トーセイ(8923)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

TOP関連銘柄

事業の状況や経営戦略など
事業などのリスク


トーセイ(8923)の株価チャート トーセイ(8923)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

 

3 【事業の内容】

トーセイグループ(トーセイ及びトーセイの関係会社)は、トーセイ(トーセイ株式会社)及び連結子会社15社により構成されており、「不動産再生事業」、「不動産開発事業」、「不動産賃貸事業」、「不動産ファンド・コンサルティング事業」、「不動産管理事業」、「ホテル事業」を主たる業務としております。

トーセイグループの事業内容及びトーセイと主要な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

 

区分

事業内容

主要な会社

不動産
再生事業

資産価値の劣化したオフィスビルや商業施設、賃貸マンション等を多様な手法(※1)を用いて取得し、エリアの特性やテナントのニーズを取り込んだ「バリューアッププラン(※2)」を検討したうえで、最適と判断したバリューアップを施した「再生不動産」を投資家・不動産ファンド・自己利用目的の事業法人等に販売しております。また、「Restyling事業」として一棟の収益マンションを取得し、共用部分、専有部分等をバリューアップのうえ、分譲物件としてエンドユーザーに販売しております。

トーセイグループの行うバリューアップは、利便性や機能性の向上だけでなく、その不動産を所有する人の“満足”やそこで働く人々の“誇り”を提供することも重視しており、単なるリニューアルに終わらせず、総合的な不動産の“価値再生”の実現に努めております。

(※1)トーセイの仕入れは、現物不動産売買のほか、不動産保有会社や不動産関連ビジネスを行う事業会社等をM&Aによって買収し、その保有する不動産を取得する“不動産M&A”の手法によるものや、不動産担保付債権・代物弁済不動産の権利調整を通じた取得など、幅広い手法を用いて優良不動産の取得を行っております。

(※2)トーセイグループのバリューアッププランは、劣化・陳腐化した内外装を一新する“デザイン性の向上”、施設の安全性や機能性を高める“セキュリティ機能等の強化”、環境に配慮した仕様や設備を導入する“エコフレンドリー”の3要素に加え、コンバージョン工事や空室対策、賃料引上げ等の“収益力改善”が主なものであります。

トーセイ、

㈱プリンセススクゥエアー

不動産開発

事業

トーセイグループの中心事業エリアである東京都区部は、事務所用・商業用・居住用等のいずれのニーズも混在しており、土地の利用方法によって価値に大きな差が生じる地域であります。トーセイは、取得した土地のエリア・地型・用途・ニーズ・賃料・販売価格等を検証し、その土地の価値最大化につながる開発・新築を行い、一棟販売あるいは分譲販売しております。

開発メニューは、オフィスビル、商業(T’S BRIGHTIAシリーズ)・複合ビル、ホテル(TOSEI HOTEL COCONEシリーズ)、マンション(THEパームスシリーズ)、戸建住宅(THEパームスコートシリーズ、コモドカーサシリーズ)、アパート(T's Cuoreシリーズ)、物流施設(T's Logiシリーズ)と多様な対応が可能であり、完成後あるいはテナント誘致後に、投資家・不動産ファンド・自己利用目的のエンドユーザー等に販売しております。

トーセイ

不動産賃貸

事業

トーセイグループでは、東京都区部を中心に事業の裾野を広げ、オフィスビル・マンション・店舗・駐車場を所有しエンドユーザー等に賃貸しております。

トーセイグループ自ら貸主となることでテナントのニーズを迅速且つ正確に収集することができ、当該ニーズの把握が「バリューアッププラン」の一層の充実に結びついております。

トーセイ

不動産ファンド・コンサルティング事業

トーセイグループでは、金融商品取引法に規定される第二種金融商品取引業、投資助言・代理業および投資運用業に基づく事業を行っております。

具体的な事業内容としましては、トーセイ・リート投資法人のアセットマネジメント業務を受託するほか、不動産ファンドのアセットマネジメント業務として信託受益権の売買、売買の媒介、収益不動産の管理運用等のサービスを提供しています。また、事業法人が保有する企業不動産に関するコンサルティング業務や、不動産仲介などを行っております。

トーセイ
・アセッ
ト・アド
バイザー
ズ㈱

不動産管理

事業

オフィスビル、マンション、ホテル、商業施設、学校施設等の建物・設備管理、保安警備等(ビルメンテナンス)および、オーナー代行、テナント管理、テナント募集、建物管理(プロパティマネジメント)並びに分譲マンションの管理業務を行っております。

