【業績の推移】アクセルスペースホールディングス(402A)

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アクセルスペースホールディングス(402a)の株価 業績

四半期ごとの推移 進捗率の推移

最新決算のポイント 2027年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日発表)

2027年5月期 第1四半期累計は、売上高9.5億円、営業利益△8.3億円、純利益△27.8億円でした。

決算発表と同時に2027年5月期の業績予想を下方修正しました。売上高 90.0億円→67.0億円(-25.6%)、営業利益 △8.0億円→△23.0億円、純利益 △2.4億円→△36.5億円。

決算発表と同時の業績予想の修正では、配当予想は修正なし(0円で据え置き)。年間配当は0円の予定(前期0円)で、前期と同額。

今期の成績(増減の理由)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の概況
アクセルスペースホールディングスグループは「Space within Your Reach」というビジョンのもと、小型衛星技術の先駆者として宇宙の民主化をリードし続けることで、誰もが宇宙ソリューションを利用する社会を目指しております。当該ビジョンを達成するために、アクセルスペースホールディングスグループは、顧客ニーズに応じた小型衛星の開発・製造・各種手配から運用までをワンストップで提供するAxelLiner事業、及び独自の地球観測衛星網から得られるデータを用いて各種サービスを提供するAxelGlobe事業の2事業を運営しております。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境が緩やかに改善するなか、回復基調で推移いたしました。一方で、為替相場や金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰や給与の上昇の影響による物価の上昇、ウクライナ及び中東情勢の長期化といった地政学的な緊張などの影響により、先行きは不透明な状況であります。
アクセルスペースホールディングスグループが属する宇宙利用の分野では、打上げ能力を有する伝統的な宇宙主要国のみならず、その他先進国や中東地域においても、宇宙産業への本格的な参入に向け、官民を挙げた大規模な調達や投資が盛んになっております。日本においても、10年で1兆円という大規模な支援を行う「宇宙戦略基金」が国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に設置され、これまでに第1期・第2期の技術開発テーマにおいて160件を超える提案(うち4件にアクセルスペースホールディングスグループが代表機関又は連携機関として参画)が採択されており、第3期の公募も進行しております。加えて、アクセルスペースホールディングスグループも参画する、防衛省の「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」として約5年間で2,831億円の事業が開始するなど、わが国における政府の取組みも具体化しております。
このような状況下において、当第1四半期連結累計期間における売上高は950,814千円(前年同期比208.3%増)、売上原価は576,114千円(前年同期比77.1%増)、売上総利益は374,699千円(前年同期は16,890千円の売上総損失)、営業損失は826,827千円(前年同期は1,063,659千円の営業損失)、経常損失は902,734千円(前年同期は1,190,800千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,784,698千円(前年同期は1,422,530千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントの業績は以下のとおりであります。なお、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等の注記)」に記載のとおり、2026年3月1日付で実施した組織変更に伴い、報告セグメントの業績をより適切に反映するため、これまでAxelLiner事業に計上していた自社で商用運用を予定している人工衛星に係る研究開発費用をAxelGlobe事業に計上するなどの見直しを行っており、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後の測定方法に基づいて作成しております。
1AxelLiner事業
当セグメントにおきましては、主なプロジェクトである国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託試験研究は滞りなく進捗しております。一方、2026年10月6日付「(開示事項の経過)Pale Blue社との軌道上実証サービス提供契約に関する協議開始のお知らせ」に記載のとおり、株式会社Pale Blue(以下、「Pale Blue社」という。)との軌道上実証サービス提供に関する契約については、Pale Blue社から契約の解除に関する書面を受領し、協議を開始しております。これに伴い、当該契約の継続に不確実性が生じたことから、当該契約に係る売上高について取消処理を行っております。この結果、売上高は△63,804千円(前年同期は278,550千円)、売上原価は417,960千円(前年同期比56.0%増)、売上総損失は481,764千円(前年同期は10,640千円の売上総利益)、セグメント損失は615,577千円(前年同期は450,595千円のセグメント損失)となりました。
2AxelGlobe事業
