アイフリークモバイル(3845)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

TOP関連銘柄

事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


アイフリークモバイル(3845)の株価チャート アイフリークモバイル(3845)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】

 アイフリークモバイルは、知育アプリや電子絵本サービス等の企画・制作・運営、キャラクターの企画・制作等を行う「コンテンツ事業」、ITエンジニア派遣、受託事業等を行う「DX事業」の2事業を主たる業務としております。

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

(1) コンテンツ事業

① コミュニケーション手段の提供

 コンテンツ事業では、コミュニケーションという「想いを伝えたい」人の欲求をテーマとしております。

 アイフリークモバイルは、親子向けのサービスとして、親子間のコミュニケーションの推進を目的とした電子絵本アプリ「森のえほん館」、赤ちゃんから遊べる200種類以上のあそびを搭載した知育アプリ「あそびタッチ」、お子さまがゲーム感覚で楽しく九九を学習できる知育アプリ「九九のトライ」等、複数のアプリの提供や、親子で楽しめる幼児・未就学児向けYouTubeチャンネル「Popo Kids(ポポキッズ)」の運営と絵本動画の配信を行っております。また、モバイルコンテンツ『デココレ』ではソーシャルネットワークのコミュニケーションサービス等で利用されるスタンプ画像も多数配信しております。

 

② デジタルコンテンツ等の他社への提供

 自社のサイト等の運営により蓄積されたノウハウ・技術力及びアイフリークモバイルの保有するデジタルコンテンツを基盤として、電子絵本の受託制作から書籍化、キャラクターの制作・提供、さらにはモバイルコンテンツの構築・運営を行っております。

 

(2) DX事業

 ソフトウエアやシステム開発、インフラ構築、デザイン制作、サポート等の業務運営の4分野での請負やシステムエンジニアリングサービスを行っております。また、既存のシステムエンジニアリングサービスの拡大と併せ、顧客ニーズに柔軟に対応するため、労働者派遣事業の許可を取得し、人材派遣を行っております。今後は、IT利活用の高度化・多様化・複雑化が進展することに伴い、更なるIT人材需要の拡大によりマーケットニーズの高まりが見込まれる生成AI、データサイエンス、クラウドコンピューティング等といった関連分野に注力してまいります。

 

 


有価証券報告書(2024年3月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてアイフリークモバイルグループが判断したものであります。

 

(1) 経営方針

 アイフリークモバイルグループは、経営の透明性の向上とコンプライアンスを重視した経営を徹底するため、コーポレート・ガバナンスの充実を図りながら、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できる組織体制を構築することが重要な課題と位置付けた上で、組織改革を継続的に実施しております。また、アイフリークモバイルグループは、企業倫理の徹底を経営方針に掲げており、企業倫理を社内に普及・浸透させるために様々な施策を講じております。

 アイフリークモバイルグループでは、経営責任を明確にする組織体制の構築と、経営の効率性を一層向上させることにより、企業としての社会的責任を果たしたいと考えております。

 

(2) 目標とする経営指標

 アイフリークモバイルグループが重要と考えている経営指標は、営業利益であります。この経営指標を持続的に向上させることで、企業価値の向上を実現してまいります。しかしながら、中長期で継続的に企業規模を拡大するためには、新規事業及び既存事業への積極的な投資、事業拡大を支える人材・組織・体制等の経営基盤の強化も不可欠であると考えております。

 このことから、個別案件ごとに十分な検討を行った上で、投資効果を考えながら事業展開してまいります。

 

(3) 今後の見通し

 今後の経営環境につきましては、2023年5月に新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、経済活動の正常化が進み、景気回復の兆しが見られました。一方で、国際情勢等の影響による原材料価格やエネルギー価格の高騰、物価の上昇など、企業の経営成績に影響を及ぼす可能性を注視すべき状況は継続しております。

 アイフリークモバイルグループにおきましても、上記各要因を踏まえて今後の事業への影響を見通すことは困難ではありますが、事業・組織体制を盤石なものとしながら事業を進めてまいります。

 コンテンツ事業では、今後の継続的な成長を続けるために、BtoC向けの新しい知育アプリの開発及びその施策に注力するとともに、絵本制作、絵本レンタルのBtoB事業の運営、及び協業パートナー拡大によりかかるBtoB事業の販路の拡大を通じ、更なる事業成長を目指してまいります。

 DX事業(旧名称:コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業)では、セキュリティ・AI・RPA・IоT等の各専門分野の人材育成を進めながら、既存取組案件における商流改善を実施し、より収益性の高い案件の獲得に努め、事業の成長を目指してまいります。

 

