MacbeePlanet(マクビープラネット)(7095)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


MacbeePlanet(マクビープラネット)(7095)の株価チャート MacbeePlanet(マクビープラネット)(7095)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3 【事業の内容】

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループ(MacbeePlanet(マクビープラネット)及びMacbeePlanet(マクビープラネット)の関係会社)は、「革新的なマーケティングにより、世界を牽引する企業になる。」というビジョンのもと、LTⅤ※1マーケティングを軸に、成果報酬型マーケティング市場において事業展開を行っております。

 

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは、主にインターネットを活用した販売促進、集客、知名度向上を目指す企業に対して、データ解析プラットフォームやWebホスピタリティツールを用いて、「LTⅤを予測し、ROI※2の最適化を実現する」ため、マーケティングの課題解決を行っております。

 具体的には、データ解析プラットフォームを用いてLTV予測を行い、新規ユーザー(消費者)獲得支援を成果報酬型で提供しております。複数のメディアにまたがって出稿しているWeb広告の一元管理を行い、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループが連携している多くのメディア(広告を掲載する媒体。アフィリエイト広告の配信会社であるアフィリエイト・サービス・プロバイダーを含む)から、クライアントのマーケティング目標に合致した適切な出稿先を選定し、ランディングページ(広告やメディアなどから飛び先となるクライアントページのこと。以下「LP」 という。)へ流入数を高めるとともに、クライアントのマーケティング活動の戦略立案や運用支援を行っております。MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは成果(サービス申込、契約成立、商品購入等、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループとクライアントの間で設定している成果地点を達成し、クライアントによる測定、いわゆる検収・承認がなされたものを指す。)に連動した報酬をクライアントから受け取り、その一部を同じく成果に連動してメディアに対して支払います。アフィリエイト広告、リスティング広告に加えて、オフライン広告※3を併用するとともに、自社のプロダクトを開発・活用することにより、より効率的かつ効果的なマーケティングを実施しております。

また、Webホスピタリティツールを用いたデータ解析と機械学習により、消費者のLPへの流入経路、行動パターンを収集し、消費者行動を予測することで、成果につながるマーケティングを実施しております。MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは、成果報酬型方式では成果に連動した報酬を、サブスクリプション※4方式では定額報酬をクライアントから受け取り、成果につながる改善を図っております。また、クライアントのLPにおける文言や画像、動画等のいわゆるクリエイティブの改善を図り、クライアントのLPへの流入数を高めるとともに、チャットボット※5や既存顧客との関係維持に着目した施策(リテンションマーケティング※6)も併せて行うことにより、戦略の幅を広げるマーケティングを提供しております。

そのほか、既存ユーザーの解約を低減させLTVの向上を図るサービスの提供(解約抑止チャットボット)なども行っております。

 

※1 Life Time Valueの略語。LTVは、顧客が生涯を通じて企業にもたらす利益のことを指し、1人のユーザー獲得にかけることができる費用(マーケティングコスト)を算出するための指標になる。

※2 Return On Investmentの略語。投資に対してどれだけ利益を上げることができたのかという指標。

※3 オフライン広告…インターネット以外を用いた広告のこと。

※4 サブスクリプション…利用期間に対して対価を支払う、定額制のビジネスモデルのこと。

※5 チャットボット…自動会話プログラムのこと。

※6 リテンションマーケティング…既存顧客との関係維持に着目した施策の呼称。

 

 

 

 

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの強みは、以下の3点になります。

(1) 独自データプラットフォーム

解約防止チャットボットによるZero Party Data(ユーザーから直接取得する心理データ)やユーザーの購買行動に係るデータを個人情報規制に影響を受けない形で取得しております。

 それらのデータと1st~3rd Partyデータを統合し、テクノロジーを活用して分析を行っております。

(2) AIテクノロジー

集めたデータを基に機械学習をし、AIによるユーザーの予測をすることでLTV予測をしております。

個々のユーザーのニーズを捉え、最適な購買体験を提供するためにWebホスピタリティツールを提供し、広告主の成果創出を行っております。

 

(3) コンサルティング

コンサルタントがクライアントのマーケティング課題に対してデータとテクノロジーを活用することにより、LTVの高い集客支援と、既存ユーザーのさらなるLTV向上を実現することで成果報酬型でのサービス提供を行っております。

 

[事業系統図]

事業系統図は以下のとおりであります。



有価証券報告書(2024年4月決算)の情報です。

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、MacbeePlanet(マクビープラネット)が判断したものであります。

 

(1) 経営方針

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは「夢・目標を共に実現し続ける組織に」という経営理念のもと、「革新的なマーケティングにより、世界を牽引する企業になる。」ことをビジョンとし、商品やサービスの魅力を正しくかつ的確に消費者に届けるため、テクノロジーを活用して、マーケティングの課題に新たなソリューションを提供するとともに、社会に溢れる様々なマーケティングの問題を解決するための企業づくりにチャレンジしております。

