【営業キャッシュフローの推移】ユビキタスＡＩ(3858)

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ユビキタスＡＩ　【業種】情報・通信業　【市場】東証スタンダード)

営業活動によって動いた現金等の流れを表す増減額を営業キャッシュフローといいます。
例：商品の仕入れで現金が出ていった。売上金が入ってきて現金が増えたなど
※上場企業のキャッシュフロー計算書では、当期純利益から逆算（現金がうごいていないものを加減）して、現金の動き（営業キャッシュフロー）を計算する間接法という計算方法がよく用いられます。

会計期間内において、現金及び現金同等物（以下「現金等」）がどのような理由で増えて、どのような理由で減ったのかを表す計算書をキャッシュフロー計算書といいます。

営業キャッシュフローの推移（単位：100万円）

ユビキタスＡＩの営業キャッシュフロー推移

決算期	営業キャッシュフロー	増減率%	-	会計基準
2014年3月31日	△1億7,890万6,000円	-	個別	日本
2015年3月31日	△1億7,015万2,000円	-	個別	日本
2016年3月31日	△1億2,407万6,000円	-	個別	日本
2017年3月31日	9,421万円	-	連結	日本
2018年3月31日	1,036万6,000円	△89	連結	日本
2019年3月31日	1億1,830万9,000円	+1041.3	連結	日本
2020年3月31日	2億1,765万円	+84	連結	日本
2021年3月31日	△2,488万2,000円	-	連結	日本
2022年3月31日	2億2,154万3,000円	-	連結	日本
2023年3月31日	△8,728万3,000円	-	連結	日本
2024年3月31日	1億7,100万円	-	個別

日本：日本基準　　国際：国際会計基準（IFRS）

株価等との関係

と株価との比較

ユビキタスＡＩのキャッシュフロー計算書から一部抜粋

		（単位：千円）
	前連結会計年度 (自　2022年４月１日　至　2023年３月31日)	当連結会計年度 (自　2023年４月１日　至　2024年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失（△）	△108,390	123,308
減価償却費	42,443	27,951
のれん償却額	－	66,464
投資有価証券評価損益（△は益）	30,359	－
投資有価証券売却損益（△は益）	－	△36,284
受取利息及び受取配当金	△3,797	△3,406
売上債権の増減額（△は増加）	16,553	△109,145
棚卸資産の増減額（△は増加）	△2,272	△12,466
前払費用の増減額（△は増加）	△12,809	△5,449
営業債務の増減額（△は減少）	△4,626	81,330
未払金の増減額（△は減少）	△2,078	11,741
未払費用の増減額（△は減少）	18,573	△21,023
未払又は未収消費税等の増減額	△46,525	45,971
契約負債の増減額（△は減少）	△1,863	36,659
預り金の増減額（△は減少）	365	491
その他	633	16,074
小計	△73,433	222,215
利息及び配当金の受取額	3,797	3,406
利息の支払額	－	△4,200
法人税等の支払額	△22,877	△66,114
法人税等の還付額	5,230	16,346
営業活動によるキャッシュ・フロー	△87,283	171,652
投資活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	△190,517	△90,684
現金及び現金同等物の期首残高	1,705,449	1,514,932
現金及び現金同等物の期末残高	1,514,932	1,424,247