ビルメンテナンスにおいては、ビルオーナーの経営の合理化を推進するために、建物保全管理・設備管理等を通じ、建物の経年劣化に対して的確な保全計画を実施しビルの資産価値を保ち続けます。

プロパティマネジメントにおいては、オーナー利益最大化を実現するための最適テナントの誘致や中長期リニューアルの提案など、総合的なプロパティマネジメントを提供しています。

分譲マンション管理においては、長年培ってきたノウハウを駆使し、管理組合の立上げからその後の円滑な組合運営までトータル的なサポートをしております。

トーセイ
・コミュ
ニティ㈱

ホテル事業

首都圏を中心とした自社ブランド「TOSEI HOTEL COCONE」の企画、運営のほか、ホテル開発や中古オフィスビルのホテルコンバージョンを行っております。

トーセイがこれまで不動産開発事業、不動産再生事業、不動産賃貸事業等で培ったノウハウとネットワークを活かしたホテルを展開し、様々なサービスを提供しております。

トーセイ・ホテル・マネジメント㈱

 

 

 

トーセイグループの事業系統図は以下のとおりであります。

 


 


有価証券報告書(2023年11月決算)の情報です。

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において、トーセイグループが判断したものであります。

 

(1) 会社の経営の基本方針

トーセイグループは「私たちは、グローバルな発想を持つ心豊かなプロフェッショナル集団としてあらゆる不動産シーンにおいて新たな価値と感動を創造する。」ことを存在理念とし、常に「モノづくり」へのこだわりを持ち、不動産と金融の融合を意識した多様な不動産関連事業の推進により社会に貢献し、グループ企業価値を向上することを目指しております。

 

(2) 経営環境及び中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき課題

 ① 経営環境

トーセイグループの主力市場である首都圏不動産投資市場は、日銀の金融政策転換により国内金利が上昇傾向にあり、イールドギャップの幅は縮小傾向にあるものの、安定した賃貸市況や高い流動性などを背景に良好な不動産投資環境は継続しています。一方で、建築費高騰や人手不足による工期長期化は当面継続するとみられており、引き続き開発事業においては慎重な開発計画の検討が必要だと認識しています。

 

 ② 中長期的な会社の経営方針、経営戦略及び優先的に対処すべき課題

トーセイグループを取り巻く事業環境は、気候変動問題の深刻化や地政学的リスクの顕在化、国内では少子高齢化社会の進行やコロナ禍をきっかけとした行動変容の加速、デジタル技術の急速な進歩など大きな変革が起きており、不確実性が高まっています。このような事業環境の変化に適応し、トーセイグループが将来に亘って成長を続け、サステナブルな社会の実現への貢献を通じて企業価値向上を実現していくために、トーセイグループの競争優位の源泉となるコア・コンピタンスに立脚した「目指す方向性(ありたい姿)」を明確にし、グループ一丸となってビジョン実現に取り組むことを目的として「トーセイグループ長期ビジョン2032」を策定しました。

 

長期ビジョン2032

多様なソリューション力を持つユニークな不動産ポートフォリオマネージャーとして

サステナブルな社会の実現に貢献する

 

 

トーセイグループは、6事業からなる不動産関連事業を通じて、不動産の潜在価値を顕在化する様々なソリューションを提供してまいりました。また、事業特性の異なる複数事業を組み合わせることにより、リスクを低減しながら事業領域を広げており、多種多様なアセットを取り扱うことが出来るポートフォリオマネージャーとして不動産投資技術の研鑽を続けております。また、アセットマネジメントの分野では、世界の不動産投資家に信頼される世界品質でのサービスを提供しており、これらの「不動産ソリューション力」・「ポートフォリオ・マネジメント力」・「グローバル・リーチ力」をトーセイのコア・コンピタンスとして更に発展させながら、事業成長と長期ビジョン2032の実現に取り組んでまいります。

長期ビジョン実現に向けた9年間の当初3年間(第1フェーズ)として、新中期経営計画「Further Evolution 2026」(2023年12月~2026年11月)を策定しました。本計画では、以下の大方針のもと、5つの基本方針に基づく各施策の実行によってトーセイグループの競争力を高めるとともに、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

 