 

(2) 目標とする経営指標

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループでは、売上高、営業利益を重視しており、その向上を図る経営に努めてまいります。

 

(3) 経営環境、中長期的な経営戦略及び対処すべき課題

国内インターネット関連市場におきましては、スマートフォンやタブレット端末をはじめとするインターネット利用端末の多様化等や消費者の利用時間の拡大とともに、関連サービスは更なる市場拡大が期待されております。

 

こうした環境のもと、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループでは、コア事業の持続的成長による経営基盤のさらなる強化を図り、インターネット業界特有の事業環境の変化にも柔軟に対応できる強い企業体質を目指しております。将来にわたって確実に利益を出し続ける企業づくりに専念し、その先のさらなる飛躍につなげてまいる所存であります。その推進に当たり、下記の事項を対処すべき課題としてとらえ、対応に取り組んでおります。

なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、消費者のオンライン利用機会が一気に増大し、企業は持続的な収益の確保にむけてサービスの提供形式やマーケティングの主戦場をオンラインへとシフトしており、インターネット広告市場及びマーケティングテクノロジー市場は引き続き成長が見込まれます。

そのような環境の中、広告主にとっては競争環境の激化により、新規ユーザーの獲得コストは高まっているためマーケティングコストのROI向上及びLTVの向上ニーズは高まっており収束後においても、底堅い需要を見込んでおります。

 

① 収益性のさらなる向上

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループはLTVマーケティングを軸に、成果報酬型マーケティング市場において事業展開を行っており、同市場における豊富なノウハウを有しておりますが、拡大する成果報酬型マーケティング市場において、メディアのあり方が多様化していることから、従来の「人」を介在させたコンサルティングに加え、テクノロジーを駆使した効率的な管理、データの解析・分析のオートメーション化をさらに加速させる必要があります。MacbeePlanet(マクビープラネット)グループにおいては、市場動向やクライアントニーズを的確に把握し、迅速に対応することにより、成長著しい成果報酬型マーケティング市場におけるリーディングカンパニーになることを目指してまいります。そのため、効率的な管理を進めることにより収益構造の改善を図りつつ、新たなプロダクトの開発と既存プロダクトの改善を継続することにより、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループ全体の収益性の向上に取り組んでおります。

 

② 特定の商材、クライアントへの偏りの解消
成果報酬型マーケティング市場において、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループが推し進めているLTVマーケティングで、競合他社との差別化を図りシェアの拡大を進めておりますが、金融、美容等の特定の商材の売上構成比率が高く、当該市場の環境変化等、外部要因の影響を受ける可能性があります。加えて、一部のクライアントに対する売上高が大きく、取引先の業績及び取引先との取引条件等により、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に影響を与える可能性があります。今後、収益基盤の安定化及び事業規模の拡大を図るために、「顧客基盤の拡大に向けたリレーション活動の強化」、「ターゲット商材の拡大及び運用ノウハウの蓄積」等により新規クライアント開拓を進めてまいります。また、多様なクライアントを対象とした、「サブスクリプション※型のサービス提供」を拡大することにより、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループ全体の特定商材やクライアントへの偏りを解消していきます。

 ※ サブスクリプション…利用期間に対して対価を支払う、定額制のビジネスモデルのこと。

 

③  与信管理体制の強化

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの主力事業であるLTVマーケティング事業において、取引先に対する貸付金の取立遅延が発生し、当連結会計年度の業績に影響を及ぼすとともに、ステークホルダーの皆様に多大なるご心配をおかけした現状を踏まえ、与信管理体制を含めた債権管理の強化が課題であると認識しております。そのため、管理部門と営業部門の一層の連携強化や取引先に対するモニタリングの強化を図るなどの対応を行ってまいります。

 

④ 優秀な人材の育成及び確保

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは、持続的な事業収益の拡大をしていくためには人材開発・育成が不可欠との認識のもと、優秀な人材を確保し、教育の充実等により組織の活性化を図ってまいります。

 


事業等のリスク

 

3 【事業等のリスク】

以下では、事業の状況及び経理の状況に関する事項のうち、リスク要因となる可能性があると考えられる主な事項及びその他投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を記載しております。MacbeePlanet(マクビープラネット)は、これらのリスク発生可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてMacbeePlanet(マクビープラネット)が判断したものであります。

 

(1) MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業環境、事業内容及び法令規制に関するリスクについて

