ビジネスブレイン太田昭和(9658)の事業内容、事業の状況や経営戦略、事業等のリスクについて

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事業などのリスク


ビジネスブレイン太田昭和(9658)の株価チャート ビジネスブレイン太田昭和(9658)の業績 沿革 役員の経歴や変遷

3【事業の内容】ビジネスブレイン太田昭和グループ(ビジネスブレイン太田昭和及びビジネスブレイン太田昭和の関係会社)は、ビジネスブレイン太田昭和(㈱ビジネスブレイン太田昭和)、連結子会社13社、持分法適用会社2社により構成されており、その主な事業内容とビジネスブレイン太田昭和グループ各社の位置付けは、次のとおりであります。なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要」に記載のとおりであります。事業サービス内容主担当会社コンサルティング・システム開発経営会計コンサルティング○ IFRSおよび会計基準対応  IFRS対応支援、新収益認識基準対応コンサルティング○ IPO支援(株式上場支援)○ 内部統制(J-SOX)対応  内部統制(J-SOX・不正防止)対応支援、IT統制対応支援○ 電子帳簿保存法、e文書法、ペーパーレス対応  e文書法・ペーパーレス対応支援、電子帳簿保存法対応支援○ 業務改革支援(BPR支援)  決算早期化、予算管理、SSC構築支援サービス、原価計算・原価  管理、調達購買管理○ 決算業務支援○ 人事・組織コンサルティング  人事制度構築支援、人事制度再構築マスタープラン策定セッショ  ン、人的資本経営支援サービス、シニア人事制度構築支援、タレン  トマネジメント実効化支援、採用活動改善コンサルティング、新人  材開発体系構築サービス、人事労務アドバイザリーサービス○ 事業計画立案・管理  事業計画策定支援、事業性評価○ 連結経営管理基盤構築  連結予算管理、経営情報管理、連結資金管理、統合マスター管理、  連結原価管理、連結業績管理、連結会計、プロジェクト会計、内部  取引管理、連結経営管理基盤グランドデザイン○ システムコンサルティング  DX業務調査サービス、DXシステム診断サービス、バックオフィ  ス業務診断サービス、DXグランドデザイン策定サービス、PMO  支援コンサルティング、システム導入支援○ RPA・BA(デジタルコンサルティング)  Analytica Framework、AI・アナリティクス、プロセスイノベー  ションサービス、ビジネスアナリティクストレーニングサービス○ M&A  M&A、PPA(取得原価の配分)○ その他  経理パートナーサービス、情報セキュリティ・サイバーセキュリテ  ィ、個人情報保護法対応支援製品・ソリューション○ 会計パッケージ  ACT-Potentia、ACT-NetPro、ACT-V、SuperStream-NX、STRAVIS、  DivaSystem、Biz∫、multibook○ エンタープライズ・ソリューション  mcframe7、Qlik Sense、ACT-Horizon、ACT-Journal CONNECT、  BizForecast、Data Delivery、intra-mart○ デジタルトランスフォーメーション(DX)  在宅ソリューション、WinActor、BizRobo!、DX Suite○ 業務別・業種特化型テンプレート  工事原価管理テンプレート、調達・購買テンプレート、プロジェク  ト管理テンプレート、会計テンプレート○ 製品向けテンプレート  Biz∫会計導入テンプレート、BizForecastプロジェクト管理テンプ  レート、Front One、Biz∫プロジェクト管理テンプレート○ エンジニアリング分野のソリューション  PLMconsole、PARTsolutions、CADシステム、PDMシステム○ ローコード開発システム  楽々Framework ビジネスブレイン太田昭和      同上     同上 ビジネスブレイン太田昭和及びグローバルセキュリティエキスパート㈱ビジネスブレイン太田昭和      同上     同上      同上      同上 ビジネスブレイン太田昭和、グローバルセキュリティエキスパート㈱及び㈱BSC ビジネスブレイン太田昭和      同上 ビジネスブレイン太田昭和及びグローバルセキュリティエキスパート㈱ ビジネスブレイン太田昭和      同上      同上      同上      同上 ㈱PLMジャパン及び㈱フレスコ㈱BSC 事業サービス内容主担当会社SES共創ビジネス○ 証券・金融系システム・ソリューション ○ 産業系システム・ソリューション  システム開発、アプリ開発、Web制作、インフラ構築、ヒューマン  サポート(企業人材支援)、システムサポート(ヘルプデスク)、  コールサポート(BPOコールセンター)㈱ファイナンシャルブレインシステムズ㈱ジョイワークス及び㈱トゥインクル BPO&マネージドサービスHigh Value BPOサービス○ High Value BPO  ○ BPO+RPA  ○ BPO+BPR  ○ BPO+OCR○ BPO+テレワーク  領域別BPOサービス○ 経理・財務BPO ○ 人事・総務BPO ○ 人事給与総合サービス○ バックオフィス複合BPO○ 日本企業海外現地法人向けBPO ○ ペイメントBPO○ ヘルプデスクBPO○ マネージドサービス ビジネスブレイン太田昭和及び㈱BBSアウトソーシング熊本 ビジネスブレイン太田昭和、㈱EPコンサルティングサービス及び㈱BBSアウトソーシング熊本     同上 ビジネスブレイン太田昭和     同上BUSINESS BRAIN SHOWA-OTA VIETNAM CO.,LTD.ビジネスブレイン太田昭和㈱テクノウェアシンク㈱BBSマネージドサービス  事業の系統図は以下のとおりであります。  (注)1.矢印は事業の流れを示しております。2.その他の持分法適用会社2社は、重要性が乏しいため上図に記載しておりません。

