【業績の推移】ぐるなび(2440)

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ぐるなび(2440)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月4日発表)

2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高70.3億円(前年同期比+10.3%)、営業利益△25百万円(赤字転落)、純利益0百万円(赤字転落)と、増収・営業利益は赤字転落でした。

決算発表と同時の業績予想の修正では、配当予想は修正なし(0円で据え置き)。年間配当は0円の予定(前期0円)で、前期と同額。

今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間の我が国経済は、中東情勢や自然災害の影響について一部で懸念があったものの、全体として緩やかな回復基調が続きました。ぐるなびサービスの対象である外食産業においては、消費者の外食支出が増加傾向にあり、客数・客単価双方の上昇により飲食店の売上は増加した一方で、原材料・資材価格の高騰や人手不足等、経営環境には厳しさもみられています。
ぐるなびは5月に「中期経営計画2028」(2027年3月期から2029年3月期)を発表いたしました。本計画においてぐるなびは、上述のような厳しい経営環境下においても飲食店が消費者に外食の楽しさを提供し続けられるよう、「持続可能な経営モデルへの転換」に向けた伴走支援を強化することとしております。また同時に、ぐるなび自身の中長期的な企業価値向上を目指し、従来のメディア事業の成長に依拠した事業構造から脱却し、より飲食店に寄り添ったB2Bビジネスへと注力分野をシフトしてまいります。具体的には、「“真の”飲食店のサポーター」への進化をビジョンに掲げ、強みである「サポート力」と「情報資産」を最大活用し、「提供価値の変革」及び「飲食店ネットワークの拡大」を推進することとしており、この実現に向けた事業戦略として、以下の5つに取り組んでまいります。
1 メディア・会員サービスの強化
2 エージェント事業の確立
3 加盟価値の拡充
4 営業体制の強化・活動プロセスの改善
5 AI時代に即したデータ基盤の構築・活用
本計画初年度である当期は、将来の指数関数的な成長を実現するための飲食店ネットワークの拡大に向けた営業体制の増強等を最重要施策と位置付け、戦略的な投資を実行しております。当中間連結会計期間において、飲食店支援領域のフィールドセールス(※1)及びインサイドセールス(※2)ともに今期計画していた採用を完了したことで、中期経営計画の原動力となる人員を早期に充足し、ビジョンの実現に向けた良好な滑り出しとなりました。
その他の事業戦略については、1メディア・会員サービスの強化において、ぐるなびサービスのユーザー基盤である「楽天ID連携会員数」が9月末時点で1,162万人(前年同月末比9.7%増)となったほか、オンボード支援の強化策等が奏功しネット予約対応店舗数が36,732店舗(同4.1%増)となりました。メディアサービスの需要・供給双方の基盤が順調に拡大していることを背景に、ネット予約件数についても前年同期比で増加基調にあります。
また、2エージェント事業の確立においては、「楽天ぐるなび」に掲載した加盟飲食店の情報を従来の「 Google ビジネスプロフィール」との連携に留まらず、地図アプリやSNS等の多様なメディアにも一括同期することで、MEO(※3)及びAIO(※4)対策に有効となる新サービス(サイテーション管理商品)の提供を4月より開始いたしました。本商品の販売拡大キャンペーン等が奏功し、9月末時点のエージェント事業領域における運用代行系商品の延べ利用店舗数は、前年同月末比57.5%増と大きく成長しております。
その他の取り組みとして、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」において、飲食店より要望の多かった卓上タブレット型のオーダーシステム「FOタブレットオーダー」の提供を5月より開始し、導入店舗の拡大、満足度向上を図っております。また、9月には「楽天ぐるなび外国語版」に掲載している店舗情報やクーポンを「台湾楽天カードアプリ」へ連携する施策を開始し、近年、増加基調にある訪日台湾人観光客に対するぐるなびサービスの認知拡大・利用促進を推進しております。
当中間連結会計期間の売上高は7,032百万円(前年同期比10.3%増)となりました。事業区分別の売上高は、下表のとおりです。
(単位:千円)
飲食店支援サービスについては、ストック型サービスを中心に売上が伸長し前年同期比8.6%増となりました。なお、ARPU(1店舗当たり契約高)の伸長に加え、総有料加盟店舗数についても前年同期末比2.7%増の43,558店舗となっております。
プロモーションについては、主に省庁・自治体向けプロモーション売上の拡大により前年同期比24.2%増となりました。また、関連事業については、主に厨房機器販売店「テンポスぐるなび」の売上伸長が牽引し同15.9%増となりました。
費用については、売上拡大に伴う外注費のほか、ソフトウエア資産の積み上がりに伴う減価償却費、使用量拡大や価格改定によるシステム賃借料、さらには人員増強に伴う人員関連費用の増加等により、前年同期を上回りました。
当中間連結会計期間の損益については、上述の戦略的投資の影響により、期初段階において、営業損失630百万円、経常損失及び親会社株主に帰属する中間純損失675百万円を見込んでおりました。しかしながら、コスト管理の徹底や飲食店支援領域以外における採用計画の見直しにより固定費が低減したこと、また、費用対効果を勘案した広告宣伝・販促費の投下時期の見直し等を背景に一部費用の計上時期が下期へ後ろ倒しとなったこと等により、営業損失は25百万円(前年同期は営業利益105百万円)、経常損失は48百万円(前年同期は経常利益101百万円)となりました。さらに、特別利益に投資有価証券売却益47百万円を計上したこと等から、親会社株主に帰属する中間純利益は0百万円(前年同期比99.7%減)となり、期初計画に対して各損益が大幅に縮小・改善しての着地となりました。
※1 フィールドセールス:未加盟店に対する商談・契約獲得や既存加盟店(主にベーシックプランの加盟店)に対するコンサルティング等を行う営業担当者
※2 インサイドセールス:見込み顧客のリストアップや初期アプローチ、アポイントメント獲得等を行う営業担当者
※3 MEO:地図アプリ等の検索最適化
※4 AIO:AI検索最適化
※5 当中間連結会計期間より、「飲食店販促サービス」の名称を「飲食店支援サービス」に変更しております。これは、飲食店に対する提供サービスの領域が販促支援から業務・経営支援へと拡大している実態を反映するとともに、「中期経営計画2028」に基づく今後のさらなる支援領域の拡大を見据えたものです。なお、名称のみの変更であり集計範囲に変更はないため、前年同期の数値も変更後の名称で記載しております。
業績の見通し
2026年5月13日に公表いたしました連結業績予想から修正は行っておりません。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