① 市場環境と競合企業について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループが属する成果報酬型マーケティング市場は、着実に成長を続けており、同市場が引き続き拡大することが、成長のための基本的な前提として考えております。また、同市場においては、複数の競合企業が存在し、厳しい競争環境にありますが、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは豊富なノウハウに加え、テクノロジーを駆使することにより、差別化を図ることで、市場での認知を得ております。

しかしながら、同市場における新たな規制の導入や何らかの予期せぬ要因により、市場規模が想定したほど拡大しない場合、もしくは豊富な資金力を有する企業が新規に参入し、競争が激化した場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

② 市場動向やクライアントニーズの変化について

「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、LTVマーケティング事業においては、メディアのあり方が多様化しているため、市場動向やクライアントニーズを的確に把握できずに、対応が遅れた場合には、収益性が低下し、利益を圧迫する可能性があります。そのため、MacbeePlanet(マクビープラネット)では、効率的な管理、新規プロダクトの開発、及び既存プロダクトの改善を継続し、収益性の向上に取り組んでおりますが、それらの取り組みが想定通りに進展しなかった場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

③ 特定のクライアントへの依存について

「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、一部のクライアントに対する売上高が大きくなっております。今後、新規クライアントの開拓及び提供サービスの差別化を図ることにより、売上高の維持拡大に努めてまいりますが、競合企業が付加価値のあるサービス提供を行う等によって、新規クライアント開拓が思うように進まなかった場合には、特定クライアントへの依存は軽減されず、取引先の業績及び取引先との取引条件等により、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

当連結会計年度の主要な取引先は、SBIホールディングス株式会社(グループ会社含む)を中心に上位数社の総取引実績に占める割合が全体の40%を超過している状況です。また、株式会社All Adsは、人材、美容等のクライアントに対する売上高が大きくなっております。そのため、上記リスクが顕在化した場合においては、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

④ メディアとのパートナーシップの継続について

広告のメディア出稿において、一部の有力メディアとの取引が大きな割合を占めております。今後も有力メディア各社と良好な関係を構築してまいりますが、メディアの方針変更や、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループのサービスの陳腐化に起因し競合企業に対する競争力が低下すること等により、メディアとの関係性が変化する場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

⑤ 新しい広告手法の出現について

LTVマーケティングにおいて、その効果が把握し易く、費用対効果も高いことから、これまで高い成長率を維持してまいりました。しかしながら、新しい広告モデルが開拓され、それが市場に受け入れられ、MacbeePlanet(マクビープラネット)の対応が遅れた場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

⑥ 個人情報保護について

インターネットを規制する国内の法令として「個人情報の保護に関する法律」があり、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループでは、Cookie(クッキー)技術を利用し、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループと提携するWebサイトを閲覧したユーザーの行動履歴(アクセスしたURL、コンテンツ、参照順等)等を取得する可能性があります。現在のところ、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業の阻害要因になっておりませんが、今後、インターネット広告に関するサービスを提供する上で新たな法令の制定や既存の法令が改正されたり、自主規制が求められたりした場合には、サービスの提供に制約を受け、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

⑦ 法的規制について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業においては景品表示法、薬機法、医療広告ガイドライン等の法令規則及び諸規制の適用を受けております。今後、適用を受けている法令の改正や新たな法令の制定等が行われ、又は既存の法令等の解釈に変化が生じたり、もしくは、法令等に準ずる効力を持つ業界内の自主規制ルールが制定されその遵守を求められたりするような状況が生じた場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開に影響を与える可能性があります。

 

⑧ システムトラブルについて

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループのサービスは、Amazon Web Services(AWS)等のクラウド・サービスのサーバー等を利用し、インターネット上での広告配信、成果の管理等をシステム化しておりますが、使用するハードウエア、ソフトウエア、通信回線等の不具合、人為的なミス、さらにはコンピュータウイルス、停電、自然災害等によってサービスが中断し、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループ側の対応が適切に行われなかった場合には、信用低下や損害賠償請求等により、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

⑨ 知的財産権について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループでは、知的財産の保護のため、原則的には、すべての知的財産権の取得を目指す方針でおりますが、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの知的財産権が第三者に侵害された場合には、解決までに多くの時間及び費用がかかるなど、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループによる第三者の知的財産権の侵害については、顧問弁護士又は弁理士等と連携をとって、可能な範囲で調査を行い対応しております。しかしながら、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業領域における第三者の知的財産権を完全に把握することは困難であり、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループが認識せずに他社の特許を侵害してしまう可能性は否定できず、この場合にはMacbeePlanet(マクビープラネット)グループに対する損害賠償請求や、ロイヤリティの支払要求等が行われること等により、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑩ 与信管理について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループでは、取引先の選定にあたり事前の与信調査を可能な範囲で行った上で取引先に対して与信限度額を設定し、管理しておりますが、予測しえない取引先の財務状況の悪化により債権回収不能となった場合、経済的損失が発生し、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業体制に関するリスクについて

