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エータイ(369A)の株価 業績

最新決算のポイント 2026年8月期決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月15日発表)
2026年8月期通期は、売上高34.4億円(前期比+17.4%)、営業利益8.7億円(前期比+21.6%)、純利益5.7億円(前期比+25.6%)と、増収増益でした。
来期(2027年8月期)の会社予想は、売上高40.0億円(+16.3%)、営業利益10.0億円(+15.3%)、純利益6.3億円(+10.5%)で、増益を見込んでいます。
2026年8月期の年間配当は67円(前期46円)で増配。来期は75円を予定(増配)。
今期の成績(増減の理由)
当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や、個人消費・設備投資の持ち直しを背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、物価高による生活コストの増大や、為替相場・金融資本市場の変動など、先行きについては依然として不透明な状況が続きました。
当社グループが関連する葬送・供養業界におきましては、少子高齢化や世帯の小規模化、あるいは価値観や生活様式の変化を背景に、継承者を必要としない永代供養墓や樹木葬へのニーズが引き続き拡大傾向にありました。また、後継者不足等に伴って「墓じまい(改葬)」が増加する一方で、寺院においては収益基盤の再構築のための取組みがより活発化するなど、当社の事業領域における需要は堅調に推移いたしました。ただし、建築資材や石材等の調達コストは増大しているとともに、工事費や人件費も上昇傾向にあるなど、収益面においては環境変化への適切な対応が求められる状況となっております。
このような環境のもと、当社では広告費を中心としたコスト管理の徹底と、集客の効率化による売上の拡大に注力してまいりました。事業年度初に、当社への認知獲得を目的としたマス広告を展開したこともあって、一時的に費用が増加し、利益が縮小しましたが、年度中盤以降は集客に繋がる広告宣伝に特化して費用効率の改善に努め、結果として期初計画を上回る売上高と営業利益を確保いたしました。
集客の効率化については、自社HPの強化を図ってまいりました。当社にとって外部ポータルサイトも重要な集客チャネルではありますが、自社HPは顧客の動向により臨機応変な対応が可能となります。日頃から機動的にPDCAを回し、適時にHPの運用修正を繰り返すなどして、継続的に費用対効果の改善を重ねております。加えて、年度中盤以降、集客しやすい寺院の開発・提携にも注力しました。より大きな売上を期待できる寺院と優先的に提携・開苑することは、集客の効率化にも資するものと考えております。
この結果、当事業年度の売上高は3,440,171千円(前事業年度比17.4%増)、営業利益は867,258千円(前事業年度比21.6%増)、経常利益は921,639千円(前事業年度比30.6%増)、当期純利益は574,893千円(前事業年度比25.7%増)となりました。
なお、当社は永代供養墓募集代行業務及びそれに附帯する関連サービスを提供する寺院コンサルティング事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載をしておりません。
業績の見通し
当社は、「人と人のこころのつながりをサポートし、社会のこころを豊かにする」という企業理念のもと、「ポジティブな超高齢社会を創造する」をビジョンとし、その達成に向けて「みんなの未来を安心とワクワクで満たすサービスを提供する」をミッションに掲げ、寺院が提供する新たなお墓の形である永代供養墓を中心とした寺院コンサルティング事業を行っております。
今後の事業環境におきましては、国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口(令和5年推計)出生中位(死亡中位)推計」によれば、国内の年間死亡数予想は2040年まで緩やかに増加していき1,665千人になると推計されている一方で、国内の年間出生数予想は2040年には718千人にまで減少の傾向を辿ると推計されています。こうした人口構造の変化に加え、単身世帯の増加や世帯の小規模化が進んだことで、従来の家族や血縁関係を前提とした生活や供養の在り方が変化しております。
これに伴い、従来型のお墓につきましては、将来にわたる維持管理の負担や、親族等による継承の難しさが顕在化してきており、新しくお墓を求める際にも、将来の承継に対する不安から従来型の購入をためらう傾向が強まっております。その結果、お墓の承継者がいない中高年層を中心に生前での永代供養墓の購入が進んでおり、当社が企画提案する永代供養墓の潜在需要は今後ますます高まるものと見込んでおります。
このような事業環境のもと、当社は新たな寺院との募集代行契約の獲得を進め、2027年8月期には新規に12寺院の開苑を計画しております。併せて、広告効率の向上や成約率の改善を通じて既存の開苑寺院の収益増強に努めるとともに、将来の売上高拡大のために各種の戦略的な取組みを順次実施してまいります。なお、それらの具体的な内容は、当社が初めて策定いたしました中期経営計画「A-tie Plan 2029」に纏めております。
これらを踏まえて、当社の2027年8月期の業績予想につきましては、売上高4,000百万円(前事業年度比16.3%増)、営業利益1,000百万円(前事業年度比15.3%増)、経常利益1,004百万円(前事業年度比8.9%増)、当期純利益634百万円(前事業年度比10.3%増)を見込んでおります。
※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋
エータイ 【業種】サービス業 【市場】東証グロース) 2025年6月26日新規上場
(エータイ 【業種】サービス業 【市場】東証グロース)
売上高の推移(単位:100万円)
営業利益の推移(単位:100万円)
経常利益の推移(単位:100万円)
純利益の推移(単位:100万円)
EPSの推移(単位:円)
年間配当金の推移
| 決算期 | 年間配当 | 利回り | 分割/併合 |
| 2019年10月1日~2020年8月31日 | 0円 |
-% | - |
| 2020年10月1日~2021年8月31日 | 0円 |
-% | - |
| 2021年10月1日~2022年8月31日 | 0円 |
-% | - |
| 2022年10月1日~2023年8月31日 | 0円 |
-% | - |
| 2023年10月1日~2024年8月31日 | 0円 |
-% | - |
| 2024年9月1日~2025年8月31日 | 46円 |
1.38% | - |
| 2025年9月1日~2026年8月31日 | 67円 |
2.67% | - |
| 予想利回り | 75.0円 | 3.06% | - |
※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<
配当政策について
フリーキャッシュフローの推移(単位:100万円)
営業キャッシュフローの推移(単位:100万円)
投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務キャッシュフローの推移(単位:100万円)
財務三表
エータイの貸借対照表
エータイの損益計算書
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年8月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。
売上高(
100%/34億4,017万1,000円)
純資産合計(81.4%/34億3,081万7,000円)
売上総利益(
68%/23億3,838万9,000円)
経常利益(
26.8%/9億2,163万9,000円)
営業利益(
25.2%/8億6,725万8,000円)
負債合計(18.6%/7億8,228万2,000円)
当期純利益(
16.7%/5億7,489万3,000円)
資本準備金(3.5%/1億4,559万8,000円)
賞与引当金(2.8%/1億1,682万9,000円)
※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。
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