有価証券報告書(2026年3月決算)の情報です。

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてビジネスブレイン太田昭和グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針と中長期的な経営戦略及びその実行状況(会社の経営の基本方針と長期ビジョン)ビジネスブレイン太田昭和グループは既に50年を超える社歴がありますが、今後新たに50年間成長・発展させ、100年企業として存続させることが現経営陣の使命であると考えております。そのために、「企業理念」に沿った活動を実践することで、お客様、取引先、株主、従業員等のすべてのステークホルダーを含む、社会全体と共にビジネスブレイン太田昭和グループの持続的な成長・発展を実現することを目指してまいります。 ビジネスブレイン太田昭和グループでは、「お客様の企業価値の向上を通して、社会に貢献する」「お客様の発展の原動力となる」「お客様の利益増加に貢献する」を経営理念としています。次に、経営方針ですが、ビジネスブレイン太田昭和グループに経営方針として定められたものはありません。一方で、創業者山﨑の経営哲学が「創業者の言葉」として、マネジメント層に沁みついています。その中でもグループ全体で連携・協働をはかりながら事業展開・発展を目指す「八ヶ岳経営」、お客様に導入する際に適切な時期に適切なソリューションを提供するための「波乗り経営」、また単純なサービスや商材を提供するのではなくそれらを組み合わせてお客様が本来求める高い次元の価値を提供する「ケーキを売る」など、創業者の言葉を大切にして経営に努めております。最後にビジネスモデルです。ビジネスブレイン太田昭和グループは、お客様の現状把握や企画などを支援するコンサルティングサービス、実際の情報技術の活用支援やシステムの導入、さらにマネージメントサービスでお客様の業務のアウトソーシングを行っております。これらのサービスをシームレスに提供し、お客様の業務のさらなる改善と効率化を実現する「BBSサイクル」を提供しています。それぞれの事業分野に競合企業は存在しますが、これらのサービスをシームレスに提供できるのはビジネスブレイン太田昭和グループだけであると考えています。 ビジネスブレイン太田昭和グループは、変化する時代と、変化しないビジネスブレイン太田昭和グループの基本理念を照らし合わせ、2030年度のゴールをBBSになぞらえたGoal2030を設定しております。また、数値目標として、連結売上収益1,000億円、連結事業利益100億円を設定しております。 (経営環境)ビジネスブレイン太田昭和グループは、主として日本国内で事業活動を展開しております。日本におけるコンサルティング、システム開発、BPO・アウトソーシング業界については、中長期的なトレンドとして生産年齢人口の減少が進む中で、各企業では、不足人材を、新技術やシステムを活用し省力化を図ること、BPOやアウトソーシング等のサービスを活用し業務を社外に切り出すことにより対応しなければならないことから、安定的に市場は拡大すると見込まれます。ビジネスブレイン太田昭和グループは、BBSサイクルにより他社との差別化をはかり、市場拡大を上回る成長を目指してまいります。 (AIの進展と人財不足の影響)昨今の「AIの急速な発展」と「慢性的な人財不足」の影響に対処するため、AIを積極的に使いこなし、半歩先行く企業として、AI活用型のビジネスを展開していく必要があります。AI等への先行投資により、人財依存型ビジネスから脱却しAIを活用した高付加価値型ビジネスへの転換を進めて参ります。 (中期経営計画BBS2026 成長戦略/資本財務戦略) SI市場のマーケット予測によると、SaaS市場は年平均12%の成長率が見込まれるのに対して、パッケージ市場はほぼ横ばいと予測されています。成長が見込まれるSaaSビジネスとしては、自社開発のツールである「次世代基盤」を基にしたソリューション開発など、新サービスを積極的に投入していきます。一方横ばいが予測されているパッケージビジネスは、BBSサイクルというビジネスブレイン太田昭和グループ独自のビジネスモデルを、しっかりと回すことによってSaaSに対抗できるソリューションを提供します。SaaSは、お客様にとって資産や保守体制を社内に持つ必要が無いというメリットがある一方で、カスタマイズの自由度が低いというデメリットもあります。ビジネスブレイン太田昭和グループが提供するソリューションはSaaSに対しても決して負けない競争力があると考えています。BPO&マネージドサービスの成長戦略です。BPOのマーケットは、2~3%の成長が予測されており、安定的なマーケットと言えます。このような環境下で、ビジネスブレイン太田昭和グループは市場成長を超える売上拡大を目指していきます。短期間でBPOをしたいお客様には、BPaaSによるサービス提供を推進していきます。Bulas等自社システムを強化し、人事給与分野でのBPaaSを拡大するとともに、経理業務のBPaaSにも取り組んでいきます。