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昴(9778)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月15日発表)
2027年2月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高16.1億円(前年同期比+1.5%)、営業利益△14百万円(赤字縮小)、純利益△26百万円(赤字縮小)と、増収・営業利益は赤字縮小でした。
通期の会社予想(営業利益2.0億円、前期比+74.1%)に対する進捗率は-7.2%で、目安の50%を下回るペースです。
年間配当は120円の予定(前期120円)で、前期と同額。
今期の成績(増減の理由)
当中間会計期間におけるわが国経済は、継続的な賃上げの実現などもあり、雇用、所得環境は緩やかな回復が続いておりますが、不安定さを増す中東情勢に起因する物価上昇圧力により、個人消費は力強さを欠いております。
また、国内においては、熊本地震や台風、集中豪雨による大規模自然災害の頻発、金利の上昇に伴う投資意欲の減退など、先行きは不透明な状況が続いております。
当学習塾業界が置かれている昨今の教育環境としましては、高校の授業料無償化の影響もあり私立高校への進学の選択肢も広がったため、競争率が下がっている公立高校が増えている状況です。昴が展開する各地域においても多くの高校・学科で定員割れとなっております。各家庭の、高校受験のために塾に通うという必要性も下振れに変化しており、折からの消費者物価指数の高止まりもあり、通塾生の伸び悩みにつながっております。
このような状況下において、昴は、多様化する大学入試制度の現状を発信し、小中学生のうちに学習にしっかり取り組む必要性を啓蒙することと、通塾生の成績と満足度の向上に取り組んでまいりました。また、AIを活用した自立学習支援システム(昴LMS)に模試データを結び付け、個別最適化された学習環境支援を行ってまいりました。今年度からは模試後の学習をより効率的にするための「昴AI必勝ナビ」を導入しております。さらに、質の高い映像配信授業を提供するための設備構築をすすめ、相互配信できるライブ授業配信を一部地域で実施しております。
また、高等部沖縄部門においては、現役志向の高まりで浪人生が減少傾向にある中、現役高校生に主軸をおいた運営へシフトを図り、高2・高3生を中心に生徒数を伸ばしてきております。
事業展開といたしましては、2026年3月に菊陽校(熊本県菊池郡)とけやき通り教室(熊本市)を近隣教室と統廃合いたしました。一方、同年3月に個別健軍教室(熊本市)及び即解ゼミ中学受験部(沖縄県那覇市)を開校しました。いずれもそれぞれの地区のマーケットの動向を見て、また人的資源の効率的運用を図って実施したものであります。併せて、場所にとらわれず高品質の教育サービスを提供できるよう「すばる個別オンライン」というオンライン個別指導サービスも同年3月から本格始動いたしました。
生徒構成としては、個別指導部門、高等部東進部門及び沖縄部門で入塾生が昨年を上回りましたが、小中学部の入塾生が昨年を下回り、全体的に入塾生は昨年とほぼ同数でした。当中間会計期間では年度当初の昨年度とのマイナス差を埋めるには至らず、在籍生徒数は昨年を下回った状態で推移しております。
以上の結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高は1,608百万円(前中間会計期間比1.5%増)、営業損失は14百万円(前中間会計期間の営業損失60百万円)、経常損失は7百万円(前中間会計期間の経常損失54百万円)、中間純損失は26百万円(前中間会計期間の中間純損失36百万円)となりました。
昴は、学習塾事業の単一セグメントであり、セグメントごとの経営成績は記載しておりませんが、部門別売上高は、幼児・小学部469百万円(前中間会計期間比7.8%増)、中学部751百万円(前中間会計期間比2.6%減)、高等部223百万円(前中間会計期間比6.7%増)、個別指導91百万円(前中間会計期間比9.2%増)、その他合宿収入等72百万円(前中間会計期間比13.8%減)となりました。
業績の見通し
2027年2月期の業績予想につきましては、2026年4月14日付の「2026年2月期決算短信」で公表いたしました業績予想に変更ありません。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
昴 【業種】サービス業 【市場】東証スタンダード)
(昴 【業種】サービス業 【市場】東証スタンダード)
売上高の推移(単位:100万円)
営業損失の推移(単位:1,000円)
経常利益の推移(単位:1,000円)
純利益の推移(単位:1,000円)
財務三表
昴の貸借対照表
昴の損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年8月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(100%/64億7,612万7,000円)
純資産合計(54.8%/35億5,148万6,000円)
土地(46.2%/29億9,267万5,000円)
建物純額(26.6%/17億2,415万1,000円)
売上原価(
84.4%/13億5,786万9,000円)
長期借入金(12.6%/8億1,320万3,000円)
売上総利益(
15.6%/2億5,060万6,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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