① 広告商材並びに広告表示の管理体制について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループでは、広告商材や広告表示に関して、「広告表示チェックリスト」等の運用ルールを設けており、その徹底した運用を図ることで法令遵守、公序良俗の維持に努めております。一例として、アダルト関連やギャンブル関連、霊感商法・悪徳商法とみなされるもの、風紀を乱し犯罪を誘発する恐れのある商材の取り扱いはいたしません。また、優良誤認や有利誤認、誇大表示が見受けられるような表示についても、チェックリストにより排除いたしております。しかしながら、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの運用が徹底されず、これに違反するような広告の取り扱いが行われた場合には、レピュテーション等の影響も含めて、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

② 人材の確保・育成について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業は、業務の拡大に応じて、各分野における専門スキルを持った優秀な人材を確保し、維持する必要があります。しかし、適切な人材を十分に確保できず、あるいは従業員の流出が生じた場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

③ 小規模組織であることについて

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは、テクノロジーを活用したマーケティングを軸に、クライアントの売上を伸ばすためのコンサルティングを提供しており、当連結会計年度末現在、従業員数(正社員のみ)159名と少数精鋭で事業を展開しております。クライアントのニーズに適時に対応できる柔軟な規模でありますが、一方で、技術者の退職、長期病欠等の予期せぬ事態が起こった場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

④ 内部管理体制について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは、現在の事業規模に応じた内部管理体制を整備・運用しており、今後は事業規模の拡大に合わせ、内部管理体制も強化させていく方針であります。しかしながら、事業規模の拡大及び人員の増加に合わせ、適時に内部管理体制の強化ができなかった場合、適切な事業運営が行えず、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑤ 個人情報の管理について

MacbeePlanet(マクビープラネット)グループは、業務上クライアント等の情報を入手しているため、「情報システム管理運用規程」を定め、業務又はセキュリティ上必要なアクセス権限を設けて管理しております。また、個人情報保護法に対応するため、個人情報の適正な取扱と厳格な管理を的確に行っております。しかし、何らかの事情で顧客情報が漏洩した場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの信頼失墜又は損害賠償による損失が生じ、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3) その他

① 株式価値の希薄化について

MacbeePlanet(マクビープラネット)は、取締役及び従業員に対して、業績向上に対する貢献意欲及び士気を高めるため、新株予約権を付与しております。当連結会計年度末現在において、新株予約権は存在しませんが今後新たに新株予約権や株式等が発行された場合は、既存の株主が有する株式の価値及び議決権の割合が希薄化する可能性があります。

 

② 配当政策について

MacbeePlanet(マクビープラネット)は、株主還元と同時に、財務体質の強化や事業拡大及び競争力の確保を経営の重要課題として位置付けており、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しつつ、業績の推移、財務状況、事業計画に基づく資金需要等を総合的に勘案し、内部留保とのバランスを取りながら、経営成績に合わせた利益配分を基本方針としております。当事業年度において記念配当を実施しておりますが、現時点では、いっそうの事業拡大を目指すことが株主に対する利益還元につながると考えており、当面の間は内部留保の充実を図る方針であり、配当実施の可能性及び実施時期等につきましては未定であります。

 

③ 大株主について

MacbeePlanet(マクビープラネット)の取締役である松本将和(同氏の資産管理会社であるMG合同会社を含む)及び創業者である小嶋雄介の所有株式数は、当連結会計年度末現在で発行済株式総数の50.0%を占めております。

両氏は、安定株主として引続き一定の議決権を保有し、その議決権行使にあたっては、株主共同の利益を追求すると共に、少数株主の利益にも配慮する方針を有しております。MacbeePlanet(マクビープラネット)といたしましても、両氏は安定株主であると認識しておりますが、何らかの事情により、大株主である両氏の持分比率が低下した場合には、MacbeePlanet(マクビープラネット)株式の市場価格及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性があります。

 

④ 企業買収に関するリスク

MacbeePlanet(マクビープラネット)は、事業基盤強化及び新たな事業展開を推進するため、2023年3月6日に株式会社ネットマーケティング(現株式会社All Ads)を完全子会社化するなど、M&Aを実施しております。M&A実施後に事業の統合作業が計画どおり進捗しない場合、統合後の事業が期待されたシナジーや利益を実現できない場合、又はのれんの償却等によりMacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績が一時的に影響を受ける場合や、偶発債務や未認識債務等が発生した場合、MacbeePlanet(マクビープラネット)グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、M&Aの実施にあたっては、対象案件について各種デューデリジェンスを綿密に行い、経営会議や取締役会において十分な検討をしております。

 




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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