一方、大規模BPOのマーケットでは、従来のHigh Value BPOを継続してお客様に提供します。税務、会計、人事等の専門知識に加え、ITのノウハウを活用し、高付加価値、高効率なサービスで競争優位を確立します。そして将来的には「日本の経理部・人事部」と認知されるような、総合バックオフィスサポーターを目指します。 資本・財務戦略については、資本コストと株価を意識した経営を引き続き推進いたします。BBSグループでは、従来から、手元資金をM&A等の成長投資に振り向けつつ、配当性向の引き上げや自社株買いの実施など、成長と株主還元のバランスを保った経営を進めてまいりました。しかし、前々期にGSX社の関連会社化に伴い自己資本が大きく膨らんだ結果、資本効率を示す指標に大きな変動がありました。このためBBS2026では、ROEを12%まで戻すことを目標にしております。これらのKPIを達成することで、資本効率を示す指標であるROE、PBRの達成をはかってまいります。 (中期経営計画BBS2026の進捗状況)ビジネスブレイン太田昭和グループは、中期経営計画2026の2年目に当たる当連結会計年度にて、受注が426億円(対前連結会計年度比+5.6%)、売上収益は421億円(対前連結会計年度比+8.5%)、事業利益も34億円(対前連結会計年度比+18.4%)と順調に推移いたしました。中期経営計画BBS2026にて成長・資本効率・投資の3分野でKPIを設定し、戦略的なパフォーマンス管理を実施しております。成長目標に関するKPIは売上高成長率については受注高、売上収益、事業利益のいずれについても大きな成長を遂げております。売上高事業利益率、ROEについては着実に伸長しておりますが、M&A投資の進展がなく売上高CAGRは目標未達となっています。ビジネスブレイン太田昭和独自のKPIとして設定したBBSサイクル率においては着実に伸長していますが年度目標は未達となっております。イノベーションを促進するための女性管理職比率については、伸び悩んでおりますが、比率を上げるために次世代の管理職育成プログラムを実施し、改善に努めています。研究開発投資においては新たな製品に注力しており、ビジネスブレイン太田昭和独自のローコードフレームワークにて、外部環境の変化に対応可能な新たなシステム基盤を開発いたしました。いわゆるFit to Standardでは対処できない、お客様に寄り添ったソリューションを提供し、さらなる成長に寄与するものと考えております。 (2) 優先的に対処すべき課題と対処方法 ビジネスブレイン太田昭和グループでは、2024年4月から3年間の新中期経営計画『BBS2026 - Evolving Innovations - 』をスタートしております。この中期経営計画により飛躍的な成長への道筋を構築し、Goal2030の達成を確かなものにしたいと考えておりました。 業績は概ね増収増益基調で推移しておりますが、昨今、ビジネスブレイン太田昭和を取り巻く事業環境は急速に変化してきております。具体的には、①AIの急速な進化、②慢性的な人財不足、③開発手法や品質基準、④安価なパッケージソフトウェアの台頭、等が挙げられます。これらの変化に早期に対応していかないと、Goal2030の達成が難しいと考えております。このようなことから、第60期は新中期経営計画の最終年度に当たりますが、Goal2030の達成を見据え、現在ビジネスブレイン太田昭和が直面している諸課題に対応するための先行投資を優先して実施してまいります。 重点項目・重点施策① AIの徹底的な活用ビジネスや日常生活など、あらゆる場面でAIが活用されるようになってきております。ビジネスブレイン太田昭和の基幹産業であるシステム開発やBPOサービス事業も、その脅威に晒されております。必要人財の確保も困難になってきていることから、業務のAI化を強力に進め、人財に依存しない、高収益型のビジネスモデルへの展開を目指します。② 開発手法や品質基準の見直し業務のAI化により、システムの開発手法や品質基準も大きく変わります。これらの変化に対応するため、若手人財の抜擢、育成を強化いたします。開発手法や品質基準につきましても、手法や基準が徹底されていない面があり、品質トラブル発生の原因の1つになっておりましたが、グループ企業および協業パートナーのノウハウも活用・結集し、全面的な見直しを図ってまいります。③ 「Act-Horizon」ビジネスの加速ビジネスブレイン太田昭和がこれまで培ってきたノウハウや技術の集大成となる「Act-Horizon」ビジネスを加速します。BPOサービスやAIエージェントと組み合わせることにより、顧客への提案力を強化し、ソフトウエアパッケージや他社の追随を許さない、より高度なコンサルティングサービスの開発・提供をしてまいります。 これらの投資を第60期に先行的に実施することにより、人財依存型から高付加価値提供型のビジネスモデルへの転換を図り、Goal2030の達成、中長期での企業価値向上を目指してまいります。

