日本金銭機械(6418)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


日本金銭機械(6418)の株価チャート 日本金銭機械(6418)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】 日本金銭機械グループ(日本金銭機械及び日本金銭機械の関係会社)は日本金銭機械株式会社(日本金銭機械)及び連結子会社14社により構成されており、日本金銭機械グループが営んでいる主な事業は金銭関連機器の製造・販売であります。 日本金銭機械グループの事業内容及び日本金銭機械と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の各製品群は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントに区分されます。 製品細目及びその用途等は以下のとおりであります。なお、該当するセグメントは、「グローバルゲーミング」、「海外コマーシャル」、「国内コマーシャル」、「遊技場向機器」であります。製品細目用途等該当セグメントグローバルゲーミング海外コマーシャル国内コマーシャル遊技場向機器紙幣識別機ユニットゲーミングマシン、精算機等の紙幣受取部として使用されます。○○○ 紙幣還流ユニット紙幣の受取りと払出しを行い、受取った紙幣を一時保管した後、釣銭等として払い出す(還流)ことが可能な装置であり、精算機等で使用されます。○○○ プリンターユニット主にゲーミングマシンに搭載するチケットプリンターとして使用されます。○○ 硬貨還流ユニット硬貨の受取り及び払出しを行い、受取った硬貨を一時保管した後、釣銭等として払い出す(還流)ことが可能な装置であり、精算機等で使用されます。 ○○ 入出金機・釣銭機スーパーマーケット等、来店客との金銭授受の頻度が高く、また、金銭管理の正確性・効率化を必要とする場所で使用されます。 ○○ 自動精算機クリニックにおける診療費等の精算を自動化し、非対面での精算や会計業務の効率化を実現する製品であります。 ○ 現金回収業務自動化システムゲーミング施設における紙幣回収業務及び現金資産の管理を自動化し、回収・集計作業の効率化及び管理精度の向上を図るためのシステムであります。○ OEM端末機他社に対してOEM供給する製品であります。○○○ スマート遊技機専用ユニットパチンコ店にて遊技客がスマートパチスロ機及びスマートパチンコ機で遊技を実施する際に、玉及び電子メダルの貸出しを管理する装置であります。 ○メダル自動補給システムパチンコ店のパチスロ機等に不足するメダルを補給し、また、オーバーフローしたメダルを自動的に回収、洗浄する装置であります。 ○紙幣搬送システムパチンコ店にて遊技客が玉及びメダル貸機に挿入した紙幣をパチンコホール島端に設置した金庫に搬送するシステムであります。 ○  以上の事項を事業系統図によって示すと以下のとおりとなります。  ※ ・は連結子会社であります。

有価証券報告書(2026年3月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】日本金銭機械グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において日本金銭機械グループが判断したものであります。 (1)経営方針日本金銭機械グループ(JCM)は、これまで金銭に関わる事業を通じて、日本及び世界の貨幣の法的秩序を保つこと(治安維持貢献)を存在意義と位置付け、真に顧客やユーザーの視点に立ったモノづくりやサービスの提供により、貨幣流通において市場と価値を創造し続ける真のグローバル企業を目指しておりました。この度、中期経営計画「JCM Global Vision 2032」の策定において、外部環境・内部環境が大きく変化し複雑化するなかで、JCMの存在意義を見つめ直し、議論を進めてまいりました。その結果、創業者の想い「仕事のはじめに、人間ありき」を元にこれを再定義し、JCMに根付く企業文化・理念を「JCM Spirit」(JCMスピリット)、社会の中の役割・存在意義を「Purpose」(パーパス)、Purposeを実現するための使命を「Mission」(ミッション)で構成したうえで、Missionを成し遂げた先の目指す社会・ありたい姿を「Vision」(ビジョン)として、「JCM Global Vision 2032」を策定することにいたしました。「幸せを世界に弘める」JCMは、モノづくりやサービスを通じて、豊かで持続性のある社会を実現し、グローバルに貢献する企業を目指します。 JCM Spirit  社是  行動指針  Purpose  Mission   Vision  (2)経営戦略等 日本金銭機械グループは、2026年5月21日に2028年度(2029年3月期)を最終年度とする中期経営計画「JCM Global Vision 2032~Next Growth Stage~」を策定いたしました。 基本方針①多様化するマネートランザクション(代金決済)分野において、お客様へ信頼を提供し続ける企業であり続ける。②新たな事業領域においてもブランドカンパニーたる地位の確立を目指す。  本中期経営計画における3年間は、2032年のありたい姿の実現に向け、前中期経営計画3年間において取り組んだ「種まき」の成果をコマーシャル事業の収益基盤へ転換する期間と位置付けております。