イーエムシステムズ(4820)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

TOP関連銘柄

事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


イーエムシステムズ(4820)の株価チャート イーエムシステムズ(4820)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】

イーエムシステムズグループは、株式会社イーエムシステムズ(以下イーエムシステムズ)及び連結子会社9社、非連結子会社2社、持分法非適用関連会社1社で構成されております。

イーエムシステムズグループの事業内容及びイーエムシステムズと関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

なお、次の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 

(1)調剤システム事業……………

薬局向けのシステムを開発販売し、付帯するサプライの供給や保守メンテナンスサービスを行っております。

 

① 調剤システム……………

主要な製品は薬局向けシステムであり、自社開発のソフトウェアをパソコンに導入調整してお客様に納入します。イーエムシステムズ及び連結子会社の株式会社グッドサイクルシステム及び連結子会社の株式会社ユニケソフトウェアリサーチが販売するほか、販売代理店経由で販売しております。連結子会社の株式会社EMテクノロジー研究所及び益盟軟件系統開発(南京)有限公司は、イーエムシステムズからの受託開発を行っております。

 

② ネットワークシステム…

主要な製品はASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)による、インターネットを利用した調剤業務支援システムであり、グループ薬局間の情報共有と本部統括管理を実現するシステムや、グループ薬局以外の在庫情報等を共有することができるシステム等も提供しております。

 

(2)医科システム事業……………

クリニックを主とする医療機関向けに医療事務処理コンピュータシステムを開発販売し、付帯するサプライの供給や保守メンテナンスサービスを行っております。

 

① 医科システム……………

主要な製品は電子カルテシステム等のクリニック向けシステムであり、パソコンに導入調整してお客様に納入します。イーエムシステムズ及び連結子会社株式会社ポップ・クリエイションが販売するほか、販売代理店経由でも販売しております。連結子会社の株式会社EMテクノロジー研究所及び意盟軟件系統開発(上海)有限公司は、イーエムシステムズからの受託開発を行っております。

 

(3)介護/福祉システム事業……

主要な製品は、介護/福祉サービス事業者向けシステムと医療介護連携ソリューションであり、パソコンに導入調整してお客様に納入します。イーエムシステムズが販売するほか、販売代理店経由でも販売しております。連結子会社の株式会社EMテクノロジー研究所は、イーエムシステムズからの受託開発を行っております。

 

(4)その他の事業…………………

連結子会社の株式会社ブリック薬局は、薬局の経営を行っております。また、チョキ株式会社は、クリニック・薬局向けのキャッシュレス化の推進及び統計情報を活用した業務・経営支援を行っており、株式会社ユニケソフトウェアリサーチは、人材派遣業務を行っております。

 

[事業系統図]

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

 

(注)※1 連結子会社

※2 非連結子会社で持分法非適用会社

※3 持分法非適用関連会社

 


有価証券報告書(2023年12月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

イーエムシステムズグループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてイーエムシステムズグループが判断したものであります。

(1)経営理念及び会社方針

(経 営 理 念)

 

「感謝」 「感動」 「共感」

 

     ・私達は、人と地球の健康に貢献し続けます。

 

     ・私達は、お客様から信頼され、感動を提供し続けます。

 

     ・私達は、明るく元気で、あたたかい会社づくりに挑戦し続けます。

 

     ・私達は、適正な利益の確保、健全な経営を維持し続けます。

 

     ・私達は、「ありがとう」を合言葉に、互いを認め、成長し続けます。

 

(会 社 方 針)

 

私達は、先進的なテクノロジーを活用し、

 

国民の健康レベル向上に貢献する、

 

世の中に無くてはならない企業になります。

 

私達は、仕事を通じて幸せになれる企業を目指します

 

(PURPOSE)

 

デジタルで日本の医療・介護の現場を支える会社

 <解説>

  医療・介護従事者は人を救う。では、医療・介護従事者を救うのは誰だろう。日本のお医者さんは優秀です。看護師さんも優秀です。薬剤師さんも介護士さんも優秀です。その事実を、私たちは誇りに思っていい。けれど、その力や勤勉さや優しさは、もっと豊かな結果を出せるはず。もっと患者さんのためになれるはず。EMシステムズは、そう思うのです。世界に誇れる医療・介護従事者のみなさんの力、勤勉さ、優しさをつなぐことで、日本の医療・介護は、きっと進化します。私たちはEMシステムズ。デジタルで、この国の医療・介護の現場を支えてゆきます。

 

(2)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

少子高齢化社会において、医療・介護/福祉業界の改革が急務となっており、感染症対策や医療DX活用等、医療・介護/福祉従事者においては、より一層地域住民に対する重要な役割が期待されております。

また、毎年の診療報酬改定で薬価においては引き続き厳しい状況となり、薬局において対物業務から対人業務へのシフトが進み、患者に寄り添うサービスが求められております。

政府は、医療DXの推進を行う方針を示しており、その中においては、マイナンバーカードを活用したオンライン資格確認システムや電子処方箋システムの導入が進められている状況であります。ICTを活用することで、介護/福祉を含めた他職種での情報連携に対するニーズが引き続き高まることが予想されます。

このような状況のもと、イーエムシステムズグループといたしましては、引き続きMAPsシリーズの販売を推進してまいります。ウェブマーケティング、デジタルマーケティング活動を強化し、新たな営業体制でのインサイドセールスによる効果的なフォローアップを行うことで、確実な新規のお客様の獲得の実現を目指します。

また、M&Aによりストック型の事業基盤を拡大し、グループ会社全体の経営効率化を追求してまいります。加えて、国が推進する医療DXのサービス施策を推し進めるとともに、ポータルサイト、分析サービス、キャッシュレスなどの付加価値サービスの提供を進めてまいります。

今後も積極的なM&Aと拡販努力で各市場におけるシェア拡大を目指してまいります。





※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

Copyright (c) 2014 かぶれん. All Rights Reserved. プライバシーポリシー