(4) 対処すべき課題

<コンテンツ事業>

 ① コンテンツユーザー数の拡大と継続利用促進

 コンテンツ事業が持続的に成長するためには、サービスの認知度を高め、新規ユーザーを継続的に獲得し、ユーザー数を拡大していく必要があります。このことから、アイフリークモバイルグループは、継続的かつ効果的な広告宣伝を実施するとともに、サービスの利用促進に繋がるさまざまな施策を展開することでユーザー数の拡大に努めてまいります。また、既存ユーザーに対してもそのコンテンツ力を高め、ユーザビリティ等質の高いサービスを提供することにより、サービスの利用率向上を図ってまいります。

 ② デジタルコンテンツ資産の有効活用

 アイフリークモバイルグループは、これまでのモバイルコンテンツの運営を通じて、アイフリークモバイルグループがライセンスを保有する質の高いデジタルコンテンツを確保してまいりました。今後は、これらのコンテンツ資産を、アイフリークモバイルグループの事業に有効活用することが重要であると認識しております。

 ③ 顧客満足度の向上

 アイフリークモバイルグループのカスタマーサポートは、ユーザー一人一人の声を聴き、継続して利用していただくための接点として、日々お客様のニーズを吸い上げております。その対応を一層充実、強化するため、アイフリークモバイルグループでは広報IR部門と事業部との連携強化を進め、ユーザー一人一人のニーズをアイフリークモバイルグループ全体で解決していける体制を整えてまいります。

 ④ 新技術への対応

 モバイルコンテンツ業界においては、技術革新が絶え間なく行われております。アイフリークモバイルグループは、これまでも、スマートフォン、タブレットのサービスにおける新技術に先進的に対応してまいりましたが、今後も、新たなサービスが今まで以上に普及する際には更なる技術への対応が求められます。そのため、今後も先進的な技術への対応を進めてまいります。

 ⑤ システムの安定的な稼動

 アイフリークモバイルグループのサービスは、通信回線を活用した事業を展開しており、ユーザーへのサービス提供においては、安定的にシステムを運用していくことが重要であり、不具合等が発生した際には、迅速に対応する必要があると認識しております。

<コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業>

 ① 人材の確保及びサポート体制の充実

 労働人口の減少が進行する中、クリエイタースタッフの確保が重要であり、業務上必要とされるクリエイタースタッフの雇用ができない場合、円滑なサービスの提供や積極的な受注活動が阻害され、業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、継続的にクリエイタースタッフの募集・採用を図り、コミュニケーションも強化することで、クリエイタースタッフの満足度を高める制度・体制の整備を続け、クリエイタースタッフの定着率の更なる向上を図ってまいります。

 ② 営業体制の強化

 CCS事業の継続的な成長には、既存取引関係の維持強化とあわせ、顧客の新たなニーズを引き出して常に新しい案件を開拓し続ける必要があります。そのため、取引先への迅速な対応ができる営業体制の整備・強化を推進し、顧客満足度の向上に努めるとともに、あわせて部門間連携による提案力を高め、新規顧客開拓の強化などによる受注案件のさらなる拡大を図ってまいります。

 ③ 技術力の強化

 アイフリークモバイルグループは、クリエイタースタッフの技術力を向上させることが企業価値の源泉であると認識しております。そのため、クリエイタースタッフに対する入社研修、その後の定期研修を実施しております。また、研修内容を充実させることにより、クリエイタースタッフのキャリアチェンジを可能にし、多様化する顧客ニーズにあったサービス提供を図ってまいります。

 ④ 機密情報及び個人情報の漏洩の危険について

 アイフリークモバイルグループは、業務遂行において顧客企業の機密性の高い情報に触れる機会があるため、各種情報の漏洩や不正使用などの事態が生じた場合、損害賠償請求や社会的信用失墜等によりアイフリークモバイルグループ業績に影響を与える可能性があります。そのため、個人情報保護規程及び情報管理規程を定め、適正な情報管理を行うための体制を整え、全社員を対象とした教育・研修を継続的に実施することにより、情報管理レベルの向上に努めております。

 


事業等のリスク

3【事業等のリスク】

 以下において、アイフリークモバイルグループの事業展開、その他リスク要因となる主な事項、及びその他投資家の判断に影響を及ぼすと考えられる事項を記載しております。

 アイフリークモバイルグループは、これらリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対処に努める方針であります。しかしながら、アイフリークモバイルグループの株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載内容も併せて慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。また、以下の記載は、アイフリークモバイルグループの株式への投資に関連するリスクを全て網羅しているものではないことにご留意ください。

 なお、以下の記載における将来に関する事項は、本報告書提出日現在においてアイフリークモバイルグループが判断したものであり、不確実性が内在しているため、実際の結果とは異なる可能性があります。