<中期経営計画「Further Evolution 2026」>

大方針

サステナブルな社会の実現に貢献できる独自性のある総合不動産会社として、更なる進化を目指す

基本方針

サステナビリティ

・環境・社会課題へのソリューション提供の拡大とサステナビリティ経営の推進

・グループの将来の成長に向けた施策への投資を拡大

・非財務情報開示によるトーセイブランドの確立と浸透

事業

事業ポートフォリオの進化と成長
・6事業のシナジー追求による不動産ソリューション力の強化

人材・組織

多様な社員が個性を活かし、力を発揮できる環境の整備
豊富な経験・知識・強いリーダーシップを持ち、企業理念への深い造詣を併せ持つ人材を

 育成

DX

IT・デジタル活用による商品・サービスの差別化、業務効率化を推進

財務戦略・資本政策

持続的な成長に向けた資金調達力の強化
資本コストを上回る資本収益性の維持およびBSマネジメントの継続

 

 

定量計画(連結)※下線部を修正しております。

業績動向並びに事業環境の見通しを踏まえ、以下の通り計画を修正しております(2025年1月10日発表)。

 

初年度

2024年11月期

実績

2年目

2025年11月期

修正計画

3年目(最終年度)

2026年11月期

修正計画

連結売上高

821億円

1,020億円

1,230億円

連結税引前利益

173億円

188億円

202億円

ROE

13.9%

13.5%

13.2%

安定事業比率
(営業利益ベース)

50.5%

45%以上

45%以上

自己資本比率

32.7%

35%程度

35%程度

ネットD/Eレシオ

1.45倍

1.4倍程度

1.4倍程度

配当性向

31.9%

33.7%

35.0%

 

(注) 株主還元について、配当性向を30%から35%へ3年間で段階的な引き上げを目指すとともに、自己株式の取得については経営環境、株価動向、株主価値向上等を総合的に判断し実施検討してまいります。

 

本計画では、トーセイグループの企業価値の源泉である「不動産ソリューション力」・「ポートフォリオ・マネジメント力」・「グローバル・リーチ力」を強化し、各事業のサービス領域の拡大やグループ間シナジーの最大化によって、既存6事業のポートフォリオの進化と成長を目指します。

不動産再生事業・不動産開発事業では、サステナビリティを意識した環境配慮商品の提供や既存不動産ストックの活用促進、取扱商品領域の拡大等による差別化を図り、トーセイブランドの確立と浸透を目指します。また、仕入における競争力を高めるべく、物件査定の効率化に向けた研究やM&Aの活用を促進します。

安定事業では、不動産賃貸事業におけるテナント需要に沿った設備仕様の研究、不動産ファンド・コンサルティング事業や不動産管理事業におけるサービス機能強化とバックオフィス業務の効率化、ホテル事業ではトーセイホテルココネの差別化訴求によるブランド浸透と規模拡大に努めます。

また、DX分野では、業務プロセスの効率化を促進するとともに、自社再生物件、開発物件の出口戦略の多様化に向けて、不動産・金融・DXが融合した不動産テックビジネスである不動産クラウドファンディングやセキュリティ・トークン発行、区分マンション販売におけるデジタルマッチングに取り組み、新たな顧客層へ不動産投資機会を提供してまいります。

成長を支える事業基盤の強化においては、人材育成と多様な社員が個性を活かして力を最大限に発揮できる人事制度・組織体制・職場環境の構築に注力し、社員エンゲージメントを深めてまいります。また、財務面・資本配分については、事業規模および保有資産残高の拡大を下支えすべく資金調達力を強化し、健全な財務体質を維持しながら資本効率を意識した成長投資の継続と利益還元の向上を目指してまいります。


事業等のリスク

 

3 【事業等のリスク】

トーセイグループの経営成績、株価および財政状況等に影響を及ぼす可能性が考えられる事項には以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末においてトーセイグループが判断したものであり、リスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避と発生した場合の対応に努力する方針であります。また、以下の記載は、トーセイグループの事業もしくはトーセイ株式への投資に関するリスクを完全に網羅するものではありません。

(1) 経済情勢の動向

トーセイグループが所有するオフィスビルや商業施設への需要は景気の動向に左右されうること、また住宅購入顧客の購買意欲は景気の動向やそれに伴う雇用環境等に影響を受けやすい傾向にあること、不動産市況の悪化による地価等の下落に影響を受けやすい傾向にあること、等から、今後、国内外の経済情勢が悪化したことにより、不動産への投資意欲の低下、不動産取引の減少、空室率の上昇や賃料の下落といった事態が生じた場合には、トーセイグループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、定期的に景気動向・不動産市況等のモニタリングを行うとともに、エリア・規模・用途・物件特性に応じたマーケット観の醸成、投資判断力・リーシング力の強化等により、リスクの低減を図ってまいります。

