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ミスミグループ本社(9962)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高2,736億円(前年同期比+32.9%)、営業利益371億円(前年同期比+89.3%)、純利益250億円(前年同期比+78.9%)と、増収増益でした。
通期の会社予想(営業利益780億円、前期比+63.8%)に対する進捗率は47.6%で、目安の50%並みのペースです。
決算発表と同時に2027年3月期の業績予想を上方修正しました。売上高 5,320億円→5,650億円(+6.2%)、営業利益 670億円→780億円(+16.4%)、純利益 448億円→524億円(+17.0%)。
決算発表と同時に配当予想を59.45円→70.34円に修正しました(増配)。年間配当は70.34円の予定(前期52.98円)で、増配の見込み。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間における世界経済は、中東情勢をはじめとする地政学リスクなど、先行き不透明な状況が継続しましたが、AI関連投資を背景としたデータセンターおよび半導体関連向けを中心とする需要は好調に推移しました。
こうした環境において、当社はメーカー事業と流通事業を併せ持つユニークな業態を活かしています。これを支える事業基盤をグローバルで進化させ、顧客の確実短納期ニーズに応えることで世界の製造業を中心とした自動化関連産業に貢献しています。これまで当社が築いてきたIT、生産、物流の強固な事業基盤やグローバル拠点網を活用しながら、新商品・新サービスを含む新事業開発を継続し、顧客の需要を的確に捉えることに努めました。
これにより、当社グループは、AI関連投資を背景として拡大したデータセンターおよび半導体関連向け需要に加え、主要顧客産業である自動車関連の一部に見られた需要の持ち直しを取り込みました。
この結果、連結売上高は273,606百万円(前年同期比32.9%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は37,132百万円(前年同期比89.8%増)、経常利益は37,058百万円(前年同期比82.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は25,037百万円(前年同期比78.9%増)となりました。
なお、2026年3月期末において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前年同期との比較にあたっては、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させた2026年3月期中間期の数値を用いております。
・報告セグメントの業績
1FA事業
FA事業は、グローバルで好調な設備投資需要を的確に捉えたほか、データセンター関連需要の取り込みに加え、Fictiv、エコノミーシリーズ、D-JIT、meviy等のデジタルモデル施策が業績を牽引したことにより、売上高は109,246百万円(前年同期比50.2%増)、営業利益は19,014百万円(前年同期比135.5%増)となりました。
2金型部品事業
金型部品事業を取り巻く環境は、地域により濃淡が見られたものの、総じて堅調に推移しました。この結果、売上高は48,497百万円(前年同期比13.9%増)、営業利益においては5,609百万円(前年同期比34.3%増)となりました。
3VONA事業
VONA事業は、ミスミブランド以外の他社製品も含めた製造・自動化関連設備部品、MRO(消耗品)等間接材を販売するミスミグループの流通事業です。欧州を除く全地域が二桁成長したことに加え、収益性も改善したことにより、売上高は115,861百万円(前年同期比28.0%増)、営業利益は12,508百万円(前年同期比71.2%増)となりました。
業績の見通し
2027年3月期の連結業績予想については、地政学リスクをはじめとした不透明な状況が続く一方、Fictiv、エコノミーシリーズ、D-JIT、meviy等のデジタルモデル施策の効果が想定を上回るペースで発現・継続していることに加え、データセンターおよび半導体関連投資を背景とした好調な需要を反映し、以下のとおり修正いたします。
なお、今後事業環境の変化等により、本業績予想を修正すべき事象が生じた際には速やかにお知らせいたします。
(2026年10月1日から2027年3月31日までの期間における平均為替レートについては、米ドル:155.0円、ユーロ:175.0円、人民元:22.5円を前提としております。)
[2027年3月期通期(2026年4月1日~2027年3月31日)連結業績予想]
配当予想につきましては、本日公表いたしました「剰余金の配当(中間配当)の決定および期末配当予想の修正に関するお知らせ」のとおりです。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ミスミグループ本社 【業種】卸売業 【市場】東証プライム)
PBR(倍)=(株価÷1株当たりの純資産)×100
株価純資産倍率ともいいます。会社の解散価値に対して株価が何倍の水準にあるのかを見る投資指標です。数値が小さいほど割安、数値が大きいほど割高と判断されます。
業種別のPBR中央値一覧
pbr(実績)の推移(倍)
| 決算期 |
実績値 |
参考(卸売業のPBR) |
| PBR | 増減率% | - |
中央値 | 平均値 |
| 2014年3月31日 | 2.24倍 | - | 連結 |
0.66 | 0.95 |
| 2015年3月31日 | 3.35倍 | +49.6 | 連結 |
0.72 | 1.54 |
| 2016年3月31日 | 3.13倍 | △6.6 | 連結 |
0.67 | 1.16 |
| 2017年3月31日 | 3.59倍 | +14.7 | 連結 |
0.77 | 1.62 |
| 2018年3月31日 | 4.47倍 | +24.5 | 連結 |
0.88 | 1.46 |
| 2019年3月31日 | 3.84倍 | △14.1 | 連結 |
0.71 | 1.14 |
| 2020年3月31日 | 3.19倍 | △16.9 | 連結 |
0.68 | 1.12 |
| 2021年3月31日 | 3.95倍 | +23.8 | 連結 |
0.78 | 1.3 |
| 2022年3月31日 | 3.76倍 | △4.8 | 連結 |
0.7 | 1.03 |
| 2023年3月31日 | 3.02倍 | △19.7 | 連結 |
0.78 | 1.55 |
| 2024年3月31日 | 1.69倍 | △44 | 連結 |
0.89 | 1.23 |
| 2025年3月31日 | 1.94倍 | +14.8 | 連結 |
0.86 | 2.93 |
| 2026年3月31日 | 1.83倍 | △5.7 | 連結 |
- | - |
| 2026年11月2日実績 | 2.84倍 | +55.2 | - | - | - |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等とpbrの関係
※各期末の株価÷1株当たりの純資産の実績値により求めた数値です。
財務三表
ミスミグループ本社の貸借対照表
ミスミグループ本社の損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
資産合計(97.3%/4,649億6,900万円)
利益剰余金(67.5%/3,226億8,100万円)
売上原価(
53.3%/2,353億6,700万円)
売上総利益(
46.7%/2,060億1,500万円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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