【営業キャッシュフローの推移】東鉄工業

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東鉄工業　【業種】建設業　【市場】東証プライム)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

東鉄工業の営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	25億596万3,000円	-	連結	日本
2015年3月31日	34億7,001万3,000円	+38.5	連結	日本
2016年3月31日	21億2,372万2,000円	△38.8	連結	日本
2017年3月31日	35億8,773万3,000円	+68.9	連結	日本
2018年3月31日	26億6,719万7,000円	△25.7	連結	日本
2019年3月31日	60億8,806万1,000円	+128.3	連結	日本
2020年3月31日	80億6,031万1,000円	+32.4	連結	日本
2021年3月31日	211億1,616万1,000円	+162	連結	日本
2022年3月31日	30億9,418万3,000円	△85.3	連結	日本
2023年3月31日	△89億5,679万4,000円	-	連結	日本

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

東鉄工業のキャッシュフロー計算書から一部抜粋

			(単位：千円)
		前連結会計年度 (自 2021年４月１日　至 2022年３月31日)	当連結会計年度 (自 2022年４月１日　至 2023年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
	税金等調整前当期純利益	7,826,112	11,492,005
	減価償却費	1,924,069	2,317,320
	減損損失	151,669	176,802
	負ののれん発生益	－	△728,415
	段階取得に係る差損益（△は益）	－	333,832
	貸倒引当金の増減額（△は減少）	△12,203	△472
	長期未払金の増減額（△は減少）	△3,800	－
	工事損失引当金の増減額（△は減少）	30,773	19,532
	完成工事補償引当金の増減額（△は減少）	254,636	△158,207
	賞与引当金の増減額（△は減少）	△20,142	161,674
	退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	51,296	18,940
	役員株式給付引当金の増減額（△は減少）	－	30,758
	役員退職慰労引当金の増減額（△は減少）	－	△46,645
	修繕引当金の増減額（△は減少）	△65,326	220,520
	受取利息及び受取配当金	△214,296	△220,294
	支払利息	17,797	15,957
	持分法による投資損益（△は益）	△77,700	△95,583
	有形固定資産除売却損益（△は益）	181,886	△927,905
	投資有価証券売却損益（△は益）	△583,200	△858,379
	売上債権の増減額（△は増加）	2,287,372	△19,368,428
	未成工事支出金等の増減額（△は増加）	391,167	△402,720
	仕入債務の増減額（△は減少）	△255,081	378,363
	未成工事受入金の増減額（△は減少）	399,913	140,550
	未払消費税等の増減額（△は減少）	△29,287	62,063
	その他	△4,731,289	△380,702
	小計	7,524,367	△7,819,430
	利息及び配当金の受取額	217,738	223,178
	利息の支払額	△17,797	△15,957
	法人税等の支払額	△4,630,125	△1,344,583
	営業活動によるキャッシュ・フロー	3,094,183	△8,956,794
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）		△5,908,886	△12,172,022
現金及び現金同等物の期首残高		31,694,569	25,785,683
現金及び現金同等物の期末残高		25,785,683	13,613,661