 

(1) 業界環境の変化について

 アイフリークモバイルグループの事業は、主にインターネットの技術を活用した事業展開を進めており、常に業界動向、技術革新、ユーザーニーズの変化等に対応する必要があると考えております。そのため、現在利用している技術やユーザーニーズに変化等が起こった場合には、変化に対応するための追加的支出が必要になる可能性があります。また、著しい技術革新やユーザーニーズ等の変化が起こり、アイフリークモバイルグループの対応スピードが競合他社と比較し遅れた場合、アイフリークモバイルグループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) 特定のサイトへの依存度が高いことについて

 アイフリークモバイルグループのモバイルコンテンツビジネスは、ユーザーからの課金収入によるものであるため、各サイトのユーザーの入会者数、退会者数及び利用率が業績の動向に影響を与えます。このため、ユーザー数が、アイフリークモバイルグループの予想よりも拡大しなかった場合や、アイフリークモバイルグループが提供するサイトを利用するユーザーの嗜好や関心を適切に把握できずに有料コンテンツの会員数が減少した場合、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3) コンテンツ制作におけるクリエイターへの依存について

 アイフリークモバイルグループは、コンテンツ制作において、社内制作だけではなく、外部のクリエイターへの外注が大きな割合を占めております。このため、多くのクリエイターがアイフリークモバイルグループへの素材提供を止め、あるいは制作物の仕上がり状態が期待するものに及ばないこと等で、有料コンテンツの会員獲得、既存会員数及び利用率が減少した場合、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4) コンテンツ事業への新規参入の可能性について

 モバイルコンテンツビジネスは、通信キャリアの公式サイトに選出されるか否かを除き参入障壁が高くはないビジネスモデルであります。このため、ユーザーにコンテンツの品質の高さ等が認知され定着していくこと及び、特にモバイルコンテンツにおきましては、先行して新たな事業を行うことで先行者利益を得ること等が重要であると考えられます。しかしながら、新規参入者が多額の広告宣伝費を投下し参入してきた場合、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5) 新規コンテンツ及び新規事業の立ち上げについて

 モバイルコンテンツビジネスにおきましては、市場環境等を鑑みながら、新たなサービスを提供する予定ではありますが、全てのサービスがユーザーのニーズに応えられるか否かは不明であります。会員が増加せずに採算の合わないサービスが増加した場合、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、モバイルコンテンツビジネスのほか、アイフリークモバイルグループではモバイルコンテンツビジネスで培った技術やノウハウを活かした新規事業を立ち上げることが必要であると認識しております。そのため、新規事業への投資については、その市場性等について十分な検討を行った上で投資の意思決定をします。しかしながら、市場環境の変化や不測の事態により、当初予定していた投資回収を実現できない可能性があります。さらに、新規事業の立ち上げには、一時的に追加の人材採用、外注及び広告宣伝にかかる費用の発生、ソフトウエア開発並びに設備投資等が発生し、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(6) 版権元について

 アイフリークモバイルグループの事業は、版権元より著作権、著作隣接権等の利用許可を得て提供しているサービスがあります。そのため、版権元が版権元自身で独自に同様の事業展開を行った場合や優良版権を獲得できなかった等の場合、アイフリークモバイルグループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(7) 知的財産権の管理について

 クリエイターは、契約において、他者(第三者)の知的財産権を侵害していないことを保証しており、アイフリークモバイルグループが運営する事業全てにおいて二次利用が可能な内容となっております。しかしながら、管理が十分でない場合に他者から権利侵害の損害賠償請求が起こる可能性もあり、その場合にはアイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8) システムトラブルの発生について

 アイフリークモバイルグループは、システムトラブルの発生を回避するために、Webサーバの負荷分散、DBサーバの冗長化、サーバリソース監視、定期バックアップの実施等の手段を講じることで、システムトラブルの防止及び回避に努めております。しかしながら、サービスを管理しているサーバや配信のためのシステムにおいて何らかのトラブルが発生することにより、サービスの運営に障害が生じる可能性があります。そのため、当該障害が生じた場合、アイフリークモバイルグループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(9) 自然災害、事故等のリスクについて

 アイフリークモバイルグループの事業拠点及びサーバ等の設備については、本店所在地である東京都にあり、当該地区において大地震、台風等の自然災害及び事故、火災等により、業務の停止、設備の損壊や電力供給の制限等の不測の事態が発生した場合、アイフリークモバイルグループの事業活動に支障をきたす可能性があることから、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(10) 労働者派遣事業について

 アイフリークモバイルグループのコンテンツクリエイターサービス事業の人材派遣業務を行うにあたり、アイフリークモバイルグループは労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(労働者派遣法)に基づき厚生労働大臣より「労働者派遣事業者」として、許可を取得しております。