 

(2) 災害等について

将来発生が懸念されている首都圏における大地震をはじめ、暴風雨、洪水等の自然災害、戦争、テロ、火災等の人災が発生した場合にはトーセイグループが投資・運用・開発・管理を行っている不動産の価値が大きく毀損する可能性があるほか、被災による需要減少に伴うホテル稼働率の低下等が生じる可能性があり、トーセイグループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、グループ主要各社においてBCP(事業継続計画)を策定し、被災時でも重要な事業を継続または早期復旧できるよう準備を行っております。

 

(3) 有利子負債の依存度および金利の動向

トーセイグループの事業に係る土地、建物取得費および建築費等は、主として個別案件毎に金融機関からの借入金によって調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が常に一定程度あることから、将来において、急激な金利上昇や金融機関の融資姿勢に重大な変化が生じた場合には、調達環境の悪化により、トーセイグループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

また、一部の借入金に財務制限条項が付されており、条項に抵触し一括返済をする場合のほか、案件の売却時期の遅延や売却金額がトーセイの想定を下回った場合には、トーセイグループの資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、定期的に金利動向や金融機関の融資姿勢についてモニタリングを行うとともに、借入における機動的な資金確保のための融資枠設定や金利固定化を行う等、安定的かつ経済的な資金調達に努めております。

 

(4) 法的規制

① 法的規制

会社法や上場会社としての金融商品取引法の規制のほか、トーセイグループの事業において関連する主な法的規制は下表のとおりであります。

今後これらの法的規制が強化される場合には規制遵守に向けた対応のためのコスト増加の可能性があります。

 

 

主な法的規制

・宅地建物取引業法

・国土利用計画法

・都市計画法

・建築基準法

・建設業法

・建築士法

・住宅の品質確保の促進等に関する法律

・金融サービスの提供に関する法律

・不動産特定共同事業法

・信託業法

・投資信託及び投資法人に関する法律

・資産の流動化に関する法律

・不動産投資顧問業登録規程

・住宅瑕疵担保履行法

・犯罪による収益の移転防止に関する法律

・マンションの管理の適正化の推進に関する法律

・建築物における衛生的環境の確保に関する法律

・警備業法

・消防法

・エネルギーの使用の合理化に関する法律

・貸金業法

・旅館業法

・食品衛生法

 

 

② 免許、許認可等

トーセイグループの事業は、上表の法的規制に基づく以下の関連許認可等を得て行っております。トーセイグループは、これらの許認可等を受けるための諸条件および関係法令の遵守に努めており、現時点において当該許認可等が取り消しとなる事由は発生しておりません。しかしながら、法令違反等によりこれらの許認可等が取り消される、あるいは一定期間の営業活動停止等の行政処分等がなされた場合には、トーセイグループの事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。

また、今後これらの規制の強化、または新たな規制の導入により、事業活動が制約された場合、トーセイグループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、関係法令の改廃情報および監督官庁からの発信文書の内容をリスク・コンプライアンス委員会等において共有、協議し、課題等の早期把握や対応に努めております。また、コンプライアンスに関する継続的な啓蒙活動や研修等により法令遵守の徹底を図っております。

 

(トーセイ)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許(14)第24043号

2027年3月23日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

不動産投資顧問業登録

国土交通大臣

一般-第127号

2026年2月28日

不正な手段による登録や役員等の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(不動産投資顧問業登録規程第30条)

特定建設業許可

東京都知事

東京都知事許可(特-4)

第107905号

2027年12月9日

特定建設業に5年以上の経験を有する常勤役員・社員がいなくなった場合は許可の取消(建設業法第29条)

一級建築士事務所登録

東京都知事

(本社)

東京都知事登録第46219号

2026年4月9日

不正な手段による登録や一級建築士等の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(建築士法第26条)

貸金業登録

東京都知事

東京都知事(1)第31987号

2027年7月25日

不正の手段による登録や欠格条項違反に該当する場合は登録の取消(貸金業法第24条の6の5)

