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ランシステム(3326)の株価 業績

最新決算のポイント 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年11月5日発表)
2027年3月期 第2四半期(中間期)累計は、売上高22.9億円(前年同期比-32.0%)、営業利益32百万円(前年同期比-67.7%)、純利益△18百万円(赤字転落)と、減収減益でした。
通期の会社予想(営業利益1.8億円、前期比+4.0%)に対する進捗率は17.8%で、目安の50%を下回るペースです。
決算発表と同時に配当予想を0円→0円に修正しました(無配)。
今期の成績(増減の理由)
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、物価上昇や不安定な国際情勢など、先行き不透明な状況が続いておりますが、個人の消費回復やインバウンド需要の高まりによって経済環境は緩やかな回復基調が続いております。サービス業・アミューズメント業界においても、物価高や光熱費等のコスト上昇の影響はあるものの、人流回復に伴う緩やかな回復基調が継続しております。
このような経営環境のもと、ランシステムグループは「基本の徹底」「コスト最適化」「チームの再構築・人財強化」に注力し、既存の主力事業であるエンターテインメント事業ではサービス業としての基本である「清掃・接客」を軸に、安心安全健全な運営を継続していくことに加え、顧客満足度向上のための店舗改装、お客様目線での店舗別サービス提供を現場スタッフ主導で進めているほか、システム事業におけるチームの再構築、人財強化を行い、新規取引先を拡大していくための新規商材開発・営業強化等に努めて参りました。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高2,287百万円(前年同期比32.0%減)、営業利益32百万円(前年同期比67.8%減)、経常利益7百万円(前年同期比91.5%減)、親会社株主に帰属する中間純損失18百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益27百万円)となりました。
セグメントごとの状況は次のとおりであります。
<エンターテインメント事業>
当事業につきましては、ランシステム及びランシステム子会社の株式会社ランセカンドによる複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」チェーン直営店舗の運営をメインとし、安心安全健全な運営を行っております。店内設備においては、お客様のニーズの高いコンテンツの積極的な導入を進めております。また、自遊空間のフランチャイズ店舗のサポート業務も行っております。その他、自遊空間店舗で利用している商材の外部への販売や店舗を利用した広告掲出、社員研修・スタッフ研修の外部への販売、バーチャル関連の新規事業開発を進めております。また、完全セルフ型オンラインダーツ店舗「Smart Darts」の出店を加速するとともに、直営店舗を支援するサポートセンターでは、遠隔接客BPOを核とした新たな収益基盤の確立に取り組んでおります。
以上の結果、当中間連結会計期間末時点では、グループ店舗数83店舗(直営店舗37、FC加盟店舗46)となり、当セグメント全体の売上高は1,553百万円(前年同期比0.6%減)、セグメント利益は140百万円(前年同期比2.2%減)となりました。
<システム事業>
当事業につきましては、注目度の高いセルフ化システムやテレワーク環境を支援するシステムなどの各種システムの販売及び保守、管理業務を行っているほか、顔認証システムやAIなどの先端技術を活用した新規商材の開発や新規顧客開拓に加えて、「パートナー企業制度(SIPP)」を活用し、販売チャネルの拡充と相互成長が可能なチームづくりを進めております。また、ランシステムの親会社であるAOKIホールディングスのグループ会社が展開する店舗へのセルフ化システム、PC関連部材等の導入を進めております。
当中間連結会計期間においては、システム商材の改善・開発及びSIPPの構築に注力し、他企業への導入を加速するための準備を進めてまいりました。
以上の結果、当セグメント全体の売上高は692百万円(前年同期比60.6%減)、セグメント利益は45百万円(前年同期比60.8%減)となりました。
<不動産事業>
当事業につきましては、不動産賃貸物件の適切な管理に注力し、おおむね計画通りの売上推移となりました。
以上の結果、当セグメント全体の売上高は42百万円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は20百万円(前年同期比23.8%減)となりました。
業績の見通し
通期の連結業績予想につきましては、今後の出店計画や店舗売上高に与える影響や開発中の新製品及びサービスの運用時期の変動などの不確定要因があるため、現時点においては前回予想通りとし、修正は行っておりません。なお、数値が確定した結果、適時開示基準に該当した場合には速やかにお知らせいたします。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
ランシステム 【業種】サービス業 【市場】東証スタンダード)
PER(倍)=(株価÷1株当たりの最終利益)×100
株価収益率とも言います。会社が1年かけて生み出した最終利益に対して、株価が何倍の水準にあるのかを見る投資指標です。数値が小さいほど割安、数値が大きいほど割高と判断されます。
業種別のPER中央値一覧
per(実績)の推移(倍)
| 決算期 |
実績値 |
参考(サービス業のPER) |
| PER | 増減率% | - |
中央値 | 平均値 |
| 2014年6月30日 | 11.96倍 | - | 個別 |
16.4 | 49.4 |
| 2015年6月30日 | 21.17倍 | +77 | 個別 |
17.54 | 42.75 |
| 2016年6月30日 | 56.81倍 | +168.4 | 連結 |
17.08 | 48.23 |
| 2017年6月30日 | - | - | 連結 |
20.01 | 42.44 |
| 2018年6月30日 | 25.44倍 | - | 連結 |
22.54 | 59.95 |
| 2019年6月30日 | 49.58倍 | +94.9 | 連結 |
19.33 | 42.75 |
| 2020年6月30日 | - | - | 連結 |
15.09 | 54 |
| 2021年6月30日 | - | - | 連結 |
14.85 | 49.25 |
| 2022年6月30日 | - | - | 連結 |
14.43 | 40.72 |
| 2023年3月31日 | - | - | 連結 |
14.49 | 49.31 |
| 2024年3月31日 | 18.54倍 | - | 連結 |
14.67 | 50.23 |
| 2025年3月31日 | 52.79倍 | +184.7 | 連結 |
14.7 | 45.52 |
| 2026年3月31日 | 29.27倍 | △44.6 | 連結 |
- | - |
| 予想PER | 24.61倍 | △15.9 | - | - | - |
日本:日本基準 国際:国際会計基準(IFRS)
株価等とperの関係
※各期末の株価÷1株当たりの純利益(親会社の株主に帰属する部分)の実績値により求めた数値です。
財務三表
ランシステムの貸借対照表
ランシステムの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年3月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
売上高(
100%/54億3,029万7,000円)
売上原価(
79.4%/43億1,093万1,000円)
資産合計(104.2%/41億7,724万2,000円)
負債合計(96.2%/38億5,559万7,000円)
長期借入金(34.8%/13億9,395万9,000円)
売上総利益(
20.6%/11億1,936万6,000円)
営業利益(
3.2%/1億7,389万5,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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