ぐるなび 【業種】サービス業 【市場】東証スタンダード)


(ぐるなび 【業種】サービス業 【市場】東証スタンダード)

売上高の推移(単位:100万円)

営業利益の推移(単位:100万円)

経常利益の推移(単位:100万円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:100万円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

2
決算期年間配当 (中間配当)利回り分割/併合
2013年4月1日~2014年3月31日15円 (10円) 1.03%2014/3/27分割(1:2)
2014年4月1日~2015年3月31日28円 (11円) 1.19%-
2015年4月1日~2016年3月31日38円 (15円) 1.42%-
2016年4月1日~2017年3月31日42円 (20円) 1.8%-
2017年4月1日~2018年3月31日44円 (22円) 2.97%-
2018年4月1日~2019年3月31日8円 (5円) 1.15%-
2019年4月1日~2020年3月31日8円 (4円) 1.44%-
2020年4月1日~2021年3月31日0円 (0円) 0%-
2021年4月1日~2022年3月31日0円 (0円) 0%-
2022年4月1日~2023年3月31日0円 (0円) 0%-
2023年4月1日~2024年3月31日0円 (0円) 0%-
2024年4月1日~2025年3月31日0円 (0円) 0%-
2025年4月1日~2026年3月31日0円 (0円) 0%-
予想利回り--%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)

営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)





財務三表

ぐるなびの貸借対照表

ぐるなびの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

売上高(100%/141億3,274万1,000円)
資産合計(100.5%/109億1,126万円)
売上総利益(59.2%/83億6,240万9,000円)
販売費及び一般管理費(56.3%/79億6,162万6,000円)
売上原価(40.8%/57億7,033万2,000円)
負債合計(52.2%/56億6,773万3,000円)
資本剰余金(50.7%/55億256万2,000円)
純資産合計(48.3%/52億4,352万7,000円)
株主資本合計(46.2%/50億1,993万3,000円)
現金及び預金(30.4%/33億83万3,000円)
固定負債合計(30%/32億5,604万4,000円)
長期借入金(27.9%/30億3,400万6,000円)
受取手形及び売掛金(23.3%/25億2,780万4,000円)
流動負債合計(22.2%/24億1,168万8,000円)
未収入金(14.1%/15億2,559万4,000円)
未払金(11.6%/12億5,757万2,000円)
利益剰余金(4.3%/4億6,622万8,000円)
営業利益(2.8%/4億78万2,000円)
経常利益(2.6%/3億6,895万円)
賞与引当金(3.1%/3億3,613万8,000円)
1年内返済予定の長期借入金(2.2%/2億4,399万6,000円)
税金等調整前当期純利益(1.7%/2億3,905万円)
親会社株主に帰属する当期純利益(1.7%/2億3,606万8,000円)
減損損失(1.7%/2億3,471万5,000円)
特別損失合計(1.7%/2億3,471万5,000円)
当期純利益(1.7%/2億3,448万7,000円)
その他の包括利益累計額合計(1.7%/1億8,669万8,000円)
支払手形及び買掛金(1.4%/1億5,427万9,000円)
契約負債(1.2%/1億2,822万3,000円)
その他有価証券評価差額金(1.1%/1億1,688万5,000円)
特別利益合計(0.7%/1億481万5,000円)
投資有価証券売却益(0.7%/1億357万9,000円)
資本金(0.9%/1億円)
営業外費用合計(0.7%/9,804万円)
資産除去債務(0.8%/8,259万円)
支払利息(0.6%/7,859万6,000円)
為替換算調整勘定(0.6%/6,981万2,000円)
営業外収益合計(0.5%/6,620万9,000円)
繰延税金負債(0.5%/5,318万7,000円)
預り金(0.4%/4,037万3,000円)
非支配株主持分(0.3%/3,192万7,000円)
受取利息(0.1%/1,519万4,000円)
助成金収入(0.1%/972万4,000円)
株式報酬費用(0.1%/810万9,000円)
固定資産受贈益(0.1%/789万2,000円)
受取配当金(0%/700万円)
受取補償金(0%/698万2,000円)
違約金収入(0%/638万4,000円)
ポイント引当金(0%/540万5,000円)
新株予約権(0%/496万8,000円)
法人税住民税及び事業税(0%/456万3,000円)
法人税等合計(0%/456万3,000円)
未払法人税等(0%/420万3,000円)
コミットメントフィー(0%/300万8,000円)
財務キャッシュフロー(△1億2,197万9,000円)
営業キャッシュフロー(△1億7,235万6,000円)
自己株式(-%/△10億4,885万8,000円)
投資キャッシュフロー(△14億4,827万3,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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