事業等のリスク

3【事業等のリスク】 ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)においてビジネスブレイン太田昭和グループが判断したものであります。 (1) 情報セキュリティ、機密情報及び個人情報の漏洩について ビジネスブレイン太田昭和グループが顧客へ提供するサービスでは顧客の機密情報や個人情報を扱っており、一部のサービスにおいては、ビジネスブレイン太田昭和の情報システムにおいてこれらの情報を処理しております。ビジネスブレイン太田昭和の情報システムに対する外部からの不正アクセスにより、これらの情報が漏洩した場合やシステムが利用できなくなった場合には、ビジネスブレイン太田昭和グループの信用が毀損するばかりでなく顧客からの受託業務の履行遅延や履行が出来ない状況に陥り、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、一部のサービスにおいては、顧客の情報システムをビジネスブレイン太田昭和グループ社員が操作し業務を行っております。これらのサービスでは、ビジネスブレイン太田昭和グループ社員の不適切な操作により顧客企業の情報システムに同様の損害を与える可能性があります。 ビジネスブレイン太田昭和グループでは、これらのリスクに対応するために、機密保護管理に関する社内規程の整備及び社員教育の徹底や各種サイバーセキュリティ対策を実施し、リスク発現の可能性を低下させるとともに、サイバーセキュリティ保険に加入しリスク発現時の金銭的負担の低減を行っております。 (2) 景気動向について ビジネスブレイン太田昭和グループが展開するコンサルティング・システム開発事業は、景気変動に伴う顧客企業等の設備投資動向の影響を大きく受けやすく、景気が悪化した場合、売上収益の減少や利益率の低下、回収サイトの長期化など、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3) 価格競争について ビジネスブレイン太田昭和グループが提供するサービスのうちSI及びシステム開発は、顧客の品質要求が高い反面、価格志向も強く、同業他社との価格競争が激しくなっております。ビジネスブレイン太田昭和グループでは、プロジェクト生産性向上を重要な課題として認識し、生産性向上ツールの開発及びプロジェクトマネージメント力強化を図っておりますが、価格面での圧力又は競争力の低下に伴う顧客離れは、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、BPO&マネージドサービス事業やSES共創ビジネスも同様に同業他社との価格競争が激しくなっております。ビジネスブレイン太田昭和グループでは、High Value BPOと称し、より専門的かつ高度な分野に展開することで差別化を図っておりますが、一部サービスにおいては低採算化や価格競争力の低下による顧客流出等の影響を受ける可能性があり、当該事象が生じた場合には、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼします。 (4) 開発プロジェクトの管理について ビジネスブレイン太田昭和グループのコンサルティング・システム開発事業では、大型SIサービスを提供するために、顧客と請負契約を締結し、開発プロジェクトの進捗管理を行っております。しかし、ソフトウェアの欠陥等によりシステムが当初計画通りに稼動しないことや、大幅な手戻り作業の発生等によるプロジェクトの採算性の悪化、納期遅れ等が発生した場合、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、BPO&マネージドサービス事業においては、契約当初に受託業務量を見積り受託価額を決定しますが、当該見積りの正確性を欠いた場合、あるいは想定された業務改善に失敗した場合には、顧客との間で長期の不採算契約が締結されることになり、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5) キーパーソンの確保や育成について ビジネスブレイン太田昭和グループの成長と発展は人材に依存しており、ビジネスブレイン太田昭和グループでは「社員が最大の経営資源」と認識しております。