 労働者派遣法は、労働者派遣事業の適正な運営を確保するために派遣事業主が派遣元責任者として満たすべき許可要件を定めておりますが、事業主が一定の欠格事項(※労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律の第6条)に該当したり、法令に違反したりする場合には、業務の停止を命じられたり、場合によっては労働者派遣事業の許可を取消される場合があります。

 アイフリークモバイルグループは、法令を遵守した事業活動を行っており、現時点において労働者派遣法に抵触するような事項はないと認識しておりますが、今後、何らかの理由により許可の取消し等の事態が発生した場合には、アイフリークモバイルグループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(11) コンテンツクリエイターサービス事業における競合について

 アイフリークモバイルグループのコンテンツクリエイターサービス事業では、優秀な技術者の確保、営業力等の質的な差別化が今まで以上に要求され、企業間の競争はさらに激しくなっていくものと考えられます。そのような環境のもと受注競争が激しくなり、同業他社の低価格戦略や取引先からの値下げ要請を受ける可能性もあります。

 アイフリークモバイルグループは提供する技術サービスの質的向上を図るほか、戦略的営業・技術教育の推進により適正な収益を確保しつつ事業の拡大を図るべく努めておりますが、競合が激しくなる中で受注が十分に確保できない、または技術料金が低下すること等によって、アイフリークモバイルグループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(12) 情報管理について

 アイフリークモバイルグループの事業活動において、個人情報、顧客情報及び顧客企業の機密情報を取得しておりますが、当該情報に接することができる者を制限し、全社員と機密保持契約を結ぶ等、情報の管理には十分留意しております。そのため、アイフリークモバイルグループでは、情報セキュリティ規程及び個人情報保護規程を策定し、厳密に運用をしておりますが、今後不測の事態により当該情報の流出等の問題が発生した場合、アイフリークモバイルグループへの損害賠償請求や信用の低下等により、アイフリークモバイルグループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(13) 法的規制について

 アイフリークモバイルグループの展開するコンテンツ事業が属する業界におきましては、通信事業者等への規制に関する法的規制の影響があり、今後の法整備の結果、アイフリークモバイルグループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 また、コンテンツクリエイターサービス事業においては、労働者派遣法に基づき派遣業務を行っております。

 労働者派遣法及び関係諸法令は、情勢の変化等に伴い継続的に見直しが行われております。アイフリークモバイルグループでは、当該諸法令の改正の都度適切な対応を行っておりますが、新たに規制緩和や法改正が行われ、これらがアイフリークモバイルグループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(14) 投融資について

 アイフリークモバイルグループの展開する各事業は、特に環境の変化が激しい分野に属しております。アイフリークモバイルグループとしては、事業領域と業容を拡大しながら、顧客の獲得及び技術獲得等のため、子会社の設立、合併・買収・資本参加等を視野に入れた展開が重要であると認識しております。これらの投融資を行う際には、その対象企業の財務内容や契約関連等について、詳細なデューデリジェンスを行うことによりリスクを極力回避することが必要と理解しております。しかしながら、当該投融資がアイフリークモバイルグループに与える影響を予測することは困難であり、結果的に当初計画利益の未達や投融資後に判明した未確認債務(偶発債務を含む。)の発生等が生じる可能性があります。これらにより、当初の事業計画の遂行に支障が生じ、アイフリークモバイルグループの事業展開への影響が生じるリスクや、投融資を十分に回収できないリスク等がアイフリークモバイルグループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。

 

(15) 資金調達について

 アイフリークモバイルグループでは、当連結会計年度において、売上高の拡大及び新規施策への投資等を目的として、長期借入による資金調達を行っております。したがって、将来において金利が上昇した場合には、資金調達コストが上昇し、アイフリークモバイルグループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、資金調達におきましては、複数の金融機関と交渉を行い、最適なファイナンスを行っておりますが、突発的な内外環境の変化等により資金調達ができなかった場合、新規事業の着手が遅延し、事業の継続ができなくなる等、アイフリークモバイルグループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(16) 訴訟について

 システムダウンによるサービス停止や外部侵入等による機密情報、個人情報の漏洩、知的財産権の侵害等、予期せぬトラブルが発生した場合、又は取引先との関係に何かしらの問題が生じた場合等、これらに起因した損害賠償の請求、訴訟を提起される可能性があります。その場合、損害賠償の金額、訴訟内容及び結果によっては、アイフリークモバイルグループの財政状態及び経営成績並びに社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。

 

 




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

Copyright (c) 2014 かぶれん. All Rights Reserved. プライバシーポリシー