△500万円)
為替換算調整勘定(-%/△6,300万円)
退職給付に係る調整累計額(-%/△1億2,800万円)
四半期純利益又は四半期純損失(-%/△2億6,500万円)
法人税等合計(-%/△4億6,200万円)
法人税等調整額(-%/△7億4,100万円)
自己株式(-%/△14億1,900万円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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