当セグメントにおきましては、前連結会計年度に受注した防衛省の「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」の進展に加え、既存顧客からの受注や経済産業省からの委託試験研究の進展により、売上高は1,014,618千円(前年同期比3,302.2%増)、売上原価は158,154千円(前年同期比175.8%増)、売上総利益は856,464千円(前年同期は27,530千円の売上総損失)となりました。また、2028年5月期に打上げを予定している高分解能衛星3機の開発に係る研究開発費の計上によりセグメント利益は234,330千円(前年同期は287,299千円のセグメント損失)となりました。なお、当セグメントにおいては、2026年7月に打上げた「GRUS-3」の衛星の一部に不具合が生じたことに伴い、当第1四半期連結累計期間において、1,879,122千円の減損損失を特別損失に計上しております。
業績の見通し
2027年5月期通期(2026年6月1日~2027年5月31日)の連結業績予想につきましては、2026年7月14日に公表いたしました業績予想(以下、「前回発表予想」という。)を2026年10月6日付で「2027年5月期 通期業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ」にて公表したとおり、以下のように修正しております。
売上高 / 総収入 (Non-GAAP) / 営業利益 / 経常利益 / 親会社株主に帰属する当期純利益 / 1株当たり 当期純利益
前回発表予想(A):百万円 9,000 / 百万円 10,210 / 百万円 △800 / 百万円 △150 / 百万円 △240 / 円 銭 △3.60
今回修正予想(B):6,700 / 7,910 / △2,300 / △1,700 / △3,650 / △54.72
増 減 額 (B-A):△2,300 / △2,300 / △1,500 / △1,550 / △3,410 / △51.12
増減率(%):△25.6 / △22.5 / - / - / - / -
(参考) 前期連結実績(C) (2026年5月期):2,508 / 2,995 / △3,822 / △3,712 / △4,057 / △65.84
増 減 額 (B-C):4,191 / 4,914 / 1,522 / 2,012 / 407 / 11.12
増減率(%):167.1 / 164.1 / - / - / - / -
(注)総収入はNon-GAAP指標であり、投資家がアクセルスペースホールディングスグループの業績を評価する上で、アクセルスペースホールディングスが有用と考える財務指標であります。政府系機関等からの補助金収入を売上高に加算して算出しております。
通期業績予想の修正の理由
売上高につきましてはAxelGlobe事業に供する「GRUS-3」の人工衛星の4機に不具合が発生したことから、AxelGlobe事業における画像提供が想定より遅れることが見通されたこと及びAxelLiner事業において、連結子会社である株式会社アクセルスペースが、Pale Blue社と締結している軌道上実証サービス提供に関する契約について、同社より本契約の解除に関する書面を受領し、協議を開始したため、現時点で見積もられる最大の影響を織り込んで、前回発表予想を下方修正いたしました。なお、「GRUS-3」の不具合の経過につきましては、2026年10月6日に公表いたしました「(開示事項の経過)AxelGlobe事業の小型衛星「GRUS-3」の不具合に関する状況のご報告及び「GRUS-3不具合検証アドバイザリーボード」の設置について」をご参照ください。
また、上記の不具合が確認された「GRUS-3」4機に関してはAxelGlobe事業用資産として計上しておりましたが「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、2027年5月期第1四半期連結会計期間ではAxelGlobe事業において1,879百万円の特別損失を計上しております。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純損失は、前回発表予想の240百万円から3,650百万円に下方修正することとなりました。
セグメント別内訳:
AxelLiner事業 / AxelGlobe事業
売上高:セグメント損失* / 売上高 / セグメント利益又は損失*
前回発表予想(A):百万円 2,920 / 百万円 △770 / 百万円 6,080 / 百万円 3,400
今回修正予想(B):2,460 / △1,240 / 4,240 / 1,970
増 減 額 (B-A):△460 / △470 / △1,840 / △1,430
増減率(%):△15.8 / - / △30.3 / △42.1
(参考) 前期連結実績(C) (2026年5月期):1,522 / △277 / 986 / △1,595
増 減 額 (B-C):937 / △962 / 3,253 / 3,565
増減率(%):61.6 / - / 330.0 / -
(注)セグメント損失は、連結財務諸表の経常損失と調整を行っております。

※解説は決算短信の数値から自動作成。理由・見通しは決算短信の添付資料(定性的情報)より抜粋


アクセルスペースホールディングス 【業種】輸送用機器 【市場】東証グロース) 2025年8月13日新規上場


(アクセルスペースホールディングス 【業種】輸送用機器 【市場】東証グロース)

売上高の推移(単位:100万円)

営業損失の推移(単位:1,000円)

経常利益の推移(単位:1,000円)

純利益(親会社の株主に帰属する利益)の推移(単位:1,000円)

EPSの推移(単位:円)