グローバルゲーミング事業の安定収益を基盤に、コマーシャル事業を次なる収益の柱として確立するとともに、事業ポートフォリオ、資本配分、人材及びサステナビリティの各領域を強化し、企業価値の最大化を図ってまいります。 重点施策「既存事業の安定収益を基盤に、成長投資・事業変革・経営基盤強化を通じて、企業価値を最大化する。」①既存事業の拡大②新たな収益基盤の構築③事業ポートフォリオ変革④規律あるキャッシュアロケーション⑤人財戦略・人的資本強化⑥サステナビリティマネジメントの高度化 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 日本金銭機械グループは、企業価値向上に向けて、2028年度(2029年3月期)を最終年度とする中期経営計画「JCM Global Vision 2032~Next Growth Stage~」を実行中であり、当該計画の最終年度の目標として以下を掲げております。 ・定量目標 連結業績                                          (百万円) 2026年度(2027年3月期)2027年度(2028年3月期)2028年度(2029年3月期)売    上    高39,00041,00042,000営  業  利  益3,0003,7004,100親会社株主に帰属する当 期 純 利 益2,3002,6002,900 ・主な経営指標 ・売上高(CAGR):10%(2025年度~2028年度) ・営業利益率:10%(2028年度) ・ROE:8%(2028年度) ・海外コマ―シャル事業売上高比率:38%(2028年度)※2025年度:15% (4)経営環境 次期(2027年3月期)における日本金銭機械グループを取り巻く事業環境については、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの継続に加え、原油・エネルギー価格及び部材価格の動向、並びに米国の通商政策を巡る不確実性等により、先行きは依然として不透明な状況が続くものと予想されます。また、日本金銭機械グループの市場環境については、グローバルゲーミング市場では北米地域を中心に底堅い需要が見込まれる一方、欧州地域では景況感の弱さを背景に慎重な需要動向が続くものと見込まれます。さらに、国内の各市場においては、新紙幣発行に伴う更新需要の一巡後、設備投資姿勢は総じて慎重に推移するものと考えております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 日本金銭機械グループでは、地政学的リスクの継続、エネルギー価格及び部材価格の動向並びに為替変動等、不確定要素の多い事業環境の中、世界各地域の市場動向や顧客需要の変化を注視しつつ、主力事業の収益基盤を維持・強化するとともに、成長領域への経営資源の配分を進めてまいります。 販売面では、ゲーミング市場において、主力製品の販売拡大に加え、システム製品を含む付加価値の高い提案活動を推進することで、市場シェアの維持・拡大と収益力の向上に取り組んでまいります。また、海外コマーシャル市場においては、欧州地域での販売基盤の強化を図るとともに、北中南米地域における市場開拓を一層推進し、製品ラインナップの拡充、顧客ネットワークの強化及び販路拡大を進めてまいります。国内コマーシャル市場においては、既存需要への対応に加え、用途特化型製品や新たな市場領域への展開を通じて、需要基盤の拡大と収益性の改善に努めてまいります。 さらに、日本金銭機械グループの中長期的な課題である新たな収益の柱の確立に向けて、研究開発活動の強化、事業ポートフォリオの最適化及び日本金銭機械のコアテクノロジーを応用した技術・製品の他市場展開を引き続き推進してまいります。加えて、人財基盤の強化、規律ある資本配分及びサステナビリティへの取組みを通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。

事業等のリスク

3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において日本金銭機械グループが判断したものであります。①経済状況日本金銭機械グループにおける全体の売上高のうち、重要な部分を占めるゲーミング市場向けの紙幣識別機ユニットの需要は、販売先の国や地域の経済状況の影響を受けます。また、カジノに代表されるゲーミング業界は遊興のための施設であり、ゲーミング市場自体の景況感は、各国の経済状況の他、紛争・テロなどの世界情勢、大規模な地震・風水害・伝染病・事故など、個人の消費マインドを低下させる事象が発生した場合にも日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。②為替の変動日本金銭機械グループの販売先は世界各国に及んでおり、全売上高に占める海外向けの依存度は高くなっております。日本金銭機械グループ内の海外商流の最適化を図り、為替レートの影響を極力低減するとともに、必要な範囲内で為替予約取引を利用することで、将来の為替レートの変動リスクを回避するように努めております。一方で、為替レートの変動による外貨建資産負債の期末差額が営業外損益に計上されることも含め、日本金銭機械グループの業績は為替変動の影響を受けます。③特定の製・商品への依存度紙幣識別機ユニットは、日本金銭機械グループの全売上高のうち多くを占める主力製品であるとともに、ゲーミング市場向けに占める割合が高くなっております。日本金銭機械グループは、北米を筆頭に各国のゲーミング市場で高いシェアを確保しておりますが、同業他社との競合により、そのシェアは変動いたします。