牧野フライス製作所(6135)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


牧野フライス製作所(6135)の株価チャート 牧野フライス製作所(6135)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3 【事業の内容】牧野フライス製作所グループは、牧野フライス製作所、連結子会社40社、非連結子会社5社、関連会社2社で構成され、工作機械の製造、販売、サービス等の事業活動を行っております。牧野フライス製作所グループの事業に係わる位置づけと工作機械事業との関連は次の通りであります。牧野フライス製作所工作機械の製造・販売・修理連結子会社    マキノジェイ㈱フレキシブル生産システム機器の製造及び販売とエンジニアリング業務   マキノ電装㈱工作機械用制御装置の設計・製造・販売・修理   ㈱牧野技術サービス工作機械の据付・アフターサービス及び修理部品の販売   関東物産㈱工作機械等の販売   牧野フライス技研㈱工作機械周辺機器の製造・開発   マキノ・ロジスティックス㈱工作機械の梱包と保険代理業務   MAKINO ASIA PTE LTD工作機械の製造・販売・修理   MAKINO INC.工作機械の販売・修理   MAKINO Europe GmbH工作機械の販売・修理   MAKINO RESOURCE DEVELOPMENT    PTE LTD工作機械の原材料と部品の調達・販売   Makino Korea Co.,Ltd.工作機械の販売・修理 事業の系統図は次の通りであります。

有価証券報告書(2026年3月決算)の情報です。

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1)経営理念牧野フライス製作所は、創業以来一貫して工作機械の専門メーカーであり、基幹産業としての自負を持って歩んできました。そして、長年にわたって工作機械の真髄を「クオリティ・ファースト」と位置づけ、下記のとおり経営理念に掲げております。「信頼こそ企業の存立基盤です。マキノは、使う人、売る人、造る人、みんなが信頼し合えることを願い、すべての製品とサービス、自らの組織と社員のあり方において『クオリティ・ファースト』を追求します。」 (2)経営の基本方針牧野フライス製作所は、より良い工業製品を効率的に生産することを意図する顧客に、常に最適な工作機械と加工技術を提供することを目指しております。 さらに、最新の周辺技術をいち早く吸収し、顧客の要求に合致した製品を用意しております。 (3)経営環境、経営戦略及び対処すべき課題工作機械産業は、年度により収益の変動が極めて大きな産業の一つであります。したがって、本産業における戦略の要諦は、短期間に変化する事業環境に適切に対応することにあります。また一方で、身近な日用品から大型旅客機まで幅広い製造業の顧客を対象としており、戦略によって経営の成果が大きく変わります。 その中にあって、以下の点を基本方針としております。 ・市場が求める高品位・高精度な工作機械をいち早く投入できるよう開発体制を強化する。・安定して高品位・高品質な工作機械を製造する環境を実現しつつ、需要の変化と増減に柔軟に対応できる効率的な生産体制を確立する。・工作機械のユーザーである製造業の生産拠点の世界的な広がりに対応して、海外のグループ各社と有機的に連携し、営業及びサービス拠点の拡大と充実を図る。 これらについて積極的な投資を継続することにより、厳しい環境下にあっても収益を確保しうる強固な企業体質の確立を目指しております。

事業等のリスク

3 【事業等のリスク】牧野フライス製作所グループは世界各地で事業活動を行っております。そのため、牧野フライス製作所グループの事業活動は多岐に渡る要因の影響を受けます。その要因の主なものは、次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において牧野フライス製作所グループが判断したものであります。① 国際経済の景気変動:牧野フライス製作所の売上は、日本、アジア、及びアメリカの製造業における設備投資に大きく依存しております。企業の投資意欲は景気後退のレベル以上に大きく減退する可能性が高いため、生産財の受注・売上は景気後退時に大きく減少する可能性があります。② 個別産業の動向:牧野フライス製作所の製品の多くは自動車関連企業によって利用されております。その設備投資動向は、製造業の中で最も安定しておりますが、規模が大きく、工作機械の需給環境に与える影響が大きいため、牧野フライス製作所の売上に大きな影響を与えます。IT・デジタル家電など成長分野への売上は、需給状況の増減が激しいため、期によって大きく変動します。③ 為替相場の変動:牧野フライス製作所の製品は半分以上が海外に販売されております。また、海外に多角的に進出しているため、為替相場は、牧野フライス製作所の売上及び利益に影響を与えます。④ 部品・原材料需給の変動:工作機械は、多種多様な部品・原材料によって構成されております。このため、部品・原材料の需給環境が逼迫した場合、価格が上昇し、利益に影響を与える可能性があります。また、必要な品質、量、納期を確保できない場合、生産及び売上にも影響を与える可能性があります。⑤ カントリーリスク:牧野フライス製作所は工業の近代化を図る各国へ多角的に進出しております。このため、政治・経済・社会情勢が不測の変化を起こす場合、または法的規制が制定・強化される場合、売上及び利益に影響を与える可能性があります。牧野フライス製作所は、これらのリスクに対応するため、次の取り組みを行っております。・安定した収益が確保できるよう、幅広い地域・産業の顧客獲得を行うとともに、牧野フライス製作所製品に関連してより生産性を向上させるため継続して利用するサービスやソフトウエア等の充実を図っております。・為替変動のリスクを回避するため、為替予約等を行っております。・需給環境が変化しても必要な原材料が安定的に確保できるよう、部品・原材料を調達する難易度に応じて在庫量を適正な水準に保ちつつ、サプライヤーとの連携強化や新規サプライヤーの開拓、複社購買を図っております。・地域ごとに統括会社を定め、そのマネジメントを現地の事情に精通した現地出身者に行わせることにより、地域の特性・事情に応じて柔軟に対応できる体制を構築しております。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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