年間配当金の推移

決算期年間配当利回り分割/併合
2019年7月1日~2020年5月31日0円 -%-
2020年7月1日~2021年5月31日0円 -%-
2021年7月1日~2022年5月31日0円 -%-
2022年7月1日~2023年5月31日0円 -%-
2023年7月1日~2024年5月31日0円 -%-
2024年6月1日~2025年5月31日0円 -%-
2025年6月1日~2026年5月31日0円 0%-
予想利回り--%-

※配当利回りは、(配当金(実績)÷ 各期末の権利確定日の株価)×100で求めた数値です。
※配当金額は、株式分割または株式併合があった場合は、その比率に応じて調整した数値で表示しています。株式分割が取締役会で決定はしているものの、株式分割実施前に数値が発表されてる場合、発表された数値は株式分割が考慮されていないことがあります。株式分割が取締役会で決定はしているものの、<

配当政策について

フリーキャッシュフローの推移(単位:1,000円)

営業キャッシュフローの推移(単位:1,000円)

投資キャッシュフローの推移(単位:100万円)

財務キャッシュフローの推移(単位:1,000円)





財務三表

アクセルスペースホールディングスの貸借対照表

アクセルスペースホールディングスの損益計算書

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(一部)を連結して、金額(2026年5月31日)の大きい順に勘定科目を並べ替えたものです。各勘定科目をクリックすると、その科目の金額の推移をグラフと数値で表示できます。
貸借対照表に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、資産合計に対する比率を示しています。
損益計算書に対応する勘定科目のカッコ内の%の数値は、収益全体に対する比率を示しています。

資本剰余金(163%/181億9,390万8,000円)
資産合計(130.8%/146億925万6,000円)
流動資産合計(98.8%/110億2,589万5,000円)
財務キャッシュフロー(78億3,491万1,000円)
負債合計(68.2%/76億1,586万5,000円)
純資産合計(62.6%/69億9,339万1,000円)
株主資本合計(62.5%/69億7,422万9,000円)
現金及び預金(52.1%/58億1,565万8,000円)
販売費及び一般管理費(-%/46億2,029万円)
流動負債合計(39%/43億5,355万8,000円)
資本金(36.7%/41億303万5,000円)
固定資産合計(32.1%/35億8,336万1,000円)
長期借入金(29.2%/32億6,230万6,000円)
固定負債合計(29.2%/32億6,230万6,000円)
前渡金(28.3%/31億6,399万5,000円)
売上高(100%/25億836万3,000円)
1年内返済予定の長期借入金(18%/20億758万5,000円)
機械及び装置(15.5%/17億2,777万9,000円)
売上原価(68.2%/17億1,099万6,000円)
前受金(10.8%/12億990万2,000円)
契約資産(9.5%/10億6,438万2,000円)
売上総利益(31.8%/7億9,736万6,000円)
買掛金(5.1%/5億6,920万9,000円)
営業外収益合計(20.5%/5億1,405万円)
補助金収入(19.4%/4億8,714万9,000円)
原材料及び貯蔵品(4.1%/4億6,181万1,000円)
未払金(4%/4億4,928万6,000円)
営業外費用合計(16.1%/4億313万4,000円)
支払利息(13.9%/3億4,794万1,000円)
特別損失合計(13.5%/3億3,898万1,000円)
減損損失(11.6%/2億9,094万6,000円)
株式交付費(2.2%/5,519万1,000円)
自己新株予約権消却損(1.9%/4,792万円)
未払法人税等(0.4%/4,333万円)
建物附属設備(0.4%/4,226万8,000円)
新株予約権(0.2%/1,916万2,000円)
受取利息(0.6%/1,622万5,000円)
売掛金(0.1%/1,465万8,000円)
為替差益(0.3%/695万5,000円)
法人税住民税及び事業税(0.3%/631万3,000円)
法人税等合計(0.3%/631万3,000円)
契約負債(0%/136万1,000円)
固定資産除却損(0%/11万4,000円)
投資キャッシュフロー(△21億1,739万2,000円)
経常損失(-%/△37億1,200万7,000円)
営業損失(-%/△38億2,292万3,000円)
税金等調整前当期純損失(-%/△40億5,098万8,000円)
当期純損失(-%/△40億5,730万2,000円)
親会社株主に帰属する当期純損失(-%/△40億5,730万2,000円)
営業キャッシュフロー(△51億2,380万4,000円)
利益剰余金(-%/△153億2,271万4,000円)

※有価証券報告書、四半期報告書、半期報告書のデータを使用しています。

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