不動産特定共同事業許可

金融庁長官・

国土交通大臣

金融庁長官・国土交通大臣許可第102号

宅地建物取引業免許の取消や役員等の欠格条項違反に該当した場合は許可の取消(不動産特定共同事業法第36条)

金融商品取引業登録(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業)

金融庁

関東財務局長(金商)

第898号

不正な手段による登録や資本金または業務又は財産の状況に照らし支払不能に陥るおそれがある場合は登録の取消(金融商品取引法第52条)

 

 

(トーセイ・コミュニティ㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

国土交通大臣

国土交通大臣(1)第10644号

2029年3月19日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

特定建設業許可

東京都知事

東京都知事許可(特-4)
第119534号

2028年3月10日

特定建設業に5年以上の経験を有する常勤役員・社員がいなくなった場合は許可の取消(建設業法第29条)

一級建築士事務所登録

東京都知事

東京都知事登録第49526号

2029年1月14日

不正な手段による登録や一級建築士等の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(建築士法第26条)

マンション管理業登録

国土交通大臣

国土交通大臣(5)第030488号

2027年5月21日

不正な手段による登録や役員等の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(マンションの管理の適正化の推進に関する法律第83条)

建築物環境衛生総合管理業登録

東京都知事

東京都19総
第273号

2025年10月3日

不正な手段による登録や役員等の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(建築物における衛生的環境の確保に関する法律第12条の四)

警備業認定

東京都公安委員会

東京都公安委員会認定
第30002591号

2026年10月14日

不正な手段による認定や欠格事由に該当している場合に認定の取消(警備業法第8条)

賃貸住宅管理業

国土交通大臣

国土交通大臣(01)第000240号

2026年7月29日

不正な手段による登録や賃貸住宅管理業者の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律第23条)

 

 

 

(トーセイ・アセット・アドバイザーズ㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許(4)第85736号

2026年4月7日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

不動産特定共同事業許可

金融庁長官・国土交通大臣

金融庁長官・国土交通大臣許可第70号

宅地建物取引業免許の取消や役員等の欠格条項違反に該当した場合は許可の取消(不動産特定共同事業法第36条)

金融商品取引業登録(投資運用業(不動産関連特定投資運用業)、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業)

金融庁

関東財務局長(金商)
第363号

不正な手段による登録や資本金または業務又は財産の状況に照らし支払不能に陥るおそれがある場合は登録の取消(金融商品取引法第52条)

取引一任代理等の認可

国土交通大臣

国土交通大臣
認可第52号

不正な手段による認可の取得や業務に関し取引の相手に損害を与えた場合は認可の取消(宅地建物取引業法第67条の2)

 

 

(トーセイ・ロジ・マネジメント㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許(4)第88903号

2028年2月22日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

 

 

(トーセイ・ホテル・マネジメント㈱)

 

<トーセイホテルココネ神田>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

千代田保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

 

 

<トーセイホテルココネ上野>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

台東保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

 

 

<トーセイホテル&セミナー幕張>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

習志野保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

飲食店営業許可証

(レストラン)

習志野保健所長

飲食店営業許可

2026年2月28日

人の健康を損なう食品の販売、食器の使用あるいは、公衆衛生上必要な条件を満たさない食品の販売、添加物・食器等の使用、虚偽広告をした場合は営業の禁止(食品衛生法第60条、61条

飲食店営業許可証

(カフェ)

習志野保健所長

飲食店営業許可

2026年2月28日

人の健康を損なう食品の販売、食器の使用あるいは、公衆衛生上必要な条件を満たさない食品の販売、添加物・食器等の使用、虚偽広告をした場合は営業の禁止(食品衛生法第60条、61条

 

 

<トーセイホテルココネ浅草蔵前>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

台東保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

 

 

<トーセイホテルココネ上野御徒町>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

台東保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

 

 

<トーセイホテルココネ浅草>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

台東保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

 

 

<トーセイホテルココネ鎌倉>

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可証

鎌倉保健福祉事務所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

営業許可証

鎌倉保健福祉事務所長

飲食店営業許可

2028年9月27日

人の健康を損なう食品の販売、食器の使用あるいは、公衆衛生上必要な条件を満たさない食品の販売、添加物・食器等の使用、虚偽広告をした場合は営業の禁止(食品衛生法第60条、61条

 

 