技術開発競争や価格競争の激化が進んだ場合、将来的に現在のシェアを維持できる保証はなく、適正な販売価格の維持が困難となる可能性があります。また、近時、世界的にキャッシュレス化(電子取引化)が急速に進んでおり、この影響を受けて将来的に日本金銭機械製品の需要が大幅に変動した場合には、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。④ゲーミングに関する法律に基づく規制カジノ等のゲーミング業界では、犯罪組織とは関係ない者が、真正なゲーム機によって、偽りなく運営することを確保するため、カジノの運営、ゲーム機の製造販売に関して厳しい法規制が実施されております。これらの法規制により、紙幣識別機ユニットをゲーム機に搭載して販売することについても当局の許可が必要となるとともに、米国の一部の州(又は自治区)では、紙幣識別機ユニットもゲーム機の一部と見なされ、ゲーム機と同様に販売に際しての許可が必要となります。このため、世界各国、州等において、紙幣識別機ユニットの販売に許可が必要な場合はもちろん、紙幣識別機ユニットの販売に対して規制がない場合であっても、スロットマシン等のゲーム機に対する法規制が変更される場合においては、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、日本金銭機械グループでは、これらの許認可を取得するにあたり、会社はもちろんのこと、役員個人についても厳しい審査を受けております。万一、日本金銭機械や関係会社及び役員個人に刑事犯罪などの法令違反行為があった場合は、許認可を取り消され、製品の販売ができなくなることによって、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑤風営法に基づく規制日本金銭機械グループの遊技場向機器製品の主な販売先であるパチンコホールは、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営法」)の適用を受けております。近年においては、遊技客の射幸心を抑える目的で、新しい法律に基づいた新基準機の導入が義務付けられた結果、業界全体の売上高が縮小し、日本金銭機械グループの同市場向けの売上高も大幅に減少いたしました。将来的にも遊技機の基準が変更されるなど関連する風営法の改正によって、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑥研究開発投資に関するリスク日本金銭機械グループでは、時代の変化に伴い多様化するニーズに適応するため、積極的な研究開発投資を継続して行っております。新製品の研究開発にはリスクが伴っているため、開発テーマによっては開発期間の長期化により開発費用が高額となる可能性があり、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑦海外事業の展開に関するリスク日本金銭機械グループにおける海外での事業展開は、政治情勢や通商問題、事業の許認可や輸出入規制など各種法令の改廃及び新設、各国通貨の切り上げなどといったカントリーリスクの影響を受けます。各国でのカントリーリスクの影響が急激に深刻化した場合には、生産、販売活動等に大きな問題が発生し、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑧部材調達に関するリスク日本金銭機械グループの製品は、主に電子部品、樹脂成型部品、金属加工部品を組み立てることで構成されております。電子部品については、半導体市場の動向によって需要が大きく変化し、またその変化のスピードが速いことが特徴であります。このことに対応するため、複数の入手経路を確保しておりますが、半導体の市場動向により、原材料の調達等に影響を及ぼす可能性があります。また、日本金銭機械グループが購入する部品は、原油や素材価格の高騰により原価が上昇する可能性があります。さらに、日本金銭機械グループでは海外での生産比率が高く、各国の経済発展に伴う人件費の上昇によっても原価が上昇する可能性があります。⑨棚卸資産に関するリスク日本金銭機械グループは、市場ニーズに合致した製品をタイムリーに供給するため、一定量の棚卸資産を確保しております。市場の需給バランスを予測し、必要最小限の在庫量を維持する取組を行っておりますが、想定を超えた受注量の増加があった場合においては、あらかじめ確保しておいた在庫品が不足することによる販売機会の逸失等、受注量の減少があった場合においては、過剰在庫の発生にともなう、在庫品の評価損、廃棄損の計上等、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑩資金調達に関するリスク日本金銭機械グループは、金融機関等からの借入、社債発行による資金調達を行っておりますが、金融市場の環境変化によっては、日本金銭機械グループの資金調達に影響を及ぼす可能性があります。また、日本金銭機械グループの業績悪化等により資金調達コストが上昇した場合、日本金銭機械グループの資金調達に影響を及ぼす可能性があります。⑪情報セキュリティに関するリスク日本金銭機械グループは、事業活動を通じて取引先及び自社の営業情報や個人情報等の機密情報を保有しております。