テーオーホールディングスグループ(テーオーホールディングス及びテーオーホールディングスの関係会社)は、テーオーホールディングス及び子会社11社で構成され、木材、流通、建設、不動産賃貸、自動車関連を主たる業務としております。
テーオーホールディングスグループの事業内容及びテーオーホールディングスの当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。
また、次の6部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
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木材 |
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連結子会社である㈱テーオーフォレストは、木材・建材資材等を販売しております。 |
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流通 |
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連結子会社である㈱テーオーデパートは、家具販売、クレジットカード(割賦販売)業務を行っております。また、クレジットカード業務に付随し、消費者ローン(自社ローン)業務を行っております。連結子会社である㈱テーオーリテイリングは、DIY用品及び食料品等を販売しております。 |
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建設 |
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連結子会社である小泉建設㈱は、土木工事、舗装工事、ビル・商業施設等の建設工事業を行っております。 |
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不動産賃貸 |
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テーオーホールディングスは、土地・建物(マンション・戸建住宅・事務所・倉庫等)の賃貸事業を行っております。 |
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自動車関連 |
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連結子会社である函館日産自動車㈱、北見日産自動車㈱、北見三菱自動車販売㈱は、自動車ディーラーとして自動車販売及び自動車修理事業を行っております。 |
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その他 |
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連結子会社である㈱テーオー総合サービスは火災保険・損害保険の保険代理店業、生命保険募集業及びリース業を行っております。また、連結子会社である㈱テーオーフォレストは、住宅のアフターメンテナンス業を行っております。 |
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
テーオーホールディングスグループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてテーオーホールディングスグループが判断したものであります。
(1)経営方針
(会社の経営の基本方針)
テーオーホールディングスグループは、テーオーグループに関わる「全ての人」を「物心ともに豊か」にして、「社会に貢献」することを経営理念に掲げ、全従業員の幸せ、ステークホルダーの幸せ、地域貢献・社会貢献を達成するため、具体的な基本方針として全体最適を指向した「グループ一体経営」、公明正大を指向した「ガラス張り経営」、全員参加・適材適所を指向した「活力ある組織」を築くことを確実に実行してまいります。
(2)目標とする経営指標
テーオーホールディングスグループは、主な事業を木材、流通、自動車関連とする複合企業であることから、各事業により収益性が異なっております。そのため安定した利益を確保する体制として、営業利益率を重要な経営指標としております。
(3)経営環境
テーオーホールディングスグループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、社会経済活動の活性化が一層進んだものの、原油価格の高騰や円安の進行による物価上昇により、コア事業である流通事業及び自動車関連事業において消費者の購買意欲の低下、木材事業においては住宅着工件数の減少等が懸念されるなど、依然として厳しい経営環境が続いております。
(4)中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
2023年6月から2026年5月までの中期経営計画「TO PLAN 2026」を策定しており、コア事業を中心とした既存事業を安定させることで、業績の回復および財務体質の改善を図り、企業価値の向上に繋げるべく、以下の取り組みを進めてまいります。
① コア事業の確立・財務基盤の改善
流通事業(ホームセンター部門)、自動車事業、木材事業をコア事業と位置づけ、グループで安定的な利益を確保する体制を構築いたします。同時に有利子負債の圧縮及び純資産の回復をすすめ、財務内容の良化を図っていきます。
② テーオー経営スタイルの創造
事業会社の営業徹底特化、管理部門の徹底効率化、内部統制の高次元経営に向けた取り組みを進めてまいります。
③ サスティナブル経営の実現
「これまでも、これからも、地域社会とともに歩む姿勢は変わらず、ステークホルダーとの信頼関係を築き深めながら持続可能な社会の実現に貢献」する活動を進めてまいります。
環 境(E):地球環境への配慮
社 会(S):活力ある組織の実現
ガバナンス(G):グループガバナンスの強化
④ 長期的な企業課題への挑戦
人材確保などの企業課題に対する解決策をグループ内で共有し、グループ一体での解決を図っていきます。また、グループの成長に向け、新規事業に関する情報収集を継続していきます。
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてテーオーホールディングスグループが判断したものであります。
(1)業種的リスク
テーオーホールディングスグループは、建設において公共投資の増減、不動産賃貸において保有不動産の時価変更により、売上高に相当の影響を受ける可能性があります。また、流通及び自動車関連においては気候状況、消費動向により売上高に相当の影響を受ける可能性があります。従って、これらの要因によっては、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)債権管理リスク
テーオーホールディングスグループは、木材で主に建築資材を全国で販売しており、取引先は、小売店、工務店、建築業者等であり取引先の経営業況については把握しておりますが、取引先に財務上の問題が生じた場合は、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3)法的規制等リスク
テーオーホールディングスグループの流通、建設、不動産賃貸は「大規模小売店舗立地法」、「建築基準法」、「都市計画法」等の様々な法的規制を受けております。これらの法的規制等により計画どおりの新規出店及び既存店舗の増床、建築等ができない場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)特定取引先リスク
テーオーホールディングスグループの、自動車関連は特定取引先(日産自動車㈱等)と特約販売契約を締結しております。販売する商品の自動車は特定取引先で生産、供給されております。従って、特定取引先の経営戦略、及び災害等による生産、供給の状況により経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
(5)有利子負債依存リスク
テーオーホールディングスグループは、流通において店舗用設備及び消費者ローン貸付資金、不動産賃貸において賃貸用設備の取得資金を、主として金融機関からの借入金により調達しているため、有利子負債への依存度が高い水準にあります。このため、金利水準が変動した場合は、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
最近3連結会計年度における有利子負債の状況は、次のとおりであります。
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期別
項目 |
2022年5月期 |
2023年5月期 |
2024年5月期 |
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総資産額(千円) |
20,706,683 |
19,600,796 |
17,830,338 |
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有利子負債合計(千円) |
13,910,546 |
13,776,210 |
11,836,929 |
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有利子負債依存度(%) |
67.2 |
70.3 |
66.4 |
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支払利息(千円) |
150,975 |
150,604 |
140,391 |
(6)災害等リスク
テーオーホールディングスグループは、流通事業のホームセンター及び自動車関連では店舗による事業を行っており、自然災害・火災等により店舗の営業停止、整備工場の操業停止等により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
※金融庁に提出された有価証券報告書のデータを使用しています。
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