トーセイホテルココネ築地プレミア

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

旅館業営業許可書

中央区保健所長

旅館業営業許可

構造設備基準又は衛生基準に反するとき等は認可の取消

飲食店営業許可書

中央区保健所長

飲食店営業許可

2029年8月31日

人の健康を損なう食品の販売、食器の使用あるいは、公衆衛生上必要な条件を満たさない食品の販売、添加物・食器等の使用、虚偽広告をした場合は営業の禁止(食品衛生法第60条、61条)

公衆浴場営業許可書

中央区保健所長

公衆浴場営業許可

構造設備基準等に反するとき等は認可の取消

 

 

(㈱プリンセススクゥエアー)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許(8)第59205号

2026年7月20日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

賃貸住宅管理業

国土交通大臣

国土交通大臣(01)第000376号

2026年7月30日

不正な手段による登録や賃貸住宅管理業者の欠格条項違反に該当した場合は登録の取消(賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律第23条)

 

 

 

(トーセイ・アール㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許(1)第109753号

2028年8月25日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

 

 

(岸野商事㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許(2)第99269号

2026年6月3日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

 

 

(磯子アセットマネジメント㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許

(1)第107826号

2027年5月20日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

 

 

(芝浦レジデンシャル㈱)

 

許認可等の名称

所管

許認可等の内容

有効期間

取消、解約その他の事由

宅地建物取引業免許

東京都知事

東京都知事免許

(1)第109140号

2028年4月7日

不正な手段による免許の取得や役員等の欠格条項違反に該当した場合は免許の取消(宅地建物取引業法第66条)

 

 

 

(5) 会計基準・不動産税制の変更について

会計基準、不動産税制に関する変更があった場合、資産保有および取得・売却時のコストの増加等によりトーセイグループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、会計基準及び不動産税制の変更に関して適時に情報を収集することで、トーセイグループの経営成績、財務状況に与える影響を早期に把握するよう努めております。

 

(6) 新規事業について

トーセイグループは、不動産テックビジネスであるクラウドファンディング、セキュリティ・トークンやデジタルマッチングを活用した不動産事業を推進しております。これら事業の業績には様々な不確実性を伴うため、想定しうるリスクに対する内部管理体制の構築、人材の充実、保険の付保等を行っておりますが、想定を超えるリスクの発生、法令や諸規制の変更によっては、トーセイグループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、可能な限りリスクを想定した内部管理体制の構築、人材の充実、保険の付保等を行うとともに、事業戦略の進捗状況や事業環境の変化等について定期的にモニタリングを行い、環境変化に応じた戦略の見直しを適時に行っております

 

(7) 人事労務に関するリスク

トーセイグループの事業の特性に鑑み、人材は極めて重要な経営資源であり、事業継続、拡大のためには、優秀な人材を確保し、育成することが不可欠となります。

少子高齢化による人材確保難や労働市場の変化などによって、人材の流出、人材の継続的な確保や育成が不十分である場合には、トーセイグループの事業、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、「人を経営の根幹とし、心豊かな真のプロフェッショナルを育成し続ける」という経営理念のもと、従業員の健康と安全を重要な経営課題と捉え、従業員がいきいきと働ける職場環境を整備し、健康維持・増進の施策を積極的に取り組んでおります。

 

(8) サステナビリティについて

サステナビリティに配慮したESG経営の重要性は、年々高まっております。トーセイグループの取組みが適切に行われず対応に遅れや不備が発生した場合、地域社会や顧客、取引先、従業員、投資家、市場からの信頼を損ない、トーセイグループの事業戦略や経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。なお、環境分野においては世界的に気候変動の影響がより一層顕著となり、気候変動に伴う物理的な被害や気候関連の規制強化、脱炭素・低炭素社会への移行に対する適切な緩和策と適応策の取り組みに遅れや不備が生じた場合、トーセイグループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、社会分野では人材の多様性の確保を含む人材育成や登用、社内環境整備等、人的資本経営に関する体制整備や実行計画、情報開示等に遅れや不備が生じた場合、企業価値創造の源泉となる中核人材の確保や市場からの評価など、トーセイグループの人材戦略および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

トーセイグループでは、当該リスクへの対応策として、「トーセイグループESG方針・ESG行動指針」、「トーセイグループ人権方針」、「トーセイグループ環境ポリシー」、「トーセイグループ健康経営方針」などを制定の上、「サステナビリティ委員会」を設置し、サステナビリティ推進体制を整備、強化するとともに、ESG経営の実践および地球環境の負荷軽減への取り組みの推進を通じて、サステナビリティ課題のリスク低減に努めております。

 




※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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