外部からのサイバー攻撃や不正アクセス等により、パソコン・サーバー等から、機密情報が流出し、あるいは消失した場合、事業活動の停止が発生するほか、社会的信用の失墜等により、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑫売上債権の貸倒リスク遊技場(パチンコ)業界では、これまでの商慣習などから、他業種に比べ売上債権の回収期間が長期化する傾向があります。日本金銭機械グループでは、売上債権に対する与信管理を社内規程に基づき徹底するとともに、一定のルールに基づき貸倒引当金を計上し、貸倒損失が業績に大きな変動を与えないように対処しております。一方、顧客であるパチンコホールでは、遊技人口の減退とそれに伴うホール数の減少が続いております。このような状況下で、日本金銭機械グループでは、販売後も顧客の経営状況などを注視し、回収事故が発生しないように努めておりますが、今後の業界の動向によっては、貸倒リスクが高まる可能性があります。⑬国際税務に関するリスク移転価格税制に関しては、関係各国の税務当局間であらかじめ日本金銭機械グループ内における取引価格の設定などについて、事前に承認を受けるAPA(事前確認制度)を申請するなどにより、二重課税などの税務リスクの回避に取り組んでおります。しかしながら、各国の税制の変化並びに各国間の租税条約の締結状況によっては、国際税務に対するリスクが高まる可能性があります。⑭知的財産権に関するリスク日本金銭機械グループが保有する知的財産権については、その保護を積極的に進めております。また、第三者の知的財産権を侵害しないように十分に調査を行ったうえで、製品開発を行っております。しかしながら、各国の法制度の違いなどにより、損害賠償の支払いや製品の販売差止めを求める特許侵害訴訟を受け、又は第三者が日本金銭機械グループの知的財産権を違法に使用する等により、販売に関する機会損失や賠償金の支払責任が生じる結果として、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑮環境等法規制に関するリスク日本金銭機械は、各国や地域の環境法規制を遵守した製品作りを行っております。日本金銭機械グループは、環境への配慮をさらに高める努力を継続しておりますが、環境を含む各種法規制は国や地域によって様々であるとともに、紛争鉱物の問題などその規制対象は拡大する傾向にあります。また、環境対策や法規制に伴う経済的負担は大きくなっており、日本金銭機械グループ製品が各種法規制を遵守できなかった場合には、一部の地域で製品の販売ができなくなるなど、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑯各国紙幣の真偽鑑別に関するリスク日本金銭機械グループの紙幣識別機ユニットは、世界140カ国以上の貨幣に対応しております。各国の貨幣は、日本の貨幣に比べ改刷の頻度が多く、偽造が多いことや紙幣識別機ユニットに対する不正が多いことが特徴として挙げられます。日本金銭機械グループでは、ソフトウェアを迅速に改版し、納入後の製品をサポートしております。しかしながら、近年では偽造紙幣や機器への不正は、より巧妙かつスピーディになっております。それゆえ、それらに対処するための費用の増加や顧客への補償費用等が発生することにより、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑰キャッシュレス決済化の急速な進展に関するリスク日本金銭機械グループは、貨幣処理機器事業を主要な事業としているため、世界各国において多様化する代金決済手段について短期間に急速なキャッシュレス決済化が進展した場合には、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑱退職給付債務に関するリスク日本金銭機械グループの退職給付債務等は、数理計算上設定した退職給付債務の割引率及び年金資産の期待運用収益率といった前提条件に基づいて算出しております。しかし、実際の結果が前提条件と異なる場合には、将来にわたって日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑲M&A及び業務・資本提携に関するリスク日本金銭機械グループは、M&Aや業務・資本提携を成長戦略のひとつと位置付け、積極的に検討・推進いたしております。これらの施策の実施に当たり、対象企業の財務内容や事業活動等について、デューデリジェンスを行い、事業の将来性やリスク等を把握の上、意思決定を行っておりますが、施策実施後に、事業環境の変化や予期せぬ偶発債務の発生などにより対象企業の業績が悪化し、当初想定した成果が得られない場合には、株式評価額又はのれんの減損損失が発生し、日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。⑳感染症拡大に関するリスク日本金銭機械グループの役員・従業員に新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染が拡大した場合、一時的に事業活動を停止することとなり、それによって日本金銭機械グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 なお、上記以外にも様々なリスクがあり、ここに記載されたものが日本金銭機械グループのすべてのリスクではありません。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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