そのため、社員をプロフェッショナルなキーパーソンとして育成するための人事制度を導入し社員教育を充実させております。しかしながら、キーパーソンの確保及び育成が十分に出来なかった場合には、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。 (6) 技術革新について ビジネスブレイン太田昭和グループの属する業界は、技術革新のスピードが速くかつその変化が著しい業界であり、新技術、新サービスが次々と生み出されております。ビジネスブレイン太田昭和グループにおいても、当該技術革新の動向を捉え、ビジネスブレイン太田昭和グループの事業との関連性を勘案しつつ対応を講じておりますが、すべての技術革新に対応できているわけではありません。ビジネスブレイン太田昭和グループの想定を超える技術革新による著しい環境変化等が生じた場合、当該変化に対応することができず、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。(7)労働者派遣事業について 主としてビジネスブレイン太田昭和グループのBPO&マネージドサービス事業及びSES共創ビジネス事業において行っている労働者派遣事業は、厚生労働省からの許可(一般労働者派遣事業の場合)、若しくは同省への届出(特定労働者派遣事業の場合)により行っております。ビジネスブレイン太田昭和グループでは、社員教育を徹底し法令順守に努めておりますが、法令違反等に起因して事業の許可の取り消し又は業務の全部若しくは一部の停止が命ぜられた場合や、今後の重要な法改正とその対応等の要因により事業遂行に大きな影響が出る場合には、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。 (8)法改正等による需要の変動について ビジネスブレイン太田昭和グループのコンサルティング・システム開発事業においては、会計分野を中心としたコンサルティングやソフトウェアの開発を行っているその事業の特性上、会計制度をはじめとする法改正等に起因した外部環境の変化に伴う需要が一時的に発生する場合があります。このような需要が発生した場合、及びその需要が一巡した場合においては、急激な需要の変化に伴いビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。 (9) 気候変動(災害等)について ビジネスブレイン太田昭和グループのBPO&マネージドサービス事業では、札幌市、浜松市、新潟市、熊本市、名護市などにBPOセンターを設け、人事・経理等の業務を受託しております。各BPOセンターでは、各種災害に備え事業継続・復旧計画を策定し、災害時での事業継続や早期の復旧が出来るように体制を整えております。しかし、想定を超える大規模災害が発生し、復旧に長期の時間を要する場合には、顧客からの受託業務の履行遅延や履行が出来ない状況となり、ビジネスブレイン太田昭和グループの経営成績及び財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、気候変動に伴うリスクについては、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」にて